13.利根川 トイレ、水道、電話、自 販機(飲物)、コンビニあり
(水と緑の運動公園)

 

土手への最後の登りを上がりきれば、そこには一面 に広がる利根川の風景が飛び込んできます。
【クリック→大写真】長門川と利根川との合流地点


66.5kmの標識

北印旛沼から流れ出した長門川が利根川と合流する印旛水門です。利根川河口から66.5kmの地点です。


川の向こうはもう茨城県です。
対岸には珍しい軽飛行機専用の「大利根飛行場」があり、ときどき小さな一人乗りの飛行機が頭上にやってきます。

一人乗りの軽飛行機

こんなグライダーも…

ここには、休憩のためのあずまややベンチ、水道、さらにはトイレも設置(2013.10新設)されています。このトイレには、ロードバイクラッ クが備えられていますので、ロードバイクの駐輪にはこれを利用すると便利です。

あずまやと水道
あずまやと水道

ロードバイクラックのあるトイレ
トイレ

さあ、ゴールの「水と緑の運動公園」へはあと少しです。川に沿って、河口の方(川に向かって右手)へ約2kmさらに走ってください。 なお、食料や水が必要な場合は、下の地図にありますコンビニ(セブンイレブン)を利用するのが便利です。

堤防の上の道も走りやすい舗装道路です

長門川水門からまっすぐですから、まず間違うことはないでしょう。 ただし、「水と緑の運動公園」への入口は10段ばかりの階段を自転車をかついで下りるか、少し先のスロープを降り、交通 量の多い国道を注意して渡る必要があります。

『水と緑の運動公園』は、長い間東日本大震災関連の修復工事が行われていましたが、再び利用できるようになりました。(2012.4.7)

利根川 水と緑の運動公園

水と緑の運動公園

ここには、入口にトイレ、水道、自販機(飲物のみ)、公衆電話があります。この「水と緑の運動公園」には、テニスコート、野球場をはじめとした 多くのスポーツ設備が完備されています。また、無料駐車場もありますので、ここまで車載でやってきて、ここをベース基地として使う方法もお薦めです。

電話ボックスと自動販売機

 

ゴールの休憩所は入口からぐるっと回ったちょうど反対側にあります。ここにはベンチや水道、トイレなどがあり、わずかですが木陰もありますので 持参した食 事もここで取るのもいいでしょう。 夏の暑い日など、ここの水道を頭からかぶると、とっても気持ちが良いですよ!
また、すぐ脇の野球グラウンドが使用されていない時は、そこのベンチには屋根がありますので、日陰が確保できます。

【注意】ここの水道の蛇口が外され、使えなくなっています。(カオスさんからの情報、 2009.11.4)

ゴールの休憩所【クリック→拡大写 真】

 

ふぅ〜っ。これで終わりです。

長い間おつきあいありが とうございました


いかがでしたか?
お役に立ちましたでしょうか?

【付録】
もっと走りたいという方のためには特設ステージが用意されていますので、「ロングライドの ための (特設ステージ).霞ヶ浦を走る」をご覧下さい。
出発点である千葉の検見川浜からですと片道約100km、往復すると200kmを越えるロングライドになりますので、堪能することができるでしょう。
これまでは、「利根川サイクリングロードを走る」をご紹介していましたが、より 変化に富み、走っていて楽しい霞ヶ浦コースに切り替えました。


   


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