実験室 漢字書き方教室  

このページの目的:
  ワープロソフトやワープロ機の普及で直筆で文字を書かなくなった現代人や、漢字を学びたい外国人のために、GIF画像で漢字の書き順(筆順)を確認出来るようにしよう、というのがきっかけ。勿論、漢字を覚えはじめの日本の子供たちにも有効でしょう。

サンプル:まだまだ実験段階ですので、たくさんの漢字には対応していません(画像ファイルはサイズが1KB前後と小さいものです)。







使い方:
  見たい漢字をクリックすると、GIF画像が表示されます。繰り返し見たい場合は、ブラウザの”再読み込み(または、更新)”ボタンをクリックして下さい。

ご意見お待ちしています:
  この企画を少しでも面白いと感じられた方がいらしたら、もう少し頑張ってみようかと考えています。別に書き順なんかどうでもいいと言われればそれまでですが。

漢字書き順の基礎:
  漢字の筆はこびには規則があります。上から下へ、左から右へなど。押さえや、跳ね、点などもあります。また、漢字は多くのパーツの組み合わせですから、各パーツの書き順を覚えれば、殆どの字が書けるはずです。実は、そのパーツの組み合わせ(構成)自体が思い出せないことのほうが多いのですが。

参考文献:
  新選漢和辞典 第六版(小林信明・編、小学館)

ひとりごと:
  この作業を始めて、愕然とさせられたのは、幼い頃に覚えた多くの漢字で、筆順が誤って記憶されていたことだ(例えば、・)。漢字の読み書きには自信はある方であるが、この年になって改めて漢和辞典をめくってみると発見が多い。

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更新日: 00/03/13