ウニオビニッキ

** 200102 **




20010212

「昨晩は夜遊びしすぎたにゃー」




自分は寝なくとも、unioviのためにいつも通りに布団を敷く飼い主。
しかしこちらが起きていれば、そんな所で寝るはずもなく、相変わらずパソコン周辺で大騒ぎをしている。
さすがに疲れたのか、uni様が寝室に向かった模様。それを追うようにoviも出ていった。すでに朝方である。
日が射してきたころ、日光浴でもさせようとunioviの様子を見に行くと、押し入れの中でこちらに尻向けて寝てるし。 声をかけても耳がちょっと動くだけ。
うーん。不健康なり〜。





20010211

「oviの椅子に座らせてやってるだけにゃ」




いつもは見向きもしないくせに仕事を始めると、私が座っている椅子に乗りたがるovi。
椅子に浅く座っているときは、すかさずそのスペースに入り込むのだ。
なんでこんな狭いところで寝るんだよ。
しかしoviの力は意外と強い。
いつの間にかぐりぐりと押され、はっと気づくと椅子のほとんどをoviが占領。
私が座っていたのはわずか10センチのスペースであった。
仕方なく他の部屋から椅子を持ってきて、それを使う飼い主であった。





20010210

「unioviには朝も夜も関係ないにゃ」




さて、いよいよ半端じゃない忙しさになってきた。
そんな中、日中またしてもよく寝るuniovi。なんで朝から夜まで寝てるんだよ。
と思ったら案の定、深夜にスパーク。
先日、猫タワーを壁際に置いちまったものだから、unioviが暴れるたびに壁に当たって音がするんだよねぇ。
上の階の人、うるせーとか思っていないかなぁ。
仕事終わったら、タワー場所変えなくちゃだな。





20010209

「あの音を聞くと体が勝手に動くにゃ」




iMacさんがCDを吸い込んだり吐きだしたりする"にょ〜ん"という音。
その"にょ〜ん"に異常に執着するのがoviなのだ。
CDの出し入れ時には、どんな場所にいてもその音を聞きつけて走ってくる。最近ではCDをケースから出そうとした時点でやって来るようになった。
しかし何をするでもなく、iMacさんがCDを吸い込む様を見守るだけ。謎だ。
そしてまたCDを読んでいる時の音。"シャン シャン"という音にも異常に反応。
iMacさんがその状態になると、oviは居ても立ってもいられなくなるらしい。 iMacさんに登ったり降りたりして大忙しである。
しかしuniは無反応。一体何が面白いんだか。





20010208

「大体おまえらなんぼのもんにゃ」




最近、何かの番組で「高額ペットを探せ!」という企画があった。
変わったペットだけではなく、なにかのチャンピオン犬だとか、何千万もするようなペット達が紹介されている。
うちに来てくれれば、ふたり合わせて推定10億は下らない猫達がいるのに。
しかし残念なことに、その価値は飼い主にしかわからないのである。どこのお宅のペットも同じだよね。





20010207

「もちろん、uni、ovi、飼い主の順番にゃ」




この日記でもそうなのだが、実際にも飼い主はuniの事を「uni様」と呼ばせていただくことがある。
ちなみにoviはoviである。
うちで一番偉いのはuni。
次に飼い主。
その次がoviという順番になっているのだ。
しかしそう思っているのは飼い主だけで、実際にunioviがどう思っているかはわからないけど。





20010206

「飼い主の物はunioviのもの。
unioviの物もunioviのものにゃ」




先日フリースのブランケットを買った。これでもう3枚目である。
何故3枚。それは最初に購入したものはuniに。次に購入したものはoviに取られてしまったからなのである。
しかも今回自分用に買ったのは、unioviが使っているやつの1/6くらいの値段だし。とほほ。
早速膝にかけて仕事をしていると、やって来たuniovi。
私の膝の上のフリースが気になるらしい。
ちょっと席を外して戻ると、すでにフリースの上でくつろぐ二つのしましまが。
その姿を横目で見ながら、ちょっとは飼い主の権利というものを主張したくなった冬の朝である。





20010205

結構この場所がお気に入りらしい




相変わらず仕事中に"遊んでやる光線"を出しまくるuni様。
「あとで」と言っても光線出しまくり。しまいにはマウスパッドの上に乗って遊んでやる光線炸裂させていた。
そのうち眠くなったのか、その場で居眠りまでするuni様。お腹の肉がキーボードの上に乗ってるんですけど。
iMacの画面には意味不明の文字が。結局、仕事にならない飼い主なのである。





20010204

「oviマンションにゃ。ちょっと狭いにゃ」




相変わらず洗濯物は室内で乾かす飼い主。紫外線アレルギーだから仕方がない。
乾いた洗濯物を畳みながらしまう。そんな時にもやってくるovi。
押し入れ収納ダンスにタオルをしまおうと開けた瞬間に入り込むのは、嫌がらせだろうか。
そこはタオルが入る場所で、oviが入る場所じゃないっつーに。
そして1時間後、つかの間のタオル気分を味わい満足したovi様。次は靴下を入れる引き出しに入り込んだのである。





20010203

「コタツの中は温かいにゃ〜」




夏でさえ甘ったれ指数の高いovi。この季節、いつも以上に人にくっついてくる。
私が座れば膝の上。寝ればお腹の上やらぴったり脇腹の隣。
そんなわけで、写真はコタツに入る私の足の上でまどろむoviの図。
いつもどんな格好で寝ているのかわからず、今回デジカメで撮影してみた。
そして無理な体勢で激写中に、腰をとばす飼い主であった。とほほ。






20010202

「猫族は可愛いから、当然にゃ」




ペット番組に萩原流行が出ていた。
彼の猫好きは有名である。私が猫を飼い始めるずーっと以前から知っていたくらいである。
そんなわけで、出演猫を文字通り猫かわいがりしていた。笑える光景なり。
猫好きで有名なのはスタンリー・キューブリック監督。彼は7匹の飼い猫達と、同じ大皿で食事をとっていた。それを見ていた来客が気分を悪くして帰ってしまったという話がある。
しかしその話は"猫好き"というより"変わり者"として片づけられる事が多いのだが。





20010201

「遊んでやるって言っているのににゃ」




パソコン部屋にこもり、仕事中の飼い主。
そんな時「遊んでやるにゃ」とやって来るuni様。口にはおもちゃをくわえている。
時間に余裕があれば遊ばせていただくが、なかなかそうも言っていられない。
するとuni様。今度は違うおもちゃを持ってきた。
「そんじゃ、このおもちゃで遊んでやるにゃ」と言わんばかりである。すまない、その時間がないんだよ。
キリのいいところで部屋を出ると、ドア付近にunioviおもちゃが散乱していた。ひょっしてuniなりに遊んでいたのだろうか。





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