読書メモ ・「Windows Presentation Foundationプログラミング」 ○ポイント ・ClickOnce:アプリケーションのデプロイメントとアップデート ・XAML:ユーザインターフェースの構造を表わすためのXMLベースの言語。.NETオブジェクトのツリーを作成する。WPFアプリを記述するために必ずしも、XAMLを使う必要はない ・Applicationオブジェクト:WPFアプリの基盤となるオブジェクト。オブジェクトは宣言形式で定義されるXAMLファイル(外観)と、命令形式のコードファイルに分割できる ・MSの定義の「ローカライズ」とは、翻訳テキストなどの文化別のリソースを作成すること。特定の地域で使用できるようにすること。 ・MSの定義の「グローバライズ」とは、ローカライズする際に再コンパイル不要にすること ・Win32アプリ、MFCアプリなどのネイティブのWindowsアプリにマネージのWPFコントロールをホストする。WPFはマネージ.NETコードであるため、最もスムーズな相互運用法は、 Wisual Studioの機能を使って、ネイティブのアプリをマネージコードに切り替えること。 -目次- 第1章 “Hello,WPF”について 第2章 レイアウト 第3章 コントロール 第4章 データバインディング 第5章 スタイルテンプレートとコントロールテンプレート 第6章 リソース 第7章 グラフィックス 第8章 アニメーション 第9章 カスタムコントロール 第10章 ClickOnce配置 |