フロリダ+おまけのナイアガラ旅行

2006年4月30日〜5月6日までフロリダとついでにナイアガラ滝を旅行してきました

4月30日:移動日

前夜深夜までパッキング
なんでこんな寝不足なんだか
あわただしく荷物を整え11時に自宅を自家用車で出発
行きがけにユニクロで手ごろな衣類を購入
11時30分に高速にのったら14時30分に到着
GWの渋滞を危惧しましたが非常にスムースでした
かなり時間に余裕をもって成田空港に到着

成田空港でカレーを食べて、腹ごしらえをして暇つぶし用に大量に雑誌を購入
「技術空洞」とかいう光文社ペーパーブックでソニーの凋落を買ってみたり
ベンチャー発のソニーも、巨大企業化による官僚化で技術者が住みにくくなったということでしょうか
日本語の単語のあとにどういう意味か同意の英単語を追加してあって読みにくい
社長がスノッブ化してだめになった=企業がだめになる
というのはわかるが、英単語を並べるのはスノッブのつもりでわ?

さて、エアカナダは古い機体だけど食事がうまかった。ANAとの共同運航だから?
個人的最悪ランクのノースウェストよりはましということで許す

13時間のフライトの後、トロントに定刻の16時40分に到着
米国東部エリアまでは遠い。。。やっぱり。
トロントではバスに乗せられて5kmぐらい離れたターミナルへ
土地の使い方がむちゃくちゃ。さすがにカナダは広い。ということを実感

ここでカナダの入国&税関審査の後、米国への入国&税関審査も受ける
一応国際線なんだけどトロント→オーランドの扱いは国内線に等しいという。
米国とカナダの関係がよくわかりますな

3時間近く時間をつぶし、サンドイッチを買ったりしてオーランドへ
オーランドに到着すると23時30分過ぎ
夜景がきれいだけどさすがに深夜だから疲れました。
タクシー($18)に乗って、Best Western Innへ
シャワーを浴びて着替えてモデムをつないで、メールチェックして特にナシか
プロバイダのスパムフィルタを導入したので、以前よりは悩まされないけどそれでもウザイ
これを記入しているのが
日本時間5月1日の15時
フロリダ東部標準時で5月1日の2時
13時間の時差だから完璧に真逆だ。。。
結局、本日は写真を撮ることもなく、飛行機に乗っていただけの一日でした

5月1日:オーランド:ケネディ宇宙センタ編

移動の疲れを取るために朝はのんびり
朝食がついているというので、ワッフルとベーグルとシリアルのコンチネンタル風で力をつける
10時にホテルを清算($110)空港のシャトルバスに乗っていったん空港へ戻る
トラベラーズチェックの換金とレンタカーのピックアップが目的
現金は空港内の銀行で無事に換金できたもののレンタカーが問題
ちゃんとリザーブしておいたのに、用意がない!
NO.1GoldClubメンバーの意味ないじゃーん

じつは、オープンカーのフォード、ムスタングコンバーチブル
をせっかくの記念とおもってオーダー($423/3days)しておいたんですが
用意がないので、代わりに、クライスラーのPT-Cruserとかいう車種をあてがわれる

コンパクトなので荷物の搭載量が少ないけど二人で動く分には取り回しは楽そう
ちゃんとコンバーチブルでエンジンは2.4L。燃費悪そー。でも速そー。
駐車場であーだこーだ試行錯誤しながらオープンカースタイルにしてフリーウェイへ
視界が広くてとても快適。ただ、風を巻き込むので、それに耐えられれば楽しい
コンバーチブルって本当に趣味の世界だなぁ〜と実感

すったもんだしながらケネディ宇宙センターへ
コンバーチブルの幌をあけて前回でフリーウェイをひとっ走り
12時30分ごろに到着
マキシマムアクセスの$40(税込み)x2枚をカードで購入して入場

最初に持参のサンドイッチを食べ、IMAXシアターへ
トムクルーズによるナレーションのステーション開発の映像レポートを見る
IMAXの3Dは綺麗でいいですねぇ。無重力の感覚の様子が見れて面白い
トムハンクスの月面の撮影記録は残念ながら視聴を断念
IMAXは1本だけでバスツアーへ

スペースシャトル発射台を遠目に見る展望台コースと、
アポロ計画のサターンV型ロケット見学コースと、
国際宇宙ステーション協力の展示コースと、
3箇所の見学の場所がありますが、
それぞれが広大な敷地のあちこちに作られていて、
ものすごく離れているので、それらをバスで送迎しましょうというもの

各種組み立て工場の脇をすり抜けて打ち上げ発射台の展望台へ
スペースシャトルの打ち上げ発射台LC39の展望台はちょっと期待はずれ
遠望できます。ってだけだわ。


その途中のVBAの工場とか、移動式の発射台とかを、そばで通るときに見るのが優れもの


いろいろ工夫があって、打ち上げの噴射熱を軽減させるために水をまいているとか
あらゆる面で宇宙開発は試行錯誤の連続なのね。実感

アポロ計画のコースの方が見学としては一番こなえれているかも
サターンV型アポロ8号の打ち上げ手順や様子を当時の映像とリンクさせながら
司令室のコンソールや壁面パネルと同期させて臨場感を盛り上げるというもの

移動すると巨大なサターンV型がどかーんと

この巨大さを見ると宇宙飛行機「スターフライヤー」ではなくて宇宙船「スターシップだなぁ」
ということが自然にはいってくる巨大さでした。
あわせて同時に月面車や月の石とか月に関するいろいろな展示がありました

最後のコースは、国際宇宙ステーションの開発説明
ステーションの箱物がありますよー。というもの。

世界16カ国と共同で宇宙開発をしていて、大事ですよ。というものでした。

米ソ冷戦構造のアポロ計画から引き続くシャトル計画、
そして冷戦後の共同開発と
世相を反映している組織だなぁとか少し政治くさいことに頭をめぐらせて見たり
全体的な印象としては、学園祭のゼミの発表を世界最大級に大掛かりにしたもの という感じ

NASAはアメリカの税金と国際援助金をつかって自前の宇宙開発を継続していて
その合間に、マイルストーンとなったビッグプロジェクトな
アポロ計画、スペースシャトル計画、国際宇宙ステーション計画の
三本柱を紹介しているもの
で、今回の作業員は本業の片手間にちょっとわかりやすく説明していますよ。
って、ちょいアカデミックに振りすぎているような気も
家族連れが多くて、子供に勉強させたい!って思う親心でしょうが、
子供はディズニーワールドの方が喜ぶよなぁ。やっぱり。

バスツアーから戻ってビジターセンタ基地周辺の展示を散策
スペースシャトル、エクスプローラの内外が見れたり、ロケットの歴代の実物大模型があったり
エクスプローラの外壁の焦げっぷりが見どころかと

駆け足で一通り見て、今度はHallOfFAMEへ車で移動
こちらの方が宇宙飛行士を中心とした宇宙開発の歴史をつづった歴史博物館ちっく

それ以外に主に子供向けの体験シミュレータがあります。
上からゴムで引っ張っての月面重力体験とか、
ぐるぐる回して、Gの訓練とか
火星探査シャトルという設定でぐんぐんゆれるとか
まさに遊園地ののり
これの方が子供にうけるんじゃないかなぁ。

19時頃までに、宇宙食アイスなどの定番のお土産($16)を購入し、フロリダ半島を南下へ
20時ごろに見事な夕焼けとともに日が暮れました。

マイアミまで200マイルを一気に走りぬくのはさすがにムリだと考えていましたので
途中のWestPalmBeachで一泊
よくゴルフなんかでも中継されている知る人は知っている高級リゾートエリア
ただ、われわれは、途中で寝られればよいのでDAYS−Inn($93)へしょぼいぞ!っと
ものすごく眠いなか、運転していて事故らないかひやひや。

5月2日:マイアミ:キィウエスト編

朝ご飯がなかったので持参のおかゆと味噌汁のレトルトで
電子レンジが備え付けだったので、カップに移し変えてチン
カップで大活躍してくれたのが、NASAのドリンクバーのカップ
しっかりしたプラスチックで何度でも加熱しても耐えられるという
きっとNASAの技術の粋が織り込まれたものに違いない!
われわれの生活の身の回りにもNASAの技術が活かされている!
<ほんとかよ。

街道沿いのモーテルではやることがないので朝早くからマイアミへ移動開始
かなり渋滞。車の数がおおいわ。ロサンジェルスも多かったけど匹敵するね
11時頃、Best Western Beach Resort Inn へ到着
荷物を預けようと交渉したら、もうチェックインができる
というので早速部屋へ
駐車場がなくて、ベルパーキングというのにものすごく戸惑う
それも18ドル/日とかいうし。
オーシャンビューの部屋を10ドル上乗せして$110で喜んでいたのに
駐車場代で$130超えかよ。。。。
ただ、オーシャンビューにしただけのことはありましたね。
大西洋がきれーに見えて、眼下にプライベートなプールがあって
ハワイ以来のまじめなリゾート気分に浸れました

パソコンは先に紙幣でプリペイドした分だけ通信が使えるという
しっかり金を取るのかよー。WiFiのAPぐらい手手くれればいのに

じっとそこでしていられないので、ベイサイドマーケットプレイスからビスケー湾周遊の旅へ
12時45分に客引きの兄ちゃんに引きずられるまま帆船風の船で航海へ(計$30)
舵を取らせてもらったりして結構楽しめました
ビスケー湾というのはマイアミの内海のことで、リゾート都市としての表情が良くわかるかと

普通の風景だけじゃなく、ほんとの名物は有名人の別荘
フランクシナトラ、マドンナ、ウィルスミス、ビルゲイツ、ジャッキーチェン

そりゃもう綺羅星のごとく
みなさん備え付け?のボートもお持ちのようなので
じゃ、本日はあちらの家でパーチィなので、ボートで乗り付けるか
とかそーいう007の映画でしかみたことのないようなことをしているのに違いない。。。
船長のおじさんがもユニークで大満足でした

その後、マーケットプレイス(お台場のアウトレットモールと同じ)を散策
フードコートで食事をし、HardRockCafeで定番のTシャツを購入($55)
剥製やら宝石やら各種化石を売る店があって、アンモナイトと水晶($18)も購入

15時30分ごろから目的のKeyWestへ
「2〜3時間ぐらいでいくよ!」という無責任な発言を鵜呑みにしてUS-1を一路南下
火曜日の夕方なせいか、これが大渋滞
OverSeasHighWayに入るまでに2時間
白い砂浜のソバをはしったり海の上の橋だったり
そこからさらに110マイル=2時間
セブンブリッジにつくころには陽も十分に傾いた18時30分頃
KeyWestでは19時でした

Most Southern Point にて写真を撮影。おっちゃんにお願いしてチップに$1

ヘミングウェイの家は興味はなかったのでパス
途中でみて笑ったのは「Gay & Lesbian committe」という事務所
ゲイとレズビアンの町というのは本当だったんだな。。。。

本来ならKeyWestで宿泊するべきところなんでしょうが、
チェックインをしてしまっている以上、マイアミへ引き返し
水分と食料をスーパー&マクドナルドで調達し、今度は北上
真っ暗な闇の中をひたすら走るのでした
本当に通っただけ、KeyWestに到着しただけの旅になってしまった。。。
途中、深夜12時ごろ、SouthDade郡に入ったあたりでガス欠の危機
カードの読み取りエラーとかそーいう事態が多発して3軒目のガススタンドで給油。
黒人の若いのがわらわらいて雰囲気はめちゃくちゃやばそう
すでに留守番役は、入り口に鍵をかけて窓越しからじゃないと応対しないという有様
日本のコンビニも治安が悪くなったらそのくらいやるようになるのかも知れませんねぇ。
そのあとなんとか25時にホテルに帰り着きました

走行距離を考えると
70+180x2=440マイル?700km以上?
くたびれるはずだよ。。。
あと、さすがアメリカ大陸。ちょっとの距離がものすごーく長いのね。
クライスラーのPT-Cruiserは異常に燃費が悪いんですけど。
やっぱりアメ車はだめだなぁ

5月3日:マイアミ:エヴァーグレーズ国立公園

朝ご飯は持参したおかゆ
空港そばには、電子レンジも冷蔵庫もあったのにリゾートの方はない
じゃんじゃんお金を使えということでしょうか?

トラベラーズチェック$100をホテルで交換してもらおうと思ったらNG
現金をあちこち置かないんですね。
ホテルもお店も。やっぱり危険だからでしょう。
ということなので、9時直前にCITIBANKへ
ごつい檻みたいなシャッターが上がると同時に換金
手持ちが10ドルを切っていてやばかったのでこれで行動が自由に

本日はエヴァーグレーズ国立公園へ
US-1は生活幹線道路で実は、並行するハイウェイがあると判明して
本日はそちらのルートで
KeyWestにいくときのUS-1のルートだと2時間以上かかったのが、
ターンパイクを利用すると1時間ぽっきり
日本で言えば、国道一号がいっぱいになったので、国道15号を併設
さらに第三京浜も建設と。
われわれは旧国道1号をひたすらちんたら利用していたのでした。
KeyWestへいくときに高速を利用していれば圧倒的に時間短縮できたのにー。

と、後悔しているうちにエヴァーグレーズへ到着
入場料の$10払って、いよいよ国立公園へ入場
Royal Palm Visitor Center から1km弱をトレイル
目の前に湿地帯の中の水源が広がり、そこには

魚やら亀やらワニやら、野鳥やらが勢ぞろい

下手な動物園よりも種類が多く、かつ当然ながら活き活きしていました
#もっともワニはほとんど日向ぼっこばかりでしたけど
野生のワニと魚って共存するんですねぇ。。。。

かなり2005年のアンドリューやらカトリーナやらにやられちゃったらしく
あちこちがダメージを受けているようです。

38マイル離れたフラミンゴまで車を飛ばして移動
途中は広大な湿地帯が広がり地平線と空とが360度どこまでもあるという世界


世界は広い!まだまだ土地が余っているじゃん?!と実感しました
大陸ってやっぱりすごいや。島国日本とは比べ物にならないっす。

ただ、肝心なフラミンゴのビジターセンタは残念ながらがっかり
海は美しいのですが、ボートはお休み。どうも火曜と水曜はお休みらしい。残念。

それ以外にはトレイルは台風の影響で破壊されたから立ち入り禁止。とか。
ボートランプが壊れたままだから注意してね。とか
どうもこうも寂れていました。ええ。
一応持参のパンをかじってピクニック気分を味わいました。
1羽だけ見かけたフラミンゴにさよならをして東へ舞い戻ることに

ここはサファリボートでホバージェットに乗るのが楽しいアトラクション
なんだそうですが、ワニは見ちゃったし、エアの爽快感はオープンカーで
堪能していたのでパス
ただ、そのままマイアミに引き返すのも芸がないと思い、
それから、よく考えるとOverSeasHighWayは夕方になってからなので
海の青さがわかる時間帯に一部だけでもと思い、再度KeyLargoまで20mileほどドライブ
エメラルドグリーンの青さの海の上を走る快感はよそでは味わえません。

その後AventuraMallへ
シアトルのベルビュウでのモールと作りも構成もまったく一緒
設計図が一緒では?というほど
自分用のお土産にJohnston&Murphyのビジネスシューズを購入
サイズをだしていくと最後は一番高い$265のタイプになりました
大統領の靴と同じ仕様だ。
上の革は10年持つ。踵や底だけを変えろ
とかとか。一足(場合によっては二足)は絶対に買うつもりだったから即決

あわせてお土産用に缶詰とかお菓子とか、ワインを買い込み
いろいろ買い込んだのでホテルに荷物を置いて、どこかのレストランで食事
とか考えていたのですが、結構くたびれていたのでベットでそのまま寝てしまいました。
マイアミらしいところでのディナーというのも一度もしないまま終わった旅でした

5月4日:マイアミ編

午前中しか時間がないのでホテルですごす予定
東にむけたすばらしいオーシャンビューなので早起きして朝焼けの撮影
ちょうど測ったように7時に日の出でした
真っ赤な太陽がグングンと水平線から上るさまはかなり綺麗

その後は、ホテルの裏手のビーチと並行するボードウォークをジョギング
ボードウォークの端から端までを体験しようとジョギング
北は47stまでとわれわれが宿泊したBest Western Beach Resort がある43stからたったの4ブロック分
あっという間に終わったので、次は南下
木でできたボードウォークは22stでおしまい
それより南は古くなったタイル畳が15stまで
さらにぼろぼろのコンクリうちのビーチウォークが5stまで
時間の関係もあるかもしれないけど、南にいくほどボロく雰囲気悪し
5stから先は砂浜のビーチウォークなのでここで折り返しました。
あとで地図をみたら片道で5km以上は軽くあったかも
帰りのジョギングはアールデコ地区を走ってみました
が、いうほどアールデコでもありません
ロスのサンタモニカのストリートやゴールドコーストのサーファーズパラダイス
みたいなに小さなお店が密集していますよ。という程度。
レストランは多そうだけどショッピングをするにも中途半端かな

そのあとはホテルで朝食。一人$12
スクランブルエッグ、ベーコン、ワッフル、ソーセージ、などをタラフク

かなりぐったりしていたけど
そうだ、大西洋のそばにいるんだ!泳がなきゃ
とばかり水着をまとって水泳。

海とホテルプールと両方を泳いでリゾート気分を最後に帳尻あわせ
海の中は綺麗な砂浜ですが、魚なんかは発見できずでした。

こんなことをやっていたらレンタカーの時間をオーバーして1時間分のペナルティ
書類上は確かにペナルティなんだけど、そもそもオーランドで車が手配する時間の関係もあったから交渉すれば良かったかなぁ。
#仕組みをよくわかっていないし、こちらも予定時刻より遅れているという弱みがあったから喧嘩しそこねた。。。。
あとの祭りで$71
借り出し日時から24時間+30分までなら多めに見るそうなんです。

飛行機にのってさよならマイアミ
すばらしかったけど、次はもっと近場の海のリゾートでも十分?とか
とか思ってしまいました。

5月4日:カナダ:ナイアガラの滝編

同日のうちにカナダのトロントに
マイアミを離れてトロントでトランジット一泊
空港そばのホテルで過ごすのもよかったのですが、
ナイアガラまで車で一時間半なのでいくことにしたのでした
17:30に空港のレンタカー屋でレンタル
借りるときに翌朝11時の返却だけど12時ごろでもいい?と聞いたら
17:30までは一緒だよーん。と初めて仕組みを理解
フロリダで遅れているという負い目がなければ交渉したんだけどなぁ。
つーか、フロリダはリゾートなのでサービスはしっかり提供
だけど、一方でちゃんと金を落とせよ。という無言のプレッシャーを端々に感じました
町全体がなんとなくリゾートのプロフェッショナルとでもいえばいいのかも
18:00から頼んでいないけどアップグレードされてついていたNeverLost=カーナビを頼りにナイアガラへ
空港からナイアガラ滝までほぼすべてハイウェイだけでいけちゃう

19:30に到着してホテルのチェックインより先に滝見物へ
すでに20:00を回っていましたが、まだ明るかった
13年ぶりに見ましたが、滝はかなり後退しているような
あと横に広がっているような。とくにカナダ側が後ろにいっているような
カナダ側の水量が多くて水しぶきでよく見えません!みたいな状態
霧雨の中を歩いて写真撮影

Skyronタワーのレストランなどが21:00で終わりと聞いて
着替えをしたかったので、あきらめてパス
結局一本入ったVictoria Ave.のLovesBoatへ
ホテルの親父さんのお勧めだったのでした
そこで、ナイアガラワインと、ロブスター、サーモン、エスカルゴを食いチップ込みでC$105
ホテルもC$68だからフロリダと比べると物価はかなり安いかも

ライトアップされている夜景を見るためにまた滝までテクテク
途中にPlanetHollywoodなどがある馬鹿騒ぎ通りをすぎていきました。 というぐらい俗に開発をされてしまっていました

5月5日:帰国編

朝の光の滝も見ておこうとジョギングへ
くっきりはっきり見えるのでやはり良かったかも
ただ、写真撮影的には逆光になっちゃったなぁ

レンタカーを順調に飛ばし飛行機へ
最後の最後に搭乗したんだけど、乗れなかった人がいたみたい
ちょうどチェックインのときにエアクラフトの機体を変更したとかいっていたから
定員をオーバーして乗り遅れたのかも?
本当に乗り遅れたのならGWの終盤に大変なことをしてくれるよね?
ノースウェストだと黙って遅延して、飛ばしたと思うけど
真相は闇の中ですが、トロントに残された方がいたらちょっと心配