1998/08/19更新

デュアルヒーローズゲーム編

これがゲームのパッケージだ!

                 (HUDSON)

(右側は、カバヤの食玩パッケージだ!)

そして中にはこんな彩色済みミニフィギュアが入ってるぞ!
ん?、おお、イカンイカン、ゲームの話だったな。
このゲームには、
ストーリーモード
ゲーマー対戦モード
2P対戦モード
ロボット育成モード
練習モード
オプションモード
メダルモード
で構成されている。
(各モードについては、別項参照)

まず、ここで特筆すべきはロボット育成モードである。
このモードは、ロボットが操る自分と同じキャラと対戦して
行くうちに、ロボットが自分の操作の特徴を記憶してくれる
という物で、そうやって育てたロボットを、
ゲーマー対戦モードや、2P対戦モードで
自動対戦をさせることが出来るのだ!。
しかし、自動対戦をやらせていると、
「よし!、そこだ!、いけっ!」
「あーっ!、何やってんだよ!」
「うおーっ!、俺はそんな事しねえっ!」
等と叫んでしまうのだが、自分プレイしている時にふと
気付くとやってるんだよね、しっかりと・・・(笑)。
そんな訳で、対戦格闘ゲームでありながら、育てゲーの
要素も持っているわけである。
しかも、育てるための要素が、世話をするとかそういった
物ではなく、自分の操作一つに関わっているってところが、
ゲーム操作に関しては内省的になることが出来る、
非常に教育効果の高いソフトである。
(大ウソ)

更に各ヒーロー達には、スーパーモードとも言うべき
リーサルチェンジ
という能力が備わっている。
これは、各キャラによって異なる能力が設定されていて、
ある者は攻撃力が増したり、
またある者は素早くなったりと様々である。
私のお気に入りのRETSUに至っては、消えちゃうのだ、
こーんな風に

くーっ!、カッコイイぜ!。

更に、修行を積みたい君達には
これだ!




このデュアルヒーローズ・ワナビーズで知識を深め、
より良い戦い方を編み出すのだ!。

更に、この本には、秘密の初期デザインや、
雨宮監督と篠原氏のインタビューなど、
盛りだくさんの内容なのだ。

本屋さんで見つけたら、即ゲットだ!。



ま、こっちも攻略本なんだが、ワナビーズが有れば
こっちはいらんか・・・?、
いやいや、愛がある限り、こっちもゲットだ!。
(でも、こっちの場合は無理せんで良いぞ(笑))

最重要機密事項!!


ストーリーモード

次々に現れるライバル達を蹴散らして、ラスボスを目指すモード
全ての敵を倒すとエンディングを見ることが出来る
また、クリアした状況によってランクの違うメダルも獲得できる

ヒーローファイト!
ゼンvsガイ

典型的熱血ヒーローと、寝返り型ヒーロー、
好対照の二人は炎と氷という
対極の力を持っており、ライバルたるべく生まれた宿命を
背負っているようだ。

ゲーマー対戦モード

バーチャルゲーマーと呼ばれる個性的な人格を持った
CPUと対戦するモード
ロボット育成モードで育てたロボットを使って自動対戦を
することもできる

ヒーローファイト!
レツvsホウ

忍者とクンフー使い、それぞれの国で連綿と受け継がれて
きた技が今、激しくぶつかり合う
時代の陰に生きた技と技、果たして軍配はどちらに
上がるのか・・・?

2P対戦モード

言わずと知れた、プレイヤー二人で対戦するモード
ロボット育成モードで育てたお互いのロボットを使って
自動対戦もできる
また、ストーリーモードで獲得したメダルを賭けて対戦
することもできる

ヒーローファイト!
ジュウvsハナ

宇宙の野生児と、地球の自然を愛する少女
二人の出会いは戦うためだけなのか?、
答えは勝負の行方が知っている

練習モード
攻撃を一切してこない同キャラを相手に、技の練習をするモード
ただし、ここで出来たからと言って、必ず対戦で技が決まる
というわけではない

オプションモード
ゲームに関する様々な設定を変更するモード
メダルモード
ストーリーモードをクリアして獲得したメダルを管理するモード

ヒーローファイト!
グンvsクモ

お堅いエリート軍人を翻弄する妖艶なダンサー
水と油の二人の目的は同じはずなのだが・・・