
「あらたま」【璞、璞玉、粗玉】とは、「掘り出したままの原石で、まだ磨いていない玉」また、「その真価や完成された姿をまだ発揮していないが、素質のある人」の意があります。
「まがたま」【勾玉、曲玉】とは、「玉を巴(ともえ)形に加工した弥生・古墳時代の装身具で、約2000年以上前から伝わる”神秘的な力を宿すもの”として、神社に奉納され、日本では天皇が代々受け継いでいる宝器です。つまり、「あらたま」は原石。その原石を光輝くように磨き上げたものが「まがたま」なのです。
「璞玉(あらたま)」、「勾玉(まがたま)」は、奥玉の地名の由来にもなっています。また、教育者で歌人の菊池知勇(きくちともお)氏が作詞した旧奥玉小学校、旧奥玉中学校の校歌にも歌い継がれてきました。

奥玉では『あらたま』、『まがたま』は、いろいろな機会に使われています。
★あらたまキッズ ☆あらたま談義 ★あらたまウオーキング☆あらたま作品展☆工房『あらたま』 ★豊潤璞玉の郷土(奥玉地区の圃場整備事業記念碑、知事の揮毫)
☆史跡が語る勾玉の郷(奥玉地域おこし事業総集編、奥玉愛林公益会編) ★奥玉小学校の閉校記念誌名は『あらたま』 ☆奥玉中学校閉校記念誌名は『まがたま』です。
奥玉に愛着を感じ、先人の英知や努力を未来に引き継ぐため、私たちは「あらたま」「まがたま」を普段の事業や取り組みの中に生かして行きたいと思います。(村上記)