読書メモ ・「クラウドソーシング 〜みんなのパワーが世界を動かす」 ・クラウドソーシングが可能になった重要な進化:アマチュアリズムのルネサンス、オープンソースソフトウエア運動、使い勝手のよいツール、各人の興味に応じたオンライン・コミュニティ ・クラウドソーシングは幅広い活動に利用できる ・知恵を持ち寄って、扱いにくい問題を解決する ・使われていない才能や知識を、必要とするところへ配分 ・スタージョンの法則」どんなものも90%はカスである。しかし残りの10%の存在を忘れない -目次- はしがき ヒューマン・ネットワークの夜明け 第1部 ここまでの道のり(アマチュアの台頭―クラウドソーシングのエンジンに燃料を注ぎこむ きっかけは単純だった―クラウドソーシングの設計図を描く より速く、より安く、より賢く、より簡単に―生産手段を民主化する 企業の興亡―コミュニティを商売する) 第2部 いまいる場所(もっとも普遍的なクオリティ―多様性が能力に勝るわけ 群衆は何を知っているのか―集団的知性を生かすには 群衆は何を作るのか―一パーセントが変革をもたらす 群衆は何を考えているのか―一〇パーセントがもみ殻から小麦を選り分ける 群衆は何に資金を投じるのか―一〇ドルずつで財政を立て直す) 第3部 これからどこへ行くのか(明日の群衆―デジタルネイティブの時代 結論―クラウドソーシングのルール) |