読書メモ

・「美しい朝 〜もう愛の唄なんて詠えない<第2楽章>
(さだ まさし:著、ダイヤモンド社 \1,714) : 2011.07.10

○印象的な言葉
・「心の闇」など誰にでもある。それと立ち向かう事を「懸命に生きる」という
・落語には言葉の温かさがある
・いつでも、「これが最後かも知れない」と思ってやる。「惜しむな」
・人を殺しておいて自分は生き延びようとする。そんな人間に正義はない
・お母さんが「正義の味方」でなくなったら、子供は何を基準に心の居場所を決めてよいか迷う
・今一番強い、というのは一時の力関係に過ぎない。横綱は「今、強い」だけではダメ
・CMをチェックしておけば、世の中がどういう方向へ向かおうとしているのかが大凡予測できる。CMは人の心根を守りもし、壊しもする。 ジョークのつもりでも、「ただの変態」や「危険人物」が登場するCMは不快

-目次-
二〇〇七年冬
二〇〇七年春
二〇〇七年初夏
二〇〇七年夏
二〇〇七年秋
二〇〇七~八年冬
二〇〇八年春
二〇〇八年初夏
二〇〇八年夏
二〇〇八年秋
二〇〇八~九年冬
二〇〇九年春