'99夏の旅行
Last Updated 99.09.04 18:00
今年の夏も少し旅行しました。
今回は、昨年に仕事の関係でお休みが取れなかったため、残っている有給を活用しよう、ということがきっかけです。
会社の契約施設(ダイワロイヤル)などを利用し、安上がりに行けたと思います。でも、家の購入を控えているのに、こんなに使って良かったのかどうか…。
お薦め度★★★ |
伊豆高原ガラス工房 きっと、別にこの工房でなければならないというものではないと思いますが…。 ガラス吹きの体験をすることができます。一輪挿しなどを作り、それなりに芸術家気分に浸れます。 80歳を超えた義祖母さんも体験していました。 最初は暑そうでちょっと嫌ですが、やってみると結構面白いものです。 |
★★★ |
下賀茂温泉 南楽 カメのお風呂などがあり、温泉で結構楽しめました。 |
★★ | 伊豆高原 花吹雪 今風の和風旅館でした。お部屋は広かったです。 伊豆オルゴール館 あまり期待していなかったのですが、思ったより面白かったです。 こうげん寿司 小さなお店ですが、近海ものの白身のお魚がおいしいです。 |
(;_;) | 山桃茶屋 作右衛門宿(食事) 料理は期待したほどではなく(やむを得ない部分もありますが、ジュースの中に大量のアリが入っていました)、せわしない雰囲気でした。残念。 |
★ |
え?あれに乗るの? うわさのポケモンジェットに乗りました。 外から見ていると、「おおっ」という感じですが、乗ってしまうとあまり感動はありません。 (必ず、観光客がカメラを向けるのがなんとなくおかしかったです) ちょうどプレゼント期間から外れていたので、ちょっと残念でした。 |
沖縄のドライバー レンタカーで移動しました。 沖縄のドライバーは、本当に車線をよく変えます。また、脇道やお店からの合流・割り込みもかなり強引です。 ただ、だからと言ってマナーが悪いわけではなく、スピードは控えめですし、合流は「どうぞ」という感じで入れてくれます。 東京のつもりで運転すると、ちょっと危険です。とにかくスピードを控え、いつでも停まれるように注意しておくことですね。 | |
★★★ |
沖縄の海 残波ビーチと、サンマリーナホテルのビーチに行きました。 残波は、砂ではなく珊瑚礁のかけらでできています。そこここに珊瑚の大きな断片があります。 歩いていると、足が痛いです。 サンマリーナは、普通の砂で、普通に歩くことができます。 どのビーチも、遊泳時間は18時くらいまでのようです。 |
★★★ |
残波の干潟 引き潮になると、大きな干潟ができます。 本当にひいてしまうので、ビーチサンダルのまま、ちょっと沖の方まで行くことができます。 小魚やカニ、謎の軟体動物などがいっぱい住んでいるのが観察できます。 この写真は、ナマコが大量に住んでいるところです。うっかり踏みたくないですね。 |
日焼けに注意! 顔と背中、お腹は日焼け止めを塗っていたのですが、足(の甲)と腕を忘れていました。 日差しは暑いというより、痛いです。ビーチに限らず、町中でも。 くれぐれも「帽子」「サングラス」「日焼け止め」は忘れないように! 塗り忘れた足の甲のため、しばらくまともに靴がはけなくなってしまいました…。 | |
★★ |
玉泉洞王国 鍾乳洞を中心とした公園です。 黒糖やハブ酒などの工場もあり、それなりに見所があります。 ヤシの実ジュースは、ここに限らずいろんな場所でありますが、あまりおいしいものではありませんね。 |
戦争の爪跡 ひめゆりの塔、平和祈念堂など、いろいろな施設を見学して、「ああ、これが沖縄なんだな」と実感しました。 特に、実体験として戦場に出ていた方のお話を生で聞くことができるというのは、非常に貴重な体験ができたと思います。 沖縄にいかれる時は、是非立ち寄っていただきたいと思いました。 | |
★ |
万座毛 いろいろな景勝地がありますが、その中の一つです。 どこへ行っても、海はきれいですね。 |
食べものいろいろ ゴーヤ、フー、豆腐、ソーメン…チャンプルものは大体おいしいです。ゴーヤは、大量にはつらいですが、程々であればあの苦みがご飯やお酒に良く合います。 沖縄ソバ、ソーキソバは、(ホテルやガイドブックに載っていた地元の食堂)何個所かで食べましたが、取りたてておいしいものではないですね。特にスープがなんとなくインスタント的な味わいがあります。 ホテル(残波ロイヤル)が素泊り5千円だったので、朝食は仲泊のシーサイドドライブインの「シーサイドサンド」にしました。結構おいしかったです。 ジーマーミ豆腐は、柔らかいみたらし団子という感じです。甘いものが好きな方にはいいと思います。結局、食べる機会があったのは、那覇空港の売店で、それも売り切れで試食のみだったため、奥さんは大変残念がっていました。 | |
紅芋 味はさつまいも、色は(加熱すると)紫。 一言で言ってしまえば、それだけのおいもです。天ぷらなどを色々なところでいただきました。 特に「これでなければ」という程のものではないですね。 |
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お土産の農産物 左から、タロイモ、グァバ、ドラゴンフルーツです。 タロイモはすりおろして天ぷらにします。 単価はそれぞれ、300円、100円、1200円でした。 もちろん、これ以外にもいろんなお菓子や古酒などを買いました。 |