令和3年 5月10日発行

飛ケ森キャンプ場びらきプレイベント! 室根高原の環境整備ウオーキングに60名
 あらたまウオーキング・学びの土曜塾の合同企画
今年の飛ケ森キャンプ場びらきのプレイベントとして、4月24日に『木漏れ日ウオーキング』と題した環境整備ウオーキングが、大人・子ども併せて60名ほどの参加で行われました。この取り組みは、キャンプ場のオープンを前に利用促進のピーアールと、室根高原の自然に親しむ機運を高めることを目的に、市民センター事業の「あらたまウオーキング@」と「学びの土曜塾@」の合同企画で開催したものです。

 参加者は、早朝バス3台に分乗して奥玉市民センターから室根山まで移動し、準備体操を行った後、ウオーキングを開始し、@室根山頂からA室根神社→B室根参詣古道→C飛ケ森森林公園→D飛ケ森キャンプ場までの約4.5qを2時間ほど掛けて歩きました。
 当日は晴天に恵まれ、気仙沼湾も一望でき、途中のポイントでは休憩をはさみ、神社の参拝や記念写真を撮りながら道路沿いのゴミ拾いなどの環境美化活動を行いました。
 室根神社の三十三観音付近から下る「室根参詣古道」には片栗の花も咲き、名所や旧跡では足を止め、心地よい春の自然を満喫していました。また、ゴールの飛ケ森キャンプ場に到着すると、子どもたちは疲れも見せず走り回って遊んでいました。
 お父さんと二人で参加したという佐藤里桜さん(小学校4年)は、「山歩きがしたくて参加した。天気が良く室根山から気仙沼も見え、山道にはすみれの花も咲いていた。キャンプなどでゴミが出たら捨てたりしないで自分で片づけてほしい。」と笑顔で話してくれました。
(写真右:環境整備ウオーキングの様子「室根山頂〜飛ケ森キャンプ場」)

今年度の「あらたまウオーキング」は、運動不足解消や健康増進のため、毎月1回程度の開催を予定しており、定員は30名。
随時申し込みを受け付けていますが、定員になり次第締め切ります。また、「学びの土曜塾」は、来年2月まで全9回コースでスポーツや工作教室、体験学習など盛りだくさんの内容で子供たちの学びを支援していきます。
菜の花を見る会「音楽イベント」♪5月5日開催サックス・フルート奏者の岡淳さん等が生演奏ステージ
当協議会の地域振興部会が平成29年から取り組んでいる遊休農地を活用した景観形成事業「町下地内の菜の花畑」が見頃を迎え、5月5日に「菜の花を見る会音楽イベント」が行われました。
 この日は、ゲストにジャズサックス・フルート奏者の岡淳(おかまこと)さんとピアノ奏者の古川大(こがわたかし)さんによる生演奏ステージが行われ、小雨が降る中にもかかわらず、50名ほどの来場者は、二人が奏でるサックスや篠笛とピアノの素晴らしい音色に酔いしれていました。
 今年で4年目となる今回のイベントは、市のイベント補助金を活用し、弓手川源流の森くらぶ(金安信会長)が主催し、奥玉振興協議会と町下自治会が協力する形で行われ、コロナウイルス感染防止対策として検温、消毒、連絡先記帳などを徹底し、三密を避けた会場配置で開催されました。
(写真右:菜の花を背景に演奏する岡淳さんと古川大さん)


小雨の中、演奏に聴き入る来場者の皆さん

とびがもり水車音楽祭などでお馴染みの岡淳さんは、「奥玉の皆さんの前で演奏できるのは久しぶりです。」と挨拶し、ジャズの名曲@「L-O-V-E(ラブ)」、A「ケ・セラ・セラ〜なるようになるさ」、B「FeelLikeMakin'Love(フィール、ライク、メイキン、ラブ)」、C「Moanin’(モーニン)」のほか、宮沢賢治作詞作曲の「星めぐりの歌」をサックスと篠笛で演奏し、最後にアンコールに応え「おぼろ月夜」で菜の花畑のステージを締めていただきました。連休最後の子どもの日ということもあり、子ども連れの姿も多く見られ、菜の花畑周辺は和やかな雰囲気で演奏に聴き入っていました。家族3人で来場したという花貫地区の金野勇希さんは、「菜の花も満開で、プロの演奏を聴くめったにない機会に参加できとてもよかった。奥玉の特色ある取り組みを続けていって欲しい。」と話していました。

「リトル・ピースひまわり、あさがおの種」ありがとう!(NPO響生の活動)
奥玉市民センターに4月22日、NPO法人響生(ひびき)の「リトル・ピース」に通う子どもたちの代表が、去年の夏にとれた「2020ひまわりの種」と「あさがおの種」を届けてくれました。
 当日は、市民センターを利用中の奥玉パッチワーク学習会の皆さんにも立ち会っていただきました。頂いた大切な種は、早速ポチ袋に小分けし、施設の利用者等に配りました。皆さん見事な花を咲かせてくれると思います。大変ありがとうございました。なお、子どもたちは、奥玉保育園にも届けられたそうです。
 NPO法人響生(ひびき)は、平成21年から奥玉の地を拠点として、放課後等デイサービス「リトル・ピース」や音楽療法などを通して、心や体に障害のある子どもたちを支援する活動を展開しています。また、奥玉地区民芸大会など地域とのふれあい行事にも出展・参加いただいています。

令和3年飛ケ森キャンプ場びらき4月25日開催
  今年も規模縮小、主催者・地元関係者によるオープニング行事
自然豊かな「飛ケ森キャンプ場」の利用開始に合わせたキャンプ場びらきが、4月25日の午前中に行われました。今年も昨年に引き続き、規模を縮小し、主催者及び地元関係者のみの40名ほどが参加してのオープニング行事となりました。
桜森神社の奥玉宮司による安全祈願、代表者による玉串奉奠、加藤博幸実行委員長及び小野寺明奥玉振興協議会長の挨拶に続き、号砲を合図にテープカットを行い、参加者全員で記念撮影と周辺の環境整備活動を行いました。
 水洗トイレが整備された昨年後半からは利用の問い合わせも多く、キャンプ場には前日からオープンを待ちわびた5〜6グループの14〜15名がテントを張りキャンプ中でした。
 キャンプ場の利用は無料ですが、奥玉市民センター(電話0191-56-2950)まで事前にお申し込みください。
ぜひ、自然豊かな室根高原、弓手川源流の森に足を運んで見てください。


飛ケ森キャンプ場☆ 来場者・問い合わせが増加、トイレ整備が奏効!
飛ケ森キャンプ場は4月25日に今年度の利用が開始されましたが、オープン初日から例年になく来場者や利用の問い合わせが増加しています。水洗トイレが完備されたことのPR効果も考えられます。5月連休中の3日には、20組ほどの利用者が場内狭しとテントやフライシートを張り、芝生や展望台を散策したり、ボール遊びをしながらキャンプを楽しんでいました。
 大東町から夫婦2人で訪れたという村上光憲さんは、「今まで種山に行っていたが、トイレが整備されたと聞いて初めて利用しました。トイレが奇麗なのはいいですね。これだけ整備されていて無料というのも魅力的です。
これから度々利用させていただきたいと思います。」と感想を話してくれました。市民センターでは、問い合わせや利用者に直火の禁止やごみの持ち帰りの協力をお願いしています。

写真は5月3日のキャンプ場利用者

市民センターロビーの展示作品衣替え☆奥玉パッチワーク学習会
奥玉市民センターで月2回自主活動を続けている奥玉パッチワーク学習会の皆さんの作品が市民センターロビーに展示されています。
これまでの雛まつりバージョンから一部衣替えし、鯉のぼりやあやめの五月らしい作品に展示替えされています。「疫病退散」アマビエのタペストリーなどは引き続き展示中ですので来場の際はぜひご覧ください。


お知らせ
飛ケ森キャンプ場☆マップと利用上の注意看板を設置


★発行:奥玉振興協議会 話:0191(56)2950/FAX:0191(56)2906  皆さんからの情報をお待ちしています。

◆編集後記◆
☆サックスも篠笛も心に沁みました♪
5月5日は立夏、暦の上では既に夏、農作業も田植え時期を迎えています。飛ケ森キャンプ場は四月末からオープンしましたが、トイレが新しくなったことやコロナ禍のアウトドア志向も重なり、利用者が増加しています。増加といえば、ウオーキングの参加者もお陰様で増えてきています。プレイベントで開催した四月には、定員でお断りする方もありましたが、今年は月一回の開催を計画していますのでお気軽にご参加ください。菜の花も見頃ですが、昨年できなかった音楽イベントも今年は開催できました。岡淳さんのジャズサックスの演奏も素晴らしかったですが、篠笛による「星めぐりの歌」「おぼろ月夜」は趣があり心に沁みました。市の広報は今年5月から月一回発行だそうですが、協議会だよりと市民センター広報は当面継続発行したいと思います。協力よろしくお願いします。(達)