読書メモ ・「Microsoft Windows Server 2003 テクノロジガイド」 ・ActiveDirectoryによるLDAPサポート ・Kerberos認証(V5) ・インターネット認証サービス(IAS):MSによるRADIUS実装。クライアントからのリモートアクセスサーバへの接続要求を受付、ユーザを認証する。 ・EAP-TLS(EAP:拡張認証プロトコル) ・802.1x ・ISAPI:Internet Server Application Programming Interface)。IISの拡張機能 ・WMI:管理情報の収集、アクセス、制御、共有を行なうためのアーキテクチャ。WBEM(Webベースのエンタープライズ管理)のMS実装 ・NATトラバーサル:IPSecトラフィックをNATを通過させる機能 ・NLB:ネットワーク負荷分散 ・クラスタリング ・I2O ・NUMA:多数のCPUを搭載したサーバで使う ・Hot Add Memory:動作中にメモリを増設できる。対応したハードだけで利用可能 ・リモートデスクトップWeb接続:Web経由でのターミナルサービス ・SOAP ・UDDI:ActiveDirectoryに統合されている ・MSDE:MS SQL Server Desktop Edition):Server 2003付属のDB。高い信頼性と可用性が必要な場合、MS SQL Server 2000を使う ・Windows Mediaサービス:eラーニング、コンテンツ配信サービス(ストリーミング) ・SUS:SMS 2.0の一部。クライアントはWindows Updateサイトではなく、管理者が承認した修正モジュールだけを組織内のSUSサーバからダウンロードして更新 ・サーバ移行のための互換性テストツール:旧OS用のアプリが新OSで動作するか。「Windows Application Verifier」はアプリが動作中に、ファイルシステム、レジストリ、メモリ、 APIをどのように使っているか監視 ・VoIP ・IIS6.0は.NET Frameworkに対応 -目次- 第1部 製品の概要(Windows Server2003の目標 Windows Server2003ファミリの製品 Windows Server2003導入の利点) 第2部 機能の強化と改善(Windows Server2003の新機能および改良された機能 Active Directoryの大幅な改良 セキュリティの脆弱性を改善するための対策 ほか) 第3部 導入(Windows Server2003の新規導入 WindowsNT ServerとWindows2000 Serverからのアップグレード アプリケーションの互換性) |