観戦記
NHKマイルカップ(G1 :
芝1,600m 混合4歳) 良馬場、曇り
4歳マイル王決定戦、マル外のダービー
外車が勢揃い、が不況のせいか輸入馬が減少、質の低下も声も。
それでも結果は今年も上位はマル外が独占!
(パドックにて)
10R
本馬場入場前にデジカメ片手に、メインの馬たちの登場を待つ。目立つのは、
Eキャメロンの発汗、
Sインディの気合、
レッチリの気品、
ザカリヤの落ち着き、
Mキンノホシのデカさ
周回中のパドックが 10R
結果にざわめく、2着の柴田善が負担重量不足で失格。
サヤカ騎乗予定もなかなかパドックへ出てこない、武も来ないな?
さて、3頭出しの藤沢さんはどの馬の所へいくかな? Sインディだ!
確信!
昨晩考えたとおりに買うことにした。
(スタンドにて)
最後の直線の審議、Sインディがあまりにも切れ味に目を奪われ、全然気付かなかった。
リプレイを見ると確かに最内を上がってきたSインディが、Tトレジャの前を鋭く突っ込んでいるじゃないか。
Tトレジャの加藤騎手が立ち上がり気味。
1着のSインディが審議に絡んでいるだけに、少し不安に審議の結果を待つ。
結果は、到達順位どおりに決着。
(総括)
まだまだ、日本馬はかなわないようだ。最高位がMタンゴの5着。
といっても、Sインディの場合は米国のシンボリ牧場の馬だから逆輸入車といった所か?
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