読書メモ ・「フリーソフトウェアと自由な社会 ―Richard M. Stallmanエッセイ集」 ・ソフトウエアが所有権者を持ってはならない ・科学は著作権を離れなければならない ・自由と協力 ・フリー:無料の意味ではなく、自由という意味 ・哲学者としてのリチャード・ストールマン ・「コード」によって支配されつつある世界の中で、自由を求める。コンピュータが生活を規定し、支配するようになってきた ・コードの作者が構築した支配力の透明性を万人に対して保証し、誰もがその力を自分のものとし、ニーズに合わせて書き換えられるようにする ・ジャズ、小説、建築、法律など、以前に行なわれた仕事を基礎として構築されている。創造性が宿るのは、この追加や変更の部分 -目次- 第1部 GNUプロジェクトとフリーソフトウェア(GNUプロジェクト GNU宣言 ほか) 第2部 コピーライト、コピーレフト、特許(読む権利 著作権の誤解―一連の誤り ほか) 第3部 自由、社会、ソフトウェア(自分のコンピュータを信用できるか ソフトウェアがフリーであるべき理由 ほか) 第4部 ライセンス(GNU一般公有使用許諾書 GNU劣等一般公衆利用許諾契約書 ほか) |