読書メモ ・「「読む、書く、話す」脳活用術 ―日本語・英語学習法」 ・ディテール脳:詳細を把握。詳細を追及するのは職人タイプ。楽器奏者。右脳で処理 ・コンセプト脳:全体像の概要を俯瞰する。概要を把握したがるのは学者タイプ。音楽評論家。左脳で処理 ・指揮者にはディテール脳とコンセプト脳の両方が必要 ・言葉の上級者は自在にディテールとコンセプトの間を行き来する ・英語は話しの骨格や語り手の印象がつかめればいい ・脳はノイズや揺らぎを大事にして働く。そこから創造性が出てくる ・「エピソード記憶」に支えられた「意味記憶」 ・日本語の語彙の豊かさ。擬音語や擬声語の豊かさ ・英語を学ぶことは、日本の文化を発信するため -目次- 1 JAPANESE(読書力―「言葉」を読み、脳に知を蓄える 文章力―「言葉」を書いて脳を鍛える技術 話す力―言葉の熱で人は動く) 2 ENGLISH(リーディング力―英語習得のメカニズム リスニング力―プライミング効果 スピーキング力―ネイティブ化計画 ライティング力―英語脳になる) |