読書メモ ・「情報はなぜビットなのか 〜知っておきたいコンピュータと情報処理の基礎知識」 ・標準偏差(シグマ、σ):±3σは99.7%が正常品。1000個中3個が不良品。製造業の現場では±6σ(=99.99966%)が目標 ・DOA(Data Orinted Approach):DBを作ることを目的としたもの。動きのあるプログラムに向かない ・発明をするときに、生物学、音楽など無関係な分野の知識、アナロジーを利用する ・初期の真空管式コンピュータでは内部に虫が入り込むことがあり、誤動作の原因になった。これが「バグ」の始まり ・RSAアルゴリズムは2000年に特許が期限切れとなった。公開鍵暗号方式 -目次- 音声をデジタル化する 一筆書きの可否を判定する 最も儲かるようにお菓子を詰める 身の回りのデータを解析する コンピュータとじゃんけんする どっちの手順がよいか判定する プログラムでパズルを解く 機械に言葉を解釈させる スイッチで計算を行う 情報を表形式で整理する 情報伝達の仕組みを階層的に整理する コンピュータで社会貢献した人たち |