読書メモ ・「夜回り先生の卒業証書 ―冬来たりなば春遠からじ」 ・まず大人が幸せにならないと・・・ ・真面目ゆえに、優しいがゆえに自分を責める ・2003年の全刑法犯罪の43%が少年犯罪 ・答えの出ないことで悩むより、明日に向かって今やれることをやる ・子供たちに判断を委ねるだけでは大変なことになる ・家庭では夫婦の愛が壊れている ・昼の世界で自己肯定感が奪われている -目次- 1 夜回り日記―子どもたちの笑顔がほしくて(至福の時 たくさんの笑顔がほしくて 自ら腐っていく子はいない 許せない大人たち まじめすぎる受験生の罪と償い ほか) 2 夜回り先生、子どもたちの明日を語る―褒めて、褒めて、愛を与えて(一三年の夜回りの果てに 夜眠れない子どもたち 「人間っていいもんだな…」 第四次少年犯罪多発期の到来 万引き・窃盗、軽犯罪の急増の背景 ほか) |