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愛媛のムーブメントについて
ねらい
ムーブメント教育・療法は、子ども(対象者)の自主性・自発性を尊重し、子ども自身が動くことを学び、動きを通して「からだ(動くこと)」「あたま(考えること)」「こころ(感じること)」の調和のとれた発達を援助します。
従来の単なる体育遊びや体育指導ではなく、また医学療法を中心とした治療訓練でもありません。対象の子どもたちだけでなく、指導者や保護者も含め誰もが歓びと充実感を実感できる、人間尊重の教育・療法であり、今日の特別支援教育や家族支援などの要請に応えられる、いわば“第三の教育”を目指す教育・療法であるといえます。
そこで愛媛支部では、ムーブメント教育・療法の理念を受け、次の3つのねらいを掲げました。
  1. 障害のある子どもとその家族が、地域で楽しく豊かに生活していくために、ムーブメント活動を通して支援していく。(地域支援活動)

  1. ムーブメント教育・療法の理念に基づき、理論と実践を通して広く愛媛県内に啓発活動を行い、より多くのムーブメント実践者を育てる。(ムーブメント教育の啓発活動)

  1. 定期的な学習会を開催し、研修を積み重ねることで実践力の向上を図ると共に、他の研修会やセミナーにも積極的に参加してネットワークを広げる。(自主学習活動)

活動内容
愛媛支部が掲げた上記の3つのねらいを達成するために、以下のような活動に取り組んでおります。
  1. 地域支援活動について
  • 地域の公民館活動や知的障害児・者のデイサービス、NPO法人の団体、親の会等で、「ムーブメント教育をしてほしい」という依頼を受けるようになりました。その依頼のあった団体や組織の活動会場に、スタッフがムーブメント遊具を持って行き、“出張ムーブメント”を行うようにしています。

  1. ムーブメント教育の啓発活動について
  • 愛媛県内の幼稚園、小・中学校、特別支援学校の教職員、福祉施設の職員等を対象に、ムーブメント教育の啓発活動を行っております。県や市町教育委員会が主催する研修会の分科会や講座にムーブメント教育を入れてもらったり、教職員の任意団体が主催する実技研修会にもムーブメント教育の実技を入れてもらったりしながら、実技を通してムーブメント教育の楽しさと素晴らしさを実感してもらうようにしております。

  1. 自主学習活動について
  • 愛媛支部が主催する、毎月1回の自主学習会を行っております。4月当初にMEPA-Rでアセスメントをした障害のある子どもと、その家族を含めた20名近くの子ども達を対象に、ムーブメント活動を実践しています。ムーブメント教育に関心のある学校関係者だけでなく、幼稚園・保育園、福祉施設関係にも案内をするなど、広くオープンに参加者を呼びかけた学習会にしております。


ボランティアの募集
愛媛支部では、スタッフと一緒にムーブメント活動をサポートしてくださるボランティアを募集しております。
 《主なボランティア内容》
  • ムーブメント活動の前に、遊具や道具の準備をしたり、スタッフと打ち合わせをしたりします。
  • ムーブメント活動が始まったら、子ども達と一緒に楽しく遊んでもらいます。活動によっては、子どものサポートに回っていただくこともあります。
  • ムーブメント終了後、遊具の片付けをしたり、活動を振り返っての反省会をスタッフと一緒にしたりします。

 《活動時間》
  • 基本的にムーブメント学習会の活動時間(13:30〜15:30)です。
  • ご自分の都合を優先してかまいませんので、途中参加・途中帰宅もOKです。その場合は、事前にお知らせください。

 《ボランティアへの希望(お願い)》
  • 年齢や性別、経験、資格等は問いません(全く関係ありません)。
  • 子どもの保育や教育、ムーブメント教育・療法に興味や関心のある方
  • 子どもが好きで、一緒に遊んでくれる方

 《ボランティアに関する問い合わせ》
  • ボランティアについての問い合わせは、愛媛支部事務局までご連絡ください。
  • どうぞお気軽にお越しください。愛媛支部スタッフ一同、並びに子どもたちと共に、心よりお待ちしております。




ムーブメント教育とは