読書メモ ・「不安症を治す 〜対人不安・パフォーマンス恐怖にもう苦しまない」 ・変化が早く、気が休まらない ・不安を感じやすいのはよくいえば慎重、逆に見れば臆病 ・不安な気持ちは自分に対するメッセージ ・うつ病になると免疫機能が低下 ・まあいいか ・薬を常備することによる安心感。できるだけ薬を使わず、自分の力を引き出す訓練をする ・不安な気持ちは長続きしない。ピークは10〜15分。次第におさまっていく。危険なわけではない ・体内時計は約25時間の周期を刻む ・つらい気持ちになると、ものの見方が狭くなったり、歪んだり、小さなところに凝り固まる ・人と人とのつながりに関連した不安 ・自分の場所と感じられるところが消えつつある ・話し方より、話の内容のほうが大事 <その他> ・社会に広がる不安と不信 ・日本人全体に治療が必要。政治、体質を変える ・遠隔カウンセリング(チャット、TV電話) -目次- 第1章 みんな不安を抱えている 第2章 それって「社会不安障害」? 第3章 不安を和らげる治療法 第4章 さまざまな不安障害 第5章 不安はコントロールできる |