tammikuu : 1

 

 1/23, lauantai

よく晴れた土曜日。祖父の葬式は11時30分からとのこと。余裕をもって家を出たつもりが、工事中と渋滞の嵐に巻き込まれて実家についたときにはお経の声が聞こえ始めたところだった。母方の祖父なので昨年の父の葬式とは全く違うメンバー。しかし親戚というのが集まると、ろくなこたぁないですな。父方の親戚に比べれば、可愛いものだけれどね。
しかし92才か。大往生である。私の父は比較的早くに亡くなってしまったが、父方も母方も大体が長生きをする家系なのだ。父方の曾お婆さんは、当時区だか都だかで一番の長生きで都知事に表彰された事があったらしいし。ちなみにその息子、父方の祖父は、ある大雪の日に張り切って雪掻きをしていて、心筋梗塞になり亡くなってしまった。それでも70を超えていたが、下手に元気なのが災いしたという珍しいケースである。年寄りらしく炬燵でみかんでも食べながら時代劇の再放送でも見ていたら、現在も元気だったのではないかと思う。
滞りなく葬式は終わり、私はとっとと自宅に帰る事にした。

 1/22, perjantai

今日は祖父の通夜である。朝、いつも通りに目をさまして新聞に目を通す。すると、先日(19日)部屋を見せてもらった方が言っていたマンションの広告が入っていた。申し込み締め切りは23日の午後5時まで。値段を見ても図面を見てもなかなか良さそうではないですか。新築でもこの値段なら私にも狙えるぞ。よっしゃ、実家に帰る前にちょっと寄って見るか。
風は強いものの、日は射していてなかなかの良い天気。私はお休みしているけれど、世間は平日なんだよな。とっとと掃除と洗濯をして出かける事にする。
そのマンションは住宅地の中にあった。裏手には中学校。歩いて5分の距離にスーパーマーケット。駅からは徒歩15分とは言っているけれど、私の足だと20分はかかりそうだな。しかし環境は素晴らしく良い。売りに出されている何種類ものタイプの部屋をくまなくまわり、この際だからとハンディーカムでまで撮りながらじっくりと見てまわる。このマンション、3期に分けて売り出しているらしいのだが、今回はその第2期とのこと。立地条件や部屋の広さや作りを考えると、かなり格安な気がする。こりゃ、人気が出るわけだ。一通り回り終えて、係りの人に話を聞く。各部屋の倍率と抽選方法。どの部屋も、かなり倍率が高くなっている。抽選方法を聞いてびっくり。というか、世間ではいつもこうなのか私が知らないだけかもしけないが、町内会の福引きライクなガラガラと回してぽとんと玉を出す、あれである。・・・・・・・っていうと、それって滅茶苦茶"運"じゃない?あの倍率でこの抽選方法で、どうしてあんなに自信を持って"当たる"と思えるのだろう。その根拠のない自信はどこから来るんだ?思いきり謎。悪いけれど、こりゃあ無理だわ。大体さぁ、人の運に自分が左右されるっていうのもいやな話だよな。
家に帰る途中で携帯に電話が入る。ちょっとモデルルームを覗いてみようなんてつもりだったのに、なんと3時間近くも費やしてしまった。私の到着が遅いので、しびれをきらして電話をしたらしい。実家に帰ってすぐに喪服に着替える。冬のお通夜は寒い。祖父は苦しんだ様子もなく、穏やかな顔をして横たわっていた。お通夜が終わり深夜までお線香番をしていたが、翌日のuniの朝食をセットしていない事を思い出して一度自宅に戻る事にした。

 1/21, torstai

いつもお風呂は夜に入るんだけれど、昨日は疲れ切ってしまって家に帰るなり着替えて寝てしまった。そんなわけで、朝方に起きて風呂に入る。こんな生活、かなり嫌。今日は私の上の葉藤さんがお休みをされるのだ。ということは、とっさのトラブルにも私と相方のシマダさんだけで解決しなくてはならない。かーなり心細いなり。シマダさんはこの仕事についてからまだ一月弱の超ビギナーなんだよな。洗った髪を乾かしながら、こんな日に私に何かが起こってしまって急に仕事を休まなくてはならなくなったらどうなるんだろうなんて、ぼーっと考えていたその時に電話のベルの音が。焦って受話器を取ると、実家の母からであった。祖父が亡くなったとのこと。何かが起こってしまった。お通夜や葬式の日程はまだわからないから、とりあえず午前中は会社に顔を出す事にした。
何かが起こってしまっても、時間は流れて行く。当たり前の事だけれど面白いものだ。いつもの様に職場について、いつもの様に仕事にはいる。そこそこに事件が起きて、なんとかひとつづつ片付けて行く。お昼前に母から電話が入った。お通夜は明日の夜、葬式は明後日とのこと。
今日は昼食をひとりでとる。何か必要な物がないか、チェックしながら買い物をしなくては。久しぶりにモスバーガーに行くと、いつも学生で溢れている店内は何故か空いていた。
明日はお休みをもらうので、できる事は全部今日中に済ませておきたい。遅く帰ってから母に電話で明日の時間の確認をする。不動産屋から留守電を聞きながら、母の事を考えた。父が亡くなったのが昨年の2月。一年も経たないうちに祖父までもが亡くなってしまって、それでも淡々とした口調は変わらない。うーむ。やはり親子なり。その辺りが似てしまったんだな、私は。ちなみに路上に投げ捨てられたタバコの吸い殻をわざわざ拾って、それを捨てた人に「落としましたよ」なんて渡してしまえる神経は父に似てしまったらしい。そしてその二人の器用さは、私をかすめて全て弟に行ってしまったらしい。

 1/19, tiistai

本日は定時より30分前に会社を出た。何かというと、先日お願いしておいた不動産から狙っていた物件が出たとの連絡があったので早速見に行く事にしたのだ。築三年とのこともあり、非常にきれい。最初に買った方も売るつもりだったんじゃないかなぁ。綺麗に使っているもの。通常だったらフローリングだろうと思った部分が何故かカーペットなのと、和室の窓が気に入らないのを除けばほぼ理想通り。天井が高いのも気に入った。あとバリヤフリーってやつね。これだと金利が安くあがるんだよな。って、その基準を満たしているかどうかはわからないけれど。
現在は30代くらいの夫婦と2才くらいのお嬢さんの三人住まいで、ちょっと狭く感じてきたから広いところに引っ越したいとの事。確かに思っていたより狭い。3LDKなのだが、洋室2室が小さいんだよな。リビングも細長いし。で、話を聞いているうちに気になる事がひとつ。なんか次の引っ越し場所には人気のマンションを狙っているとのことなのだが、これがまだ抽選前なのだ。っていうことは、抽選にもれたら引っ越せないって事じゃないの?なんかあてにならないのう。不動産屋の人との話では、もう当たったような感じで話をしているけれど、本当に大丈夫なのか?だって、抽選でしょ?
一瞬私もこの物件で決まりだななんて思ってはいたものの、その抽選とやらの話を聞いてかなり醒めてしまう。いいけど、話半分ってことにして他の不動産屋にも行ってみることにするか。まあとりあえず、今日はこんな感じでというわけで、家に着いたのが10時ころ。もっと早くに帰ってuniと遊ぼうと思っていたのに。って、遅くに帰っても遊ぶんだけれどさ。

 1/16, lauantai

いぇーい。昨日一日お休みして、今日も明日もお休みなんだぞ。いやぁ三連休って、本当に素晴らしいですね(水野晴夫風。ちなみに左隣にはボンちゃんが座っています)。そんなつまらない事も言ってみたくなる三連休の二日め。そういや、昨日は雪がふるかもっていう天気予報は私には当たりませんでした。今日はよく晴れているよ。
朝から掃除やら洗濯やらを済ませて実家に帰る。なにしろ私は昨年12月の母の誕生日に電話をする余裕もなかったのだ。そんなわけで今日はプレゼントを一緒に買いに行く。プレゼントったってさぁ、遠近両用メガネと全自動洗濯機なんだけれどね。めっちゃ生活感に満ち満ちていて、ちっともブレゼントっていうワクワク感みたいのはないんだけれどね。ちなみに私は何故か視力が良い。これ、かなりびっくりされる。大体、目がでかいってだけで視力が弱そうに思われる。それに加えて仕事でも家でもパソコン画面を見ている事が多すぎるから。自分でもなんで視力が落ちないのか不思議なくらいだ。自分で言うけど私ってメガネが似合うんだよ。それなのにねぇ。視力が落ちないんだものねぇ。なんでざましょ。ちなみに職場でも友人関係でも、まったくの裸眼で生活出来る人って本当に少ないよ。現在の職場での相棒、シマダさんは裸眼だと言っていたけれど、彼女は今までパソコンとは無縁の仕事をしていたからな。
そんなわけで、メガネやさんというのは私にとって未知の世界なのである。いやぁ、いくつになっても未知の世界に足を踏み入れる瞬間は緊張するもんだね。それにしても、さすがメガネや。入ったとたんそこら中にメガネがディスプレイされている。うーん、本当にメガネやってメガネしか置いていないんだ。店員も客もみんなメガネしているしさぁ。なんか驚異の世界だな、こりゃ。
態度のでかい店員にムッとしつつも、母の検眼が終わるのを待つ。学生のバイトでも客の扱いくらいは学ばされるんじゃないの?なんでプロのメガネ屋がそんな事でいいのか。ちゃんと接客態度を学ばせろよ。JRのおやじじゃあないんだからさぁ。検眼を終えて、店員の説明を聞く。聞き終わったところで、「何言ってるのか、全然わからないんですけれど」と言うと、もう一度わかるように説明をしてくれた。なんでもセール中なので、もう一つ同じメガネを買うと約一万円くらい得なのだそうだ。そんなん、いらないっちゅーの。そんな事ばかり力説してんじゃねーよ。母のメガネは一週間後に出来上がるらしい。
その足で全自動洗濯機を買いに行く。なんか今使っているのは壊れかけているとのこと。これでもかと並んでいる洗濯機の中から、一番良さそうなものをチョイス。こちらは明日届くとの事。今使っている洗濯機も只で引き取ってくれるって。コジマ、日本一に挑戦しているだけあるな。って、今はこのくらいのサービスって当たり前なの?
帰りがけに入院中の祖父を見舞いに行く。行くと親戚が二家族くらい来ていた。医者の話によると、あまり良い状態ではないようだ。強い薬にして一晩中鼻血を流しつづけていたらしい。様子をみながらの治療はしても、呼吸器が外せる日は来ないかも知れないといわれた。
実家を出たのが夕方。一時期と比べると、随分と日が伸びたように感じる。夜は友人とうどんすきを食べに行く。

 1/15, perjantai

成人の日なり。昨年の成人の日は、関東地区は大雪でしたわ。その大雪の中、ちょっとした用があり銀座まで車ででかけてしまって大変な目にあったんだ。もうすこしで遭難するところだった。あれからもう一年経つのか。早いのう。なんて懐かしんでいる場合ではないのよ。今日はお休みなんだけれど、お休みも何故か忙しい私なのだ。
今住んでいるこの家、3月末までには出ていかなければならない。海外出張中の大大家さんが帰ってくるんだと。ま、契約の通りなんだが。そんなわけで、次に住むところをさがさにゃならんのだ。実家に帰ろうかなぁともちっと考えたんだけれど、今帰ったら二度と家を出る事もないような気がして却下。だってやっぱり居心地いいもんなぁ。暖かい我が家なんて。そんなわけで、部屋を探す。そういや、今って金利も安いとか。どうせこのまま借りつづけるのなら、いっそのこと中古マンションでも買っちゃおっかなー。uniもいることだし。と、思い付いたのが今年の正月。もともと行動力はあるらしい。どーせ今まで思いつきだけで生きてきたんだから、そんなもんでいっか。そんなわけで、3月末まであと2ヶ月半だっつーのに、しかも仕事は忙しくて土日にか時間がとれないっていうのに、今さらながら物件を求めて彷徨う私。
しかしさ、こうなると自分の無知さが身にしみるね。役に立たない知識はあるくせに。雪合戦の公式ルールを覚えている時間があったら、金利の計算でもしろよって自分で自分にツッコミいれたくなるよ。あちらこちらの不動産屋をまわり、ひたすら情報収集あるのみ。自分に合っているのは、明らかにマンション。しかし今住んでいる辺りだと、一軒家の方が買い得感はかなり高い。しかもかなりの買い手市場なり。でもさ、私が一軒家持ってどうするのよ。やっぱりマントョンだよ。管理人さんに管理してもらいたいし。と考えると、管理人は常駐のところが望ましい。少なくとも日勤はしているところがいいよな。いろいろ見て思ったんだけれど、築年数が浅いに越した事はないけれど、それよりも管理状態の方が大切みたい。古くてもちゃんと管理されているところは建物自体の痛みが少ないもの。
そんなことに頭をいっぱいにしつつ、午後からは友人と出かける。しっかし都内はどこも混んでいるなり。そらそうだ、三連休の初日だものなぁ。ひどい渋滞の嵐。完全にやる気をなくして、銀座だけさらっと見て帰ってきてしまった。疲れたなり。収穫はなし。家に帰ると留守電マークが点滅していた。午前中に行った不動産屋さん。一番の狙い所かもと思っていた物件になんと偶然にも空きがでそうとの事。うーん、これはラッキーなのだろうか。これからどう進んでいくのだろう。ちょっと楽しみなり。

 1/14, torstai

今週もあっという間だった。と言っても今日はまだ木曜日なんだよな。明日は成人の日とやらでお休み。そのおかげで三連休なんだけれど、バラバラと予定が入っているためにあまり三連休を満喫できるってわけでもなさそうだ。
ここのところかなり早めに出勤しているため、帰りもそれなりにちょっとだけ早く帰る事が出来たりする。12月よりも仕事量が多いのにも関わらず、1ほんの少しだけ楽になったような気がするのは、相方のシマダさんが仕事に慣れてきたっていうのもあるんだろうなぁ。今日は19時30分からのKさん宅での新年会に参加するため何がなんでもその一時間前には会社を出ようと思っている私なのだ。
駅までの道、なんかやたらと工事しているんだよな。朝も早くから御苦労なり。工事中に混ざって建て売り住宅建築中の所もあったりして、埃っぽいのなんのって。この近所の人たち、たまらないだろうね。洗濯物なんて絶対に外に干せないよ。駐車中の車もほこりまみれになっている。その近くを通るだけで私の車まで埃まみれになりそうだよ。
朝から忙しいのは相変わらず。しかし今朝の忙しさはまた格別だった。理由はよくわかっている。もともと三連休なんてものがあるのだから、その前日は忙しいに決まっているのに、昨日お休みされた方が何故か多かったために滞っていた仕事が今になって流れ出したから。これはきっと、どうにもならないんだろうな。
昼食は若鶏のチーズ焼きとやら。会社からすぐのこの店は感じは良いのだけれど味付けがちょっと濃い。関東圏に住みながら、割と薄味で育ってしまった私にはかなり濃く感じる。一緒に食べていたYさんなんて「胸焼けがする」なんて薬まで飲んでいた。しかし感じは良いんだよな、この店。
定時で帰るつもりで頑張ってみる。来週で間に合う事は来週に回そう。きっと月曜日は大変な事になっていると思うけれど、なにしろ早く切り上げたいんだよ。と、そのつもりでぶっ飛ばしてやっと片付いたのが18時30分丁度。良かったー。今から急げば19時半にはKさん宅に行く事ができるわい。
途中、先に会社を出た6人と待ち合わせ。ってさぁ、7人で押し掛けるのかい。ちょっとは考えろよ私達もって思うけれど、大勢の方が楽しいからな。そんなわけで、買い込んだ材料で作った鍋をつつきながら大騒ぎする。隣近所、大丈夫かね。
早めに切り上げようと思いつつ、Kさん宅を後にしたのが23時過ぎ。散らかしっぱなしで申し訳ないなり。家に着いたのは0時を丁度過ぎた頃だった。それでも元気いっぱいのuniと追いかけっこをして遊ぶ。そろそろuniの不妊手術の事を考えなくちゃあなぁ。

 1/9, lauantai

また良く晴れた土曜日だね。と言っても、テレビで見る日本各地は大雪みたい。関東地区、むっちゃ晴れているよ。かなり寒いけれどね。
昨日は新年会だったのにも関わらず、夜の11時前には家に帰っていた私。寒いっていうのにuniと遊んだり部屋の片づけをしたりしていて、布団に入ったのは朝方だったのだ。そんなわけで、朝、目がさめると既に9時を過ぎていた。休みの日に9時くらいまで寝てしまう人は少なくはないと思うが、私の場合、休みだろうと平日だろうと朝は早く起きるのだ。そんなわけで、朝の9時に起きるのってかなり変な感じ。
午後からは友人と出かける用事がある。車で銀座まで行ったのはいいが、かなりの渋滞。みんなお正月も終わったんだからさぁ、家で大人しくしていりゃあいいのに。全く、どうしてこんなに人がいるかね。炬燵に入って、みかんでも食べながらテレビでも見てた方がよっぽど暖かくていいじゃないか。そんな事も思いつつ、何故か文庫本を7冊買ってしまって買おうと思っていたスメドレーのニットは買わずに銀座を後にする。あまり人が多いと面倒になっちゃうんだよな。何故か三越でバッグを購入。同じ形で素材違いが二種類。フラノとキャンパス地。どう考えたってフラノの方が高級感があるのに、何故かキャンパスの方が値段が高いんだよな。実際に持ってみると、キャンパス地の方がしっくりと来る。なんかY'sの服に合うなり。キャンパス地にしちゃあ高いだろうと思いつつも購入。気にいっちゃったんだから仕方が無い。帰る前に某ラーメン屋さんに立ち寄るとそこも行列が出来ている。ラーメン食べるのに並ぶのも嫌なんだけれど、ものすごく食べたくなっていたので我慢して並ぶ事にした。
家に帰ってメールチェック。未読メールが思いのほか多くて、ちゃんと読んでいるつもりだっただけにびっくり。あ、そういえば、ユードラのお試し版をインストールした時に今までのメールフォルダがぶっ飛んだという件を、いつかの日記に書いたけれど、なんとぶっ飛んだと思っていたフォルダが出てきたのだ。おいおい、今までどこに隠れていたんだよー。心配させるなよ、全く。って、とっくに忘れていたんだけれどさぁ。

 1/6, keskiviikko

今日もちょっと早めに家を出る事にする。しかし寒いね。
昨日は忘れてしまった年末年始に行ってきた下呂温泉のお土産。その名も麗しき名菓"下呂の香り"。これを忘れないようにしないとね。さすがに二日忘れたものをお土産として持っていくのは気も引けるし。
最近、早めに家をでているせいか、どうも道が空いているような気がする。この時間ならいつもこんな感じなのかなぁ。それだったら、これから毎日この時間に通勤しようかな。その分、夜は早く帰れれば一石二鳥って感じもするし。
しかし通勤電車は相変わらず混んでいるんだよな。こりゃ、仕方ない。今はまだ学生がいないからいいけれど、三学期が始まっちゃったらもっと混み出すんだろうなぁ。あーあ、憂鬱。
本日はシマダさんはお休み。昨日の様子じゃあ、まず来られないでしょう。無理して余計に悪くするのほど悔しい事ってないからな。ゆっくり休んで欲しいよ。と、そんなわけで、今日も忙しい私であった。緊急事態発生との事もあって、今日終わらせるつもりの仕事には手をつけられない状況になる。とっとと諦めよう。変な忙しさ。どうもペースがつかめないのは、長く休んでしまった後だからかなぁ。
昼食はカキフライ。美味しいなり。洋食屋さんの佇まいなのに、ご飯にけんちん汁がついてくる。カキフライの付け合わせも野菜の煮付けだったりして、なんか健康的。この時期、胃の調子がおかしくなっちゃっている人って多いと思う。このメニューはちょっと嬉しかった。って言っても、メインはカキフライとハードなんだけれどさ。
さすがに今日は遅くなってしまった。ま、しゃーない。今週は火曜からのスタートだったから一日少ないし、金曜には定時で帰りたいし。

 1/5, tiistai

さてと、仕事始めっす。まあね。生きている限りこの日が来るのはわかっていたけれどさ、やっぱりだりーよな。うっしゃ、今年も頑張るぜい!なんて気合いを入れる事も全くなく、普段通りに朝のお仕度をする。と言っても今日はさすがに早めに出る。実は去年中に終わらせなくてはならなかったお仕事のひとつが中途半端に残ってしまったのだ。っていうか、仕事納めの30日には、納会を終えたみなさんがものすごい勢いでバタバタと帰って行くもので仕事が残っているのにも関わらず一緒にとっとと帰っちまったんです。みなさんがいない職場にいると、どうせろくな事ないしな。
そんなわけで、朝も早くから家を出る。寒いなり。しかし道は空いているなり。電車もまあまあ空いていた。
職場の雰囲気も相変わらず。正月気分なんてまるでなし。昨年末から私と同じ仕事をすることになったシマダさんは、年始からひどい風邪を引いている様子。なんか、言葉に出来ないような咳をしていらっしゃる。ちょっとした小動物の鳴き声って感じだ。そういや、昨年の年始第一日には私が風邪で休んだんだよな。休みになると体調を崩すのって、サラリーマン体質って感じでかなり悲しいものがある。そんなわけで、シマダさんは申し訳なさそうに午後休された。大事にすりなりよ。私の方も、残っていた仕事さえ片付けば今週はちょっと時間に余裕が持てそうだよ。といっても残業は逃れられないけれど。
昼食はスパゲティー。海老とほうれん草は久しぶりなんだ。この間食べた、牡蠣と白菜のクリームソースも美味しかった。お昼を食べながら、新年会のプランをたてる。今週末。その日は早く会社を出られるようにしたいなぁ。
年初め第一日といえば、お土産ラッシュである。私も用意はしてあったのだが、年末から溜まっていた"燃えるゴミ"ポリ袋2つぶんを出すのに手間取っていたら玄関に忘れて来ちまったのだ。ま、いいや。明日もあるさ。そんなわけで、残業中もお腹が減らない私であった。
今日は8時に会社を出た。この時間に帰って"早いなぁ"と思ってしまうのだから恐ろしい。定時あがりは無理でも、毎日7時くらいには会社を出られるようにしたいなり。解決策を考える。どうすればいいのかはわかっているけれど、それを実行するのは難しい。
uniは相変わらず元気に走り回っている。仕事で遅く帰っても、uniがかくれんぼをして遊びたがっていたらつき合うようにしている。つき合うなんていっているけれど、実際uniと遊ぶ事はかなりのストレス解消になっているような気もするんだよな。uniがつき合ってくれているのかもね。

 1/4, maanantai

うーむ。日記を書くのも久しぶりなり。
アップはしていなかったが、昨年の11月末までは日記を書いていた。しかしあまりの忙しさに、その時間までなくなってしまっていたのだ。あーあ、なんで私がこんな目に合うんだよって感じ。どんな生活をしていたのかというと、なにしろ仕事が今までの二倍になってしまったのだ。そのおかげで、残業が続き帰宅時間は連日夜の11時過ぎ。年末のクリスマスやら忘年会シーズンだっつーのに、この忙しさ。飲まなきゃやってられねーよってわけで、くそ忙しい12月半ばに"忘年会ウィーク"を作って連日残業後に飲みに行くという自殺行為をくり返し、その挙げ句に体調を崩すわ、それでも地球は回っているってわけで仕事を休めるわけもなく、熱が39度あっても何故か普通に働いているわでもう大変でしたのよ、ワタクシ。いやぁ、青春って素晴らしいね。夕日を超えて走りまくっちまいましたわ。あーこりゃこりゃ。
そんな生活をしていたので、もう、ネタ的にはてんこもり状態。なんかもったいないので、思い出したらぼちぼち書きます。結構、環境も変わってしまったし。
今まではどんなに帰りが遅くても、毎日必ずたった5分でもMacの前に座っていたのに、その時間すらなかった。週に一度、メールをダウンするのがやっとだったもの。なんか今考えるとぞっとするよ。
なんて考えつつ、また明日からお仕事なのだ。ちなみに年末は30日まで働かせていただきました。通勤電車の空いていることったらなかったな。というか、既に休日ダイヤだった。普通に働いている私は、年末の慌ただしさにひたる余裕もなかったな。あ、これはいつものことか。
しかしそんな中久しぶりに自分のHPを見ると、全然アップしていないのにも関わらず見ていてくださる方がいるようで嬉しかったなり。 日記は日々の記録だからね。時間がなくてもそれなりにきちんと残そうと、今さらながらに思う私であった。しかし1月は12月より忙しいんだよな。こうなったら、一日を30時間くらいにしてもらうか。って、一体誰にしてもらうんだよ。っていうか、誰か一日を30時間にしておいて。頼むよ、マジで。

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