読書メモ ・「禅的生活」 ・悟った心の表現:分け目がなく混じりっけのない心。雲一つない青空。内側が澄み切った状態 ・いつ、どこで死んでもいい ・一日を「日日是好日」と愛しつつ、しかし因果は無視しない ・風流を楽しむ -目次- 1 なぜ「迷い」が生じるのか(決めつけてはいけない―無可無不可 好き嫌いという関所―一切唯心造 ほか) 2 悟った人にはどう見えるのか(ありのままの世界―柳緑花紅真面目 濯ぎが大事―一物不将来) 3 日常をどう生きるか(因果をどう受けとめるか―日日是好日 役割を生きる―随所作主立処皆真 ほか) 4 あらためて、「私」とは何者なのか(生活習慣が自己を形づくる―知足) 5 風流に生きる(まず「志」を立てる―安心立命 「ゆらぎ」を楽しむ―不風流処也風流) |