読書メモ

・「空気を読むな、本を読め。 〜小飼弾の頭が強くなる読書法
(小飼弾 :著、イースト・プレス \1,429) : 2011.05.25

○印象的な言葉
・空気を読んでいると馬鹿になる
・自分が壁のレンガの一つになってしまったら、壁が崩れたとき一緒に崩れてしまう
・本を読むことで自分を読む
・「読めた」とは「考えた」ということ
・本は商品である
・一度ハマって冷めたほうが強い
・ブック・サーフィン
・本当にすごい作家は多種多様な世界をつくることができる
・暇つぶしをやらないと戦争が起こる。戦争を礼賛する人は暇人ばかり
・本を読み、自分と世界を知り、そして愛する
・よい文章とは、自分にしか書けないことを、誰が読んでも分かるように書いた文章
・まずは命がけで守りたいものを見つけよ

-目次-
はじめに
1章 本を読め。人生は変わる
2章 本を読め。答えは見つかる
3章 「手」で読め。そして「脳」で読め
4章 本を読んだら、「自分」を読め
5章 コストパフォーマンスを考えよう
6章 エロ本は創造力の宝庫だ!
7章 マンガは日本の国宝である
おわりに