MANITOUのサスから飛び出したエラストマー
1998/5/25
何年落ちかわからなくなったリッチーP23に、やっとサスをつけました。
近くにショップに頼んでノーマルサイズのねじ切りタイプを探してもらい、
昨年(97年)末に、96年モデルのMANITOU MACH5 SXをセットしました。
リジットフォークスケルトンのバイクはやや前上がりになったけど、一応満足。
しかしアクシデントは突然に起こるもの、井の頭公園の階段を下りていたとき、
突然胸に衝撃が、そして前方には赤い物体がころころと転がっていくではないか、、
よく見るとそれはなんとサスの中に入っているはずのエラストマーとそのキャップ!
そのときはキャップのねじが緩んだのかと思い締め直して帰ってきました。
これで問題無しと思いそのままの状態で後日、森へ走りにいったら今度はねじが
締まったままスポッと抜けて、またもエラストマーとそのキャップが転がって行く
ではありませんか。どうもねじがバカになったようで、現在ショップに相談中。
補修部品としての在庫はないけれど、トップキャップを調達してくれるそうです。
森の中といっても緩い坂を下っている途中だったのが幸い、、、、
こんなところを走っているときでなくてよかった、、、、
皆さんもサスペンションの点検とメンテナンスにはどうぞご注意を。
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