1位の若松さんは、ピアノ曲1曲だけで全編を通す、優雅で繊細な演技を見せました。本番では失敗しましたが、練習では3−ルッツを確実に決めていて、昨年からまた1歩成長を見せました。(もう大学生になったんですね、詩子ちゃん) 2位の金澤さんはややジャンプの失敗がありましたが、相変わらずの安定した演技で、若松さんとは僅差の争いでした。 (1位をつけたジャッジは3対4) 3位の荒井さんは昨年よりもジャンプがよくなったように思います。この調子で行けば今期は活躍しそうです。