G狭すぎるロンドンのB&B | |
ゲイは理解するけど、B&Bの部屋は理解できないゾ。 初めてのロンドン、ロンドンに住む友人にB&Bを予約してもらった。地球の歩き方を片手にヒースロー空港から、地下鉄を乗り継ぎやっとマーブルアーチ駅に着いた。事情がありアメリカ経由で来たので、時間の感覚はめちゃくちゃ。疲れもあり、早くベットで横になりたい!との思いでここまで必死にこれた。B&Bのフロントはゲイ(多分)、彼の案内で部屋に入って狭さにひっくり返りたかったけれど、ひっくり返るだけの場所もない狭さだった。友人から、ちょっと高いけれどバス付きの部屋にした、と連絡があったのでそれなりの部屋を想像していた。ベットの横を蟹歩きでやっと通れる、キャリオンバッグが引っかかる。飛行機の通路の幅もない。とにかく疲れ&狭さの驚きでベットにひっくり返った。よく部屋の中を見ると、机、など一応揃っている。むしろ揃えないほうが良い、机のイスも邪魔だし(ベットにすわっても同じなんだから)机もないほうがいいかもしれない。気を取り直し、シャワーを浴びて、転寝をした。右の写真はドアにぴったりくっついて写したもの、ベッドの左がバスルーム。その手前が左の写真(机) ![]() 狭所恐怖症と戦いながらの冬のロンドンだったが、それなりに楽しかった。 |
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