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AM8:30〜9:00 | 集合・受付 受付と同時に「指示書」を配布します。 (コース設定などの事前検討を行ってください) |
AM9:00〜9:30 | 説明・質疑応答 |
AM9:30〜 | 各車スタート 全車同時スタートにするか1分刻みの個別スタートにするかは未定。 参加台数により当日決定します。 |
〜PM3:30 | 各車ゴール(予定) ペナルティ無しの制限時間6時間。(各車のスタート時間から起算) 【制限時間を超えた場合】 1時間迄は1分につき1kmをペナルティとして走行距離に加算。 1時間をオーバーした場合は失格となりますので注意してください。 |
PM3:30〜 | チェックポイント確認(写真など)&各車タイヤ補正測定 (各車ゴールと同時に開始) |
PM4:00〜 | 表彰式&賞品授与 (到着状況により多少遅れる可能性があります) |
PM5:00 | 解散 以後、近くのファミレス(?)にて会食を予定。 ご都合の良い方は是非ご参加ください。 |
【タイヤ補正率の算出方法】 計測方法A:各車種混合競技の場合(ミッション&デフ等変更車両含) 手順(禁止行為:バック走行、タイヤの空転(発進時のスリップ)、蛇行走行) (1)計測スタートラインに車を着けたら、車のトリップメータをリセットし、 表示が000.0kmになっている事を確認する。 (2)計測用の直線道路を、タイヤをスリップさせない様に、ゆっくりと真っ直ぐに 走行し、車のトリップメータの表示が、000.9kmになったら、更に慎重に ゆっくりと走行する。 (3)車のトリップメータの表示が、001.0kmになったら、即座に停止する。 (4)スタートラインから(3)項により停止した地点までの正確な距離測定値 (Aメートル)を記録する。 (この距離測定は、当日の1m単位迄測れる基準車両を元にして行われる。) (5)タイヤ補正率=Aメートル/1,000メートル=Kとなる。 計測方法B:S2000限定競技の場合(ミッション&デフ等変更車両を除く) (1)平坦な舗装道路の白線の際に、右リアタイヤが接する様にして、車を停車させる。 (2)右リアタイヤが道路と接地している中心部分を探し、タイヤに基点マークを貼り、 路面に起点Aを設け、mm単位迄計測する。 (3)車をタイヤが空転しない様に、白線に沿ってゆっくり前進させ、タイヤ5回転分 (約10m)進む。 (4)タイヤ5回転時のタイヤ基点マークが路面と接触する部分を探し、路面に終点Bを 設け、mm単位迄計測する。 (5)終点Bと起点Aの差Cをもとめ、記録する。 (6)基準車両で同様の計測を行い求めた値Dを記録する。 (7)タイヤ補正率=C/D=K これは、後の競技の結果で得られた各自の走行距離を正規化する為の重要な係数です。 各自のトリップメータで得たれた走行距離に、この値(K)を掛け合わせた値が各自の 実走行距離となり、その値の少なさで、勝敗を争う事になります。 【競技方法】 手順(禁止行為:トリップ戻し、車速センサ外し、車速パルスの切断等) (1)当日のチェックポイントの指示書の配付。(場合によって、詳細な説明会の開催) (2)指定のスタートラインにて、各自の車両のトリップメータをリセットし、 表示が000.0kmになった事を確認する。 参考値としてオドメータの表示値を記録する。(スタートの係員が確認記録する) (競技途中でのトリップ戻し違反行為の発見の参考として活用する為) (3)各自は、チェックポイントの全体配置から最良(最短)の廻る順番を考え出し、 近道を探しながらチェックポイントに近付く。 (4)指定のチェックポイントでは、指定の位置まで限りなく車を近づけて、 自分の車である事が判る状態(リアのナンバープレートが判読出来る事が 望ましいがフロントも可とする)で、指定の風景と一緒に記念撮影をする。 (ただし、当日の指示書の内容が優先され、車を含まない場合も有る) (指定ポイントの駐車スペースが、当日の状況で混雑している場合は、 出来るだけ近くのスペースを探し、近いポイントである事の判る目標物と車を 一緒に撮影しておく事) これは、到着確認の証拠となる重要な物です。 (自分自身を含めての記念撮影を第三者にお願いするのは、かまわないが、 撮影失敗のリスクは参加者本人が負う) (5)全てのチェックポイントでの記念撮影を終えたら、又は制限時間が迫ってきたら、 ゴールに戻り、ゴールラインで、各自の車両のトリップメータの表示値B (○○○.○km)を記録する。(ゴールの係員が確認記録する) また、参考値として、オドメータの表示値も記録する。 (競技途中でのトリップ戻し違反行為の発見の参考として活用する為) (6)チェックポイント到着確認の記念写真を現像に出し、確認する。 (7)制限時間は、スタート時刻からゴール時刻迄の制限を6時間とする。 これをオーバーした場合は、1分間に付き、1kmの走行距離加算の扱いとなる。 ただし、1時間をオーバーした場合は失格とする。(表彰式の妨げとなる為) (8)チェックポイントの不通過は、1チェックポイントに付き、50kmの 走行距離加算の扱いとなる。 (到着確認の記念写真で確認出来ない場合の扱いも同様) (9)B×K+(7)&(8)項のペナルティが、トータル走行距離として扱われ順位を決する。 【到着証拠の記念撮影に使用するカメラ】 (1)インスタントカメラ(例:ヒパッレ、ポラロイド) (2)自己録画再生可能なビデオカメラ(8mmビデオ、DVビデオ) (3)自己録画再生可能なデジタルスチルカメラ(液晶表示付き) (4)使い捨てカメラ(フィルム現像は現像店の設備規模の問題で、 1回2本程度の処理が限度のため、好ましくない) 【参加費用の説明】 自己所有の録画再生可能カメラ(インスタントカメラを含む)で参加する方は、 参加費用を2,000円引きとする。 (通常5,000円の所を、3,000円とする) 戻る |