読書メモ ・「美しき日本の面影」 ・俺が惚れた樹、その樹に住む妖精、花に酔う ・演歌は韓国・朝鮮の模倣 ・二十四節気、七十二候。一つの節気を初候、次候、末候に分ける ・観光案内に乗せない滝。村人と心が通った人だけが教えてもらえる ・妖精の子孫たちの国 ・長崎の卓袱(しっぽく)料理:円卓で、座に上下はない ・生活の中で常に平和について考える機会をもつ ・自分にできる仕事はxxまでと見切る。迷いが消える ・(自分の心の)温度は変質していないか?心の切っ先は緩んでいないか? ・誰かの心に種を蒔く ・旅の真髄は「未知との遭遇」。知らなかった常識や感覚を知る。 ・文化とは文明の絞りかす。無駄なものの代表。心の豊かさには最も大切な栄養 ・黒龍酒造:最高級大吟醸「石田屋」。蔵付き酵母という妖精の仕事 ・騙されても構わないという善意 ・自分のための行(ぎょう)には限界がある。人のための行だから続けられる ・「祟る(たたる)」は祟られた側の心の負い目をいう言葉に過ぎない ・この国は行き着くところまで落ちたなら、きっと立ち直る ・日本人の心の中に棲み、日本の風土の中に生き続けている妖精たち <感想> ・修験道とは仏教なのか神道なのか? -目次- 妖精の樹の下で 百花繚乱の琉球 十津川、秘密の滝 “一日三食朝食”主義のある作詞・作曲・偏食家について 神の恵みと戦った、長崎の少年 夏・長崎から 昨日・京・奈良、飛鳥・明後日。 月の国の物語 酒はしづかに飲むべかりけり 帰郷 “さくら”散る 「先生」の旅立ち 青衣の女人 卒業 大神島の「約束」 妖精の国 |