読書メモ ・「企画心(プランニング・マインド) ―わかった!ホンモノの企画書の書き方」 ・短いフレーズ。「言い足りない」ことを心がける。余白を残す。空いたスペースを埋めるのは相手。想像力。 ・心を大切にする。頭でっかちになることなく、身体全体で理解。腹で企画する。五感を総動員して感じる ・日本を精神的に貧しくした「おっさんくさい企画」 ・サプライズ!を用意する ・問題を正しく立てる ・五感に響くかチェックする。五感それぞれに対して5点満点で評価し、それを五角形グラフ(レーダーチャート)にしてみる ・神が降りるのを待つ ・愛のある企画。人間への愛 ・世の中を変えた企画で、ニーズやウォンツから生まれたものは何一つない ・誰がチームにいるべきか、を考えるのも企画力の一つ ・「やらなくてもいいこと」をはっきりさせる ・ハードルは存在する。大切なのはハードルが見えていること ・条件を付ける。「何でもあり」は「何もなし」と同じ ・「予算がないから」は単なる言い訳 ・不機嫌な批判者を歓迎し、異論を受け入れる度量 ・企画のチェックポイント:シンプル、新しい、どこか違う、楽しい ・雑・異から良質の企画が生まれる ・よい企画は身体からにじみ出る、論理を超えた感情から生まれる ・売り込むためには、物語が大切 ・企画をイラストにする ・いつまでも「新しいだけ」で顧客を呼び込むことはできない -目次- Prologue All you need is企画力(企画力の貧困で商店街が寂れた 人生に必要なことはみんな近所の模型屋のおっさんに学んだ ほか) 準備(うむ)(企画の準備をしよう 企画は、美学だ ほか) 実行(する)(育てる まとめる 売る) 仕舞(のこす)(企画をどう残して、次につなげていくか 今日死ぬとして、代表作と言えるか) Epilogue 五感を磨き、企画力を高める(五感を磨くために日々これ精進) |