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我が家の空間

 

 
   

ホームシアター完成

 

プロジェクター、サウンドセット、スクリーンで自宅映画館の完成。下は後面スピーカー。

 ホームシアターは2002年冬に完成しました。前面に4つのスピーカー、後面に2つのスピーカーをそれぞれ設置。サウンドセットは通販で購入。市販より安く手に入れることができたョとオットの弁。スクリーンを下げて画面を映すと、1.5×1.8m位の大きさに。スクリーンを引っ掛けているのは、DIYショップで売っている組立棚の部品です。オットが両脇につっぱり棒式の棚を置いて倒れないように工夫してくれました。当初トータルな予算は30万前後だったけれど、横浜駅近くの専門ショップで視聴したら、プロジェクターによってはずいぶん画面に違いがあることがわかりました。低価格だと画面調整にも限界があるそうで、特に肌色の違いは露骨に出てしまいます。結局プロジェクターだけで30万近くかかってしまうことに。もっとも半値で購入したので、定価50万円の映像だと思えばやはりかなり良い線。スクリーンや諸々の設置用の棚を合わせるとトータルで20万弱ほど予算オーバーとなってしまったけれど、家で親子3人ゴロゴロころがって映画を観ていると、思っていた以上に贅沢な時間だなあとつくづく思います。2003年冬には民放でもデジタル放送が始まり、我が家のホームシアターでもデジタル放送やハイビジョンを観る機会が増えています。それ以前のケーブルテレビ放送では荒い画面でしたが、現在は快適な環境。あとはDVDの価格が下がったら良いのに・・・とは主婦の願い。

 


子供部屋完成

 

 子供部屋は4.5畳。秋に勉強机を購入してから、ちょこちょこ小物なども足していき、子供部屋完成となりました。SOTAが小学校にあがる前に机を買う予定にしていたのだけれど、輸入家具を買ったときに付属でついていた板がかなり丈夫で大きかったので、衣装ケースを足にしてその上に乗せ、学習机として使っていました。低学年のうちは机に向かうこともないだろうと思っていたのも一つあったけれど、SOTAは予想に反して早い時期から机に向かう習慣が身についたのと、思っていたよりキレイに扱うので、ちゃんとした机があってもいいかなと考え直したのです。とはいっても、いわゆる学習机ではなく、そのうちパソコンを使うようになることを考えて、スリムでシンプルなデンマーク製の机に決定。イスは千趣会で背筋が伸びる造りのバランスチェアにしました。

   

 机の上はスタンド以外は何も置かず、壁には国際書籍展で購入した巨大な宇宙地図を貼り、ポップなポストカードやSOTAの写真を飾ってみました。壁にかけているカレンダーは大好きな「ヒカルの碁」。男の子のせいか本人は部屋のレイアウトなどには興味が薄いけれど、これから徐々に自分好みの部屋に変えていくのでしょう・・・それがとても楽しみ。

 

 


リビングダイニング、そしてキッチン

 

 我が家のリビング・キッチンは2Fにあり、日当たりがとっても良いのです。冬はそこそこ暖かく感じられるけれど、真夏は悲劇的に暑くて大変。LDKは16畳ほどで、さほど広いという気はしないものの、ごちゃつきがない分は広く感じられます。シンプル・イズ・ベストがモットー。リビングにはホームシアターがあり、カーペットやこたつを出してそれぞれの季節を過ごしています。家を購入した時から殆ど変わらないキッチン。キッチンは対面型で、リビングが丸見え。変化を楽しむよりも、使いやすさ、掃除しやすさを優先させるために、物はなるべく置かないようにしています。これから増やしていきたいのは、観葉植物。なかなか育ってくれないのが悩みなのだけれど、部屋のアクセントに大きめの鉢が欲しい・・・

モデルハウスみたいにすっきりしすぎ、と評された我が家のキッチン。ごちゃごちゃ感がキライで、物は外に出さない主義。鍋などはシンク下へ、食器もあまり増やさないので、造り付けの食器棚に十分収まっています。一輪挿しとレモンの雑貨、花束のポストカードなどがなごみを感じさせてくれます。コンロまわりはブーケのシールであたたかみを演出したつもり。今はそれで十分。

 


クリスマス

 

 今年も窓辺はこんな感じで飾り付けしました。ツリーは小さ目の120センチ。ツリーの下には、サンタクロースや鼓笛隊がところせましと並んでいます。夜になるとツリーがキラキラ点滅。サンタクロースが迷わないように、カーテンは夜も明けたままにしておくのが我が家流。

 

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