− 渡辺 大介君へ突撃!! −

渡辺大介君

渡辺 大介君


新松戸DOSCアカデミーの渡辺大介君に突撃取材しました。
じつは大介君はYAM家のすぐ近所に住んでいてとても身近な存在です。
と言う事でインタビューは終始和やかに和気あいあいと進みました。
で、いつものように「大ちゃん」と呼ばせて頂きました。
では、大ちゃんの略歴を。
現在日本大学の4年生。今シーズンが現役最後の年になります。 今はシングル一筋ですが、96年までは野上由樹絵さんをはじめいろいろな人と組んでアイスダンスもやって、全日本ジュニアでの優勝 もあります。
昨年は東京ブロック大会・男子シングルでトリプルアクセル・トリプルトゥループのコンビネーションジャンプを決めて優勝しました。
また、全日本でも10位になり、最終滑走グループに後一歩と言うところまで成長を遂げました。
今年は大ちゃんにとってはいろいろと激動の年でした。そこで、現役最後の年をむかえての意気込みや今後の事について、遠慮なく聞か せて頂きました。


えー、なんか改まって聞くのもなんですけど・・・。今日はよろしくお願いしま〜す。

はい、なんでも聞いて下さい。

といいつつ、今日は大ちゃんだから取材メモ(質問事項を書いたもの)作ってきてないんだ〜。

はは、そうなんですか。(笑)

そう、大ちゃんだと緊張しなくてなんでも聞けるから。(笑)お隣さんだもんね。

そうですね。

だって奈穂も「大ちゃんだとなんでも話せるよ」って言ってるもんね。直樹君だと、朝の挨拶も”気合い”を入れないと「おはようござい ます!」って言えないんだって。

僕には、気軽にみんなが話してきますよ。

大ちゃんはみんなに頼りにされてるしね。相談役って言うか、親代わりみたいなもんだもんね。可哀相に、その若さで親代わりも無いけど ねぇ。どっか試合に行く時はたいてい世話役やらされてるもんね。(笑)

あははは。今度の東(東日本大会)も僕が最年長なのでもう大変ですよぉ。

皆を統率するのに?

みんな言う事聞かない奴等ばっかりだから・・・

特に誰が?

誰とは言えないけどジュニアの男子あたりでしょう!(笑)

あははは。だいたい見当はつきました!

みんな自分勝手に行動しますから・・・叱られるのは自分じゃないと思ってんですから。

そうねぇ。責任取らされて叱られるのは大ちゃんだと。かわいそう!(笑)
でもね、大ちゃんがみんなをまとめてるからDOSCの子達は上手い具合に仲良くやってるんですよ。
DOSC杯の時のシンクロなんて大ちゃんと由樹絵ちゃんの頑張りがあって、あれだけの素晴らしいものになったんですから。

渡辺大介君

では、定番の質問から。スケートを始めたきっかけは?

えっと、新松戸のダイエーが出来た時に家族が買い物をしてて、その時に滑ってて帰ろうとしたら「スケート教室に 入りませんか」って言われたんです。それで教室に入ったんです。
最初は普通の教室で週に1回くらい遊び感覚でやってたんですよ。小学校4年か5年ぐらいまでは遊びで、週1とか2回くらい教室で滑っ てただけだったんです。
で、小学校を卒業する頃に選手コースに上がって、飯田先生の個人レッスンを受けるようになって、試合なんかにも出るようになったん ですよ。ダイエーカップとか、スターランド杯とか・・・
それで(スケートで)頑張ってみようかなぁ・・・と思うようになって、それからずっとやってきたんです。

なるほど。

僕は飯田先生にずーっとついていたんで、いちおう飯田先生が目標だったんですよ。だから先生ちょっと問題を起こしちゃって、それは 残念なんですけど、まだ今でも僕の中では飯田先生が目標なんです。それは変わらないんです。

へぇー、そうなんですか。飯田先生もここまで慕ってくれる生徒がいると知ったら嬉しいでしょうね。
でも、飯田先生ってけっこう厳しかったんじゃない?

うーん、厳しいっていうか、楽しんで滑れるし、厳しい事は厳しいんですけど、楽しむ時は楽しむ、厳しくする時 はするってメリハリが利いてたんで凄く楽しかったんですよ。

アイスダンスをやってたでしょ。あれも先生から?

そうなんですよ。飯田先生に「やれ!」って言われて始めたんです。
ダイエーの試合の前の夏の合宿の時に「大介!」って呼ばれて、先生のところへ行ったら木戸章之君の妹と、木戸さやかちゃんっていっ たかな?その子もスケートをやってたんで「ダンスやってみろ!」って言われて・・・

へぇ、木戸君の妹さんと!

ええ、それでダイエーカップに出たんですよ。
そしたら先生に「やってみろ!続けろ!」って言われてやる事になったんですよ。(笑)
で、続けてたら今度は上田先生の子の加藤麻里ちゃん、その子とやることになって、全日本(jr)チャンピオンにまでなったんですけ ど、「次は由樹絵とやってみろ!」って言われて・・・
麻里ちゃんは行康(現 大石先生)と組んでやることになったんです。

ほぅほぅ。

まあ、それでずっと由樹絵と組んでやってたんですけど、だんだん、自分のダンスに対する情熱というか思いと由 樹絵の思いが違っちゃって・・・

目指すところが違ってきたという事?

ええ、それでダンスはやめて今はシングルだけになったんですよ。
ところでねぇ、飯田先生「ダンスやれ!」自分で言っておいて一人で東神奈川に行っちゃったんですよ。(笑)

置いてかれた?(笑)

えーっ!ダンスは?って。どうしたらいいんだって!(笑)

あの頃ってなんかいろいろな選手にダンスやらせてたでしょ?直樹君が佐藤佳奈子ちゃんとかとやってたり。昔のダイエーカップのプログ ラムに出てるよね。

そう、直樹君もやってたし、白井(将人)君もやってたし、平君、行康、それに僕でしょ。あと、洋輔もやってた。

ええっ!洋輔君も!それは知らなかった!

でも、洋輔は本当にやりたくなくって・・・僕が(相手と)掛け持ちで組んで・・・(笑)

あの頃はペアもやってたよね。

そう、行康はペアもやってて、僕も一緒にトレーニングに参加させられて・・・

でも、しんどいでしょ?ペアって。

もぉー、しんどいですよぉ!リフトとか大変ですよ。(笑)

だよねぇ。「大ちゃんには無理ちがう?」って言ってたんだもん。大ちゃん華奢だから、あげる方より上げてもらう方が良いかもって。 (笑)

でも、いちおう由樹絵とかも持ち上げてましたからね、(中村)和先生にダンスを教えてもらいながら筋力トレー ニングはしてましたから筋肉的にはあるけど。

でも、ダンスとペアでは持ち上げる高さが違うでしょ。

そうですね。凄いですよ。(ペアは)

そう考えると、小山君って凄いよね。小山君って結構小柄だったけど、怜奈さんをシングルハンドのリフトであげてたもんねぇ。

力、めちゃめちゃありましたよ。

渡辺大介君

こないだ大ちゃんのおばあちゃんとお話したんですけど、いまだに「大ちゃんアイスダンスやってるんですか?」って言われるんですよっ てボヤいてられましたけど・・・

そうなんですよ、シングルで全日本に出てるのに「大ちゃんはアイスダンス!」ってイメージが強いみたいで・ ・・いまだに言われますよ。

もうダンスを辞めてずいぶんになるでしょ?

えーっと、3年かな?そう、3年になりますね。

良いパートナーがいたら続けてた?思いが通じる人がいたら?

したら、やったかもしれないですね。

やっぱり夢は全日本でトップを取って、海外の試合にも出たいとかあったでしょ?

ええ、辞める前の年かな?高3の時の京都であった全日本の時に・・・そんときに1位を取ったら世界ジュニアに 出られたんですけど、でも、負けちゃって、京都の選手に・・・
それで世界に行けなかったのがホントに悔しかったですねぇ。
その時は都築先生も泣いてました。

残念だったねぇ。

日本では結構ダンスとかペアとか、急造ペアって感じのが多いけど、大ちゃんはずっと最初からダンスをやってたから、結構基礎とか しっかりしてるじゃないですか、そのままずっと続けていたら世界でもイケたかもねえ。

いやぁ、日本の中ではいいとこ行くかもしれないけど、世界では違いますよ。通用しないですよ。テレビで見てて も全然違いますもん。

アイスダンスだったら社会人になってからでも出来るじゃないですか、やってみようとは思わない?

一回ダンス辞めちゃったでしょ。かりに、ダンスパートナーとして自分と思いが通じる人が居たとしても、たぶん 今からではもう駄目って感じですね。

でも、ダンスってジャンプとかは跳ばないから、シングルよりも年齢がいってからでもできそうじゃない?

ダンスはエッジワークだから・・・

そう、だから、体力的には落ちるかもしれないけど、年齢がいってからの方が、表現力が豊かになるというか、より円熟するというか 良い面だってあるんじゃないかな?

でも、やっぱり海外では通用しないんですよ。

それは何が違うんだろうねぇ。

やっぱり感性が違うんだと思いますよ。

日本ではダンスを踊ったりしないものね。

そうですね、外国ではパーティーとかででも踊ったりしますけどねぇ。

ダンスの素養が無いんだよね、そもそも。

だいたい、パートナーを組んで息が合うようになるまでってかなりかかるものでしょ?
由樹絵ちゃんも新しいパートナーと組んだら合わなくて肩はずれたとかって・・・

ああ!あれは僕と組んでる時のつもりで、その時の感覚が抜けないままで組んでたから、(組んだ腕の形をして) こうやって組むんですけど、力抜いて組んでれば良いのに、僕の場合ここ(胸のあたりに手をやって)で組むのが、(新しい)相手が高 いのでここらへんに(頭のあたり)なるんですよ。それで、変に力が入っちゃって肩が抜けたんですよ。

そうかぁ、そういう微妙な違いだけで変わってきちゃうんでは大変だよねぇ。それに、優雅に見えてもやっぱりスポーツなんですねぇ。

やっぱり、ダンスをやるんだったら、もう、ちっちゃい頃からしっかり育てるというか、やらないと駄目だと思い ますね。
日本ではジュニアの時は元気のよい滑りをしてると良い点が出るんですけど、海外ではやっぱりそれだけでは駄目です、ジュニアでも 表現力が求められますから。
ダンスの場合は、勿論シングルの場合でもそうなんですけど、特にダンスでは技術よりもその人が内に秘めている感性というか、表現した いものをどれだけ持っているかだと思うんですよ。
だから、そういう物を持っている人だったらダンスには向いているんだと思いますけど。

渡辺大介君

ダンスをやってて良かった?

そうですね。僕の場合、ダンスをやってて、シングルも同時にやってて、ダンスの方が練習時間はずっと多かった んですけども、ステップワークとか表現力とかダンスをやってて多いに役に立ったと思いますね。
今はシングル一本になりましたけど、今の自分があるのはダンスをやってたおかげだと思います。ダンスをやらなかったらここまで来れ なかったと思うし、やってて良かったと思います。

うん、うん、そうですねぇ。滑りにそれが出てるよね。身のこなしとか柔らかい線が出るし、エッジワークとかに出てますね。

そうですか、今のクラブではどうしてもステップとか、スピンとか表現力を磨く練習に時間を割く事が少ないです からねぇ。
どうしても、ジャンプ!ジャンプ!ジャンプ!になっちゃって。

シニアになったらそれなりにスピンとか上手になるのはやっぱり自分で気付いて努力してるんですかね?

そうですね。自分で、あっこれやらなきゃ、あれもやらなきゃって気付くまでに時間が掛かるんですよ。
また、やらなきゃ、と思うのとここまでいいや思うのとで差が出てきますね。

自覚の問題ですね。

それと、前は日曜の朝錬とかで1時間ずーっとステップの練習とかをやってましたけど今はやらないですからね ぇ。コンパルソリーもやらなくなりましたから。
やっぱり試合でコンパルソリーやってた人達は上手いですよ。今はテストの前にチョコっとやるだけなんで・・・
でもやった方が良いと思いますよ。

渡辺大介君

で、具体的にはどういう演技を目指しています?

4分半の演技だとしたら、4分半の間観客を魅せたい!ジャッジも、観客も引き付けられてよそ見をしないよう なそういう演技をしたいですよね。チョットでも気を抜かないで、ずっと自分に集中してもらえるようなそういう演技ですね。

たしかに、見る側からすると、良い演技って集中して見ているせいか、4分半がすごく短く感じられるよね。
えっ!もう終わり?もうちょっと見たーい・・・というような。

そうですね、やってる方は4分半ってすごく長ーく感じられるんですけどね。
でも、集中して、良い演技が出来た時は短く感じられるんですよ。もっと滑りたい!っていう感じがするんです。
だから、見る方もやる方も短く感じられるようなそういう演技をしたいですね。

で、実際の選手としてはどういった選手を目指しています?

やっぱり好きなのはエルドリッジですね。逆回転のジャンプなんですけどね。表現力が好きなんですよね。派手さは ないんですけど。
姿勢がすごく良くて、絶対に背中が丸くならないし、すれでいてすごいステップとかポンポンポンってすべっていいなぁと。

曲としてはどんなのがやりたいんですか?

ショートではオーケストラのクラシックかなんかをやって、フリーでラテン系の魅せるようなやつをやりたいで すね。
ショートでは新鮮さを、フリーではちょっと面白味を出したいなと。
ショートとフリーが同じ感じじゃつまんないんで違った面を出したいんですよ。
ただ、今使っているのが昔ボイタノが使ってた曲で、身近では学ちゃん(相吉学さん)が使ってたんですよ。それで、イメージがな んとなく染み付いてる感じがして、それをなくして自分の色をいかに出すかってことに苦労しますね。

なるほどねぇ。それじゃあ、あんまり他の人が使ってない曲の方がやりやすいですか?

そうですね。イメージが固定してないから。

渡辺大介君

えー、噂では大ちゃんは中学の頃にファンクラブがあったんだって?

ええ、そうらしいんですよ。僕の知らないところで勝手に結成されてて・・・(笑)
試合とかも見に来てたらしいですよ。

じゃあ、ファンクラブは岳斗より早かったんだ!勝ったね!最年少記録かも。(笑)

ところで、大ちゃんって細いけど、食事とかは気を付けてます?

いゃあ、ぜんぜん!がんがん食べてますよ。(笑)

えっ!それでその体型?うらやましぃー!(笑)

朝錬の前にチョコっと食べて、終わって又食べて、昼食べて、夕方練習の前に又少し食べて、終わってからかえっ て又食べてますから。

うわぁー!一日何食?

4食か5食くらい。(笑)

やっぱり筋肉の量が違うから代謝率が良いんだよねぇ。
筋トレとかはしてるの?

ええ、してますよ。近所を走ったり、リンクでは回転練習をしたり、階段で懸垂をしたり。懸垂は締める時に役立 つので必ずやりますね。
あと、たまに東京体育館で機械トレーニングもしてますよ。他のみんなも近くのスクエアとかでトレーニングしてますけど。

みんなやってるんですねぇ。
そう言えば大ちゃんは故障しないよね。何か気を付けてます?

無理をしないという事ですかね。休む時はしっかり休む。例え練習のある日でも「今日はちょっと」という時には 休む事もありますね。
結局そこで無理しちゃうと試合に出れなくなったりしますからね。自己管理は大事ですね。

渡辺大介君

では、今まで印象に残った試合は?

いっぱいあるんですけど・・・
やっぱり、世界ジュニアを逃した京都の全日本ですね。負けて悔しかったから。
それと・・・去年の東京ブロックかな?その前の年の関カレで優勝したのかな?あと、一昨年の東京かな?公式戦で初めてトリプルア クセルを下りたから。

去年の東京ブロックはアクセル・トゥループのトリプル・トリプルのコンビがバッチリ決まったもんね。あの時の演技はいい出来でしたね。

そうですね、嬉しかったです。自分でも満足できました。

そう言えば、大ちゃんって大学生になってから本格的にシングルになったのに、それからまた伸びましたよね。
トリプルアクセル下りるようになったし。

そうですね。アクセルはもともと6級取る時まではあんまり上手くなかったんですよ。6級のテストの時にいち おう下りたんですけど、その時に千葉県の監督の石原さんって方が来てて、「このまま合格させてもいいんだけど、それじゃ大ちゃんの 為にならない」って言われて、落とされたんですよ、テスト。
で、どうやったら上手く出来るようになるんだろうって研究して、それからアクセルに対しては自信が持てるようになって、全然余裕 になったんですよ。
だから、石原監督の言葉が無かったら6級を受かってものほほんとしたままで、ここまで来れなかったと思うんです。ホント石原監督 には感謝しています。
で、トリプルアクセルはダンス辞める少し前から練習はしてたんですけど、まだぜんぜん回転が足りない状態だったんです。でも、直 樹も、洋輔も跳んでるし、シングル一本になったんだから絶対に下りてやろう!って思ったんです。

高校生くらいまでに下りるようになってて、大学生になったらちよっと跳べなくなるって人もいるでしょ?
それが、大学生になってから本格的にシングルやって、跳べるようになったのはスゴイなぁって思ったんですよ。
みんなのいいお手本ですよね。本人が努力すればまだまだどんどん伸びるという・・・・

やっぱり、まだ海外の試合に行った事が無いんで、どうしても行きたいと。それを目指して頑張ってるんですけど。
今からじゃ遅いかなぁ?と思った事もあったんですけど、頑張ってみようと・・・
で、もう最後の年になっちゃったんですけど。(笑)

でも、今年の全日本で良い成績で海外に行けそうな順位になったらどうする?引退やめる?(笑)

もしもですけど、海外の試合が決まったらその試合までは引退は延期しようかなぁ・・・って。

おー!ぜひぜひ頑張って引退しないで済むように良い成績を上げて下さい。

で、今後は?

先生になろうと思ってます。

こないだも奈穂教えてもらってたしね。レッスン料払わなきゃ。(笑)
教える事は好きでしょ?

ええ、好きですね。今でも半分先生入ってます。(笑)

面倒見も良いしね。大ちゃん先生に向いてるよ。今でも既に先生モード入ってるよね。
ただ優しいからねー。厳しく出来るかなぁ。「大ちゃん」じゃ示しつかないし。(笑)

でも、「先生」って言われても反応しないですよ。「大ちゃん」って呼ばれないと。(笑)

あははは。でも、きっと良い先生になりますよ。

渡辺大介君

最後になりましたけど、今年は最愛のお母さんを亡くされて辛い年になりましたね。

ええ、突然でしたから・・・

今までお母さんの細腕一つで支えてこられたわけで、辛かったと思いますけど、最後に良い成績を残してあげたいですね。

そうですね。


最後はちょっとしんみりしてしまったインタビューでしたが、アイスダンスの事、シングルの事、スケートへ思いは熱く感じられました。
いつも優しくて、礼儀正しい大ちゃんは最後の年をどんな風に締めくくるのでしょうか。
頑張って海外へ行けると良いと思います。頑張れ大ちゃん!


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