
1946年に英国で販売を開始したモーリス オックスフォードシリーズをベースにインドのヒンダスタン・モータースにて現在も生産されている『走るシーラカンス』。当然、英国では現在生産されておらず。英国のモーリス自体もモーリス→BMC→BMLC→BL→ローバーと合併を繰り返しローバーもBMWの傘下になるも、2000年慢性的赤字体質にBMWにも見放された。
(注: Hindustanの日本語表記は正確にはヒンドゥスタンが近いと思われますが日本向け説明書の表記に従ってヒンダスタンと記します。)
インドでは、コラムシフトの排気量1500ccとフロアーシフトのいすゞ 1800ccのディーゼルとガソリンの計3タイプが製造されている。この車は3番目のタイプでキャブレター仕様、74PSで1554kgのボディーを引く姿はダイハツ ミラも同情する。その他三角窓、熱線の入ってないリヤ ウインド、重いステアリング、ドラムブレーキ、チューブ入りタイヤなど『ハイテク』の数々。
排気量1500ccエンジンはズバリBMCのBシリーズです。このエンジンはMG−Aも移植されたエンジンです。つまりインドではMG−Aの新品のエンジンが手にはいるということです。