山ある記

位山   (1,529m くらいやま) − 岐阜県宮村             2006.08.13(日)

天候:晴れ
標高差
:195m
  <帰省の途中で寄り道・・>
 盆休みで実家の福井へ帰る途中に、いつも通る高山市の近くに200名山があることを知って寄ってみた。 朝8時過ぎに上田を出て、安房峠を越えて高山市に着いたのはお昼頃。 午後から登ったとしても標高差もわずかであるので軽く一汗かくつもりで寄り道。
 ガイド本で山の西側にダナ平林道というのがあり、その終点からなら標高も稼げると知って、 モンデウス飛騨スキー場から林道へ入った。5、6kmあるこの道だが終始、砂利道の悪路で、四駆車が無難だろう。 林道の終点は広場になっていて余裕の駐車スペース。車は私の車以外ゼロ。立派な石段があり、その上には(神道系の)宗教的な建造物まであった。

*写真なし

12:55 登山口(標高約1,335m)。林道からの登山道は巨石群登山道と言われてる。どんな巨石が見られるのか興味津々で歩き始める。すぐに巨石が現れる。気温29.1度。
13:20 天の岩戸(約1,505m)。日本神話に登場する有名な岩のことだが、ここの岩が神話に登場するそれかどうかは不明。場所は特定されてないが日本各地にあるらしい。 位山の天の岩戸は確かに神話をイメージさせるもので、2つの巨石が向かい合って重なり、間に穴が出来ていた。気温22.4度。
13:35 山頂。特に展望はない。無人の山頂。この暑さでこんな低山に登ろうという物好きは私くらいだろう。気温28度度。
 
<日帰り入浴>
”臥龍温泉ひまわり”。高山市。\1,000(タオル付き)
 位山から国道41号で高山市内へ向かう道沿い。 露天は硫黄の香りで肌がつるつるする湯。内湯(ジャグジー)、露天、サウナ、薬草風呂、打たせ湯。 裏山が土砂崩れして駐車場の一部が埋まっていた。

<参考地図>
・どこでもアウトドア日本200名山を登る[下巻](昭文社))

13:45 天の泉。山頂から南の方に少し下ったところに水場があると知って、寄ってみることに。山頂からわずかしか下っていないのに岩の間から水が沁み出して泉となっていて 驚いた。水量こそ少ないが、山が水を蓄えていることが実感できる。ここからは山頂には戻らず、脇の道から天の岩戸へ向かう。
14:00 天の岩戸。
14:20 登山口。所々に鎮座する巨石を眺めながらの下山。それら岩々にはいずれも木々が覆いかぶさるように、あるいは岩を抱くようにして根を張り、 幹を伸ばしていた。別の見方をすると、地下から岩が盛り上がって露出し、木々を突き上げたようにも見える。

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