読書メモ

・「田舎暮らしをさっさとやろう
(斎藤 一夫、大日 招平 :著、自由國民社 \1,500) : 2011.08.08

○印象的な言葉
・周辺環境:木立、清流、丘陵、眺望できる山々
・遊び。カヌー
・子育て。健康面、情操面
・田舎+農作業=健康
・裏山に登る。庭の手入れ。山菜、キノコ
・過疎化を食い止め、均整のとれた住民の人口構成をめざしたい自治体。年金受給者でもお金を地域内で使えば、地域経済を底上げする
・お金をかけても手に入れることのできない暮らし
・持ち家率が高い地域には賃貸物件は少ない
・競売物件など安いものには裏があるかも知れない。一つの物件にいくつもの会社や個人が抵当権者として登記されているケースもある
・戦後の農地改革で農地法ができた。農地は地主から小作人にかなり安く払い下げられた。
・耕作主義:耕作する人が農地を所有する
・百姓はいつも一年生:作物の出来・不出来も、気候や条件に左右され、年毎に異なるため

-目次-
1章 「田舎暮らし」はじめて講座
2章 「田舎暮らし」これだけスタイルいろいろ
3章 やってみますか?「田舎暮らし」!
4章 さっさと田舎へ
5章 田舎で暮らすためのレッスン 支援制度をとことん活用する!
6章 田舎ノオト