読書メモ ・「ほんわか介護 ―私から母へありがとう絵日記」 ・母と娘の日記。母も読む日記 ・認知症:新しい記憶が残っていかない。不安な世界。それを他の人に悟られないよう常に気を張っている毎日。個人差がある ・戸惑わずにすむよに家の中に貼り紙をする ・大切なものはひとまとめにして小さな金庫にしまい、そばに置くと安心する ・本人も「何かに役立ちたい」と思っている ・ゆず湯や菖蒲湯など、行事としての入浴 ・目標に向かって努力したり勉強したり「前進」すること、成功することだけが生き甲斐で、それがうまくいかないと、自分の存在理由さえ見出せない -目次- プロローグ ひかりのなかで 第一章 介護は突然やってきた 第二章 部屋から煙が! 第三章 朝ごとの手紙 第四章 カレーライスを作りたい 第五章 父の死が覚えられない エピローグ ゆっくりと |