読書メモ ・「社会起業家スタートブック 〜自分と社会を活かす仕事」 ・政治が変わるのを待っていられない。ビジネスの手法でやっていく。無報酬のボランティアでは持続的な活動になりにくい。みんな生活もある ・片手間にやっているのではダイナミックな変化は望めない ・地域密着型 ・ビッグ・カンパニーではなくビューティフルカンパニーをつくる ・誰かの涙を拭い、笑顔の支えになる ・困っている誰かの問題=社会課題を解決 ・反対されたら、いい手ごたえだと思えばいい ・利益を出していくことは持続可能な運営に必要不可欠 ・人的ネットワークがあろ、実現可能性が高い事業。活用資源が揃っている。地域内で成功モデルを作り、隣接地域に広げ、やがては全国に普及させる、というストーリー ・地域住民への説明、コミュニケーション。地域メリットの訴求、ビジョンの共有 ・「この指とまれ」「面白いことやろう」、で仲間を募る ・NPOでも非課税になるのは寄付金や会費など非収益部分だけ。 ・NPO法人化により信用が得られ、自治体事業などを受託しやすくなる。認定されれば法人税、住民税、事業税などで優遇がある ・市民に公募されている企画に関わって、実績を作る ・企業とのジョイント。社会貢献によるブランド向上になる ・行政は市民から提案を待っている。メディアもネタを探している。ニュースリリースをFAXで送りつける -目次- 第1章 社会にいいコトを、仕事にしたい! 第2章 立ち上げ期―走りながら考えろ 第3章 自分のビジネスを、デザインしてみよう 第4章 そうはいっても、お金のコト 第5章 組織づくりと事業化で加速する 第6章 共感で周囲を巻き込もう! 第7章 ネットとマスコミで、パワーが増殖する |