読書メモ ・「目のつけどころ」 ・山田式「黒十字アイデア法」:@硬いか軟らかいかA総論か各論か。どちらが正解ということのない2つの普遍的な対比軸。この2つの軸をもつマトリックスを使う。 ・マトリックスの使い方:@もともとの案がどの事象に位置づけられるかを定めるA残り3つの事象に対して考えるBそれらの案から最もふさわしいものを選ぶ ・目のつけどころの2つの型:@アイデアや発想を生み出すためのフレームワーク(長考フレームワーク)A説得力や切れのある発言をするためのフレームワーク(瞬間フレームワーク) ・面白い切り口を見つける ・本質を知るにはネーミングから ・対比構造で物事を見る ・器の大きさとは、視点の多さであり、世界の広さ ・意見を言うときには、感情を交えず、具体的な理由をあげる ・断定形が名言を生む。迷言も名言っぽくなる。異質なもの同士を組み合わせる ・足し算ネーミング:コピーライター用語。言葉と言葉を足す。異質な言葉を組み合わせて違和感を出す -目次- ・ 能力、学歴、努力不問、誰でも身につく目のつけどころ ・ 目のつけどころのよしあしは視点の数が左右する ・ 名札の整列はよいアウトプットにつながらない ・ 軸を2つクロスすれば、アイデアが生まれる舞台が整う ・ 「理由」には「感情」を入れないという鉄則 ・ 「元気の押し売り」に込められた「たとえの妙」 ・ 足し算ネーミングで、名言マシーンになれ ・ 説得力=目のつけどころ×手段×権力 ・ 時間稼ぎのための「3つのキラーワード」 ・ 数字+増減に分けて吟味する ・ 目のつけどころは、編み出すより、いただく ・ 3つマネれば劇的に変わる |