令和2年11月10日発行

第12回どんぐりの森づくり大作戦約120名が参加 千厩中学校3年生は先輩の植えたクヌギの森を手入れ
奥玉愛林公益会(太田和明会長)が主催する第12回「どんぐりの森づくり大作戦」が11月2日(月)の午後、約120名が参加して奥玉の京の森公園周辺で開かれました。
これまで、地域の環境保全や千厩川の清流化を目的に、二酸化炭素削減に効果がある落葉広葉樹の植樹を継続して行ってきましたが、植樹の範囲が一段落したことから、今回は平成23年に植樹した箇所約0.3ヘクタールのクヌギの枝打ち作業が行われました。
当日は、主催者のほか県南広域振興局、環境ネット千厩、千厩ユネスコ協会、地元の花貫自治会などから約20名が参加。また、千厩中学校3年生93名はバス5台に分乗し作業に参加し、開会行事の後3ブロックに分かれてクヌギの森に入り作業に当たりました。生徒たちは、各自ヘルメットをかぶり、デモンストレーションでのこぎりの使い方などの指導を受け、苦戦しながらも、互いに声を掛け合いながら約1時間体験作業に取り組んでいました。作業の後の閉会行事で太田会長は、「今回は初めての枝打ち作業となったが、皆さんの協力で見事な森に甦った。数年後にはまたこの森に来て、成長の様子を見届けて欲しい」と中学生にエールを送っていました。


感染症にご注意を! インフルエンザもコロナも予防方法は同じ 奥玉診療所の角田健也先生から対策のアドバイスを頂きました
全国的にコロナ感染患者が増加傾向にあることから、今回は、インフルエンザや新型コロナウイルス感染症対策について、奥玉診療所の角田健也先生から直接ご指導(アドバイス)を頂きました。(以下、角田先生談)
インフルエンザは、発病してからの感染で治療薬もあるが、コロナウイルスは、無症状の人から感染し重症化するリスクがあります。
感染症対策は、「人と接触しないことが一番」、それは極端だが、外出するときは必ず@マスクの着用、Aアルコール消毒、B3密の状態には近づかない(ソーシャルディスタンス)を守ることが大切です。
コロナウイルスも普通の感染症と同じ。アルコール消毒だけでなく、家に帰ったらC手洗い(寒くなってきたので、できればぬるま湯で良く洗い流すこと。)
アルコール消毒は、利き手を中心に、こぼれ落ちるくらいたっぷり付けて擦りつけ、乾燥させること。よく見かけるが、少しやっただけ(やったつもり)ではだめ、効き目はありません。また、室内は、寒くても定期的にD換気すること。人の居場所が密閉されないように、換気は効果的です。年末からお正月にかけて人の往来が増えてくるが、感染患者の多いところとの往来は、今年は控えた方がいいと思います。家庭内感染も多く発生しているので注意してください。


早め点灯街頭啓発活動 交通安全協会奥玉分会10月22日
交通安全協会奥玉分会(藤原幸夫分会長)による交通安全、ライトの早め点灯街頭啓発活動が、10月22日午後4時から沖中交差点付近で行われました。
この啓発活動は、分会事業として例年行っている取り組みで、この日は、分会役員のほか、老人クラブ役員(シルバー部会員)、交通安全緑十字会員、交通指導員、奥玉駐在所長など20名ほどが参加し、通行車両が増加する夕暮れの時間帯に、交差点の4方向に分かれてのぼり旗を立て、道行くドライバーに薄暮時のライト早め点灯や安全運転を呼び掛けていました。
藤原分会長は、活動の参加者に対し、「日々の協力に感謝します。奥玉地域から違反や事故を起こさないように、これからも、地道な活動を通じて交通事故のない安全安心な地域づくりを目指したい」と力強く呼び掛けていました。

奥玉地区戦没者慰霊祭桜森神社境内の忠魂碑前で
千厩町遺族会奥玉支部(千葉照嘉支部長)主催の奥玉地区戦没者慰霊祭が、10月29日桜森神社境内の忠魂碑、戦没者英霊芳名碑前において執り行われました。
今年の慰霊祭は、新型コロナウイルス感染症対策のため、支部役員と来賓のみ15名ほどの出席となり、始めに戦没者への黙祷を行い、続いて桜森神社の奥玉宮司による神事が執り行われ、千葉支部長の式辞、来賓として出席した奥玉振興協議会の小野寺明会長による追悼の言葉、出席者全員による玉串奉奠と順に進められました。小野寺会長は、「戦後七十有余年が過ぎ、戦争を知る世代も少なくなった今、今日の平和で自由な日本があるのは、お国のために無念の死を遂げられた多くの方々の犠牲の上に成り立っていることを、私達は決して忘れません。」とご英霊の皆様の安らかな眠りを祈念し、遺族会の皆様に敬意を表し追悼の言葉を申し上げました。
また、千葉支部長は、「戦争を知る世代は国民の約15パーセントとなり、遺族会の活動も年々難しくなって来ているが、これからも可能な限り、戦争の悲惨さや悲しみを若い世代に語り継ぐ活動を続けていきたい。」とお礼の言葉を述べていました。先の大戦で敵陣に散った英霊の数は、郷土奥玉で140余柱の多数に達したと記録されています。(写真)桜森神社境内での戦没者慰霊祭

震災復興応援研修 花貫自治会でGoTo10/25
花貫自治会(金野英夫会長)など三団体の合同研修旅行が、10月25日(日)に三陸沿岸の釜石市や陸前高田市方面を会場に18名の参加で行われました。
この取り組みは、「震災復興応援研修」と銘打ってここ数年、宮城県の仙台市、塩竈市、石巻市、女川町等を研修地として行われてきた恒例の研修会で、今年は、いわてTSUNAMIメモリアル(東日本大震災津波伝承館)、鵜住居復興スタジアム、サンフィッシュ釜石、波板海岸などを訪れ、途中では三陸鉄道リアス線への体験乗車も行われました。金野会長は、「今年の研修会開催に当たっては、新型コロナウイルス感染症への懸念もあり、参加者は少数だったが、役員会のほか三役会議を2度行い、開催の可否等を判断しながら実施に至った。GoToトラベルの助成も活用し、心配したがみんなの協力で有意義な研修ができほっとしている。」と安堵の表情で話していました。

☆宝築老人クラブ「さつまいも掘り」収穫祭!
宝築老人クラブ(荒川律雄会長)の「さつまいも掘り作業と収穫祭」が10月15日に宝築集落センター前の農場で行われ、クラブ員による収穫作業の後、参加者で和やかに賞味収穫祭も行われました。収穫祭は雨天のため順延しての開催となったそうですが、今年も、収穫されたばかりの「さつまいも」は、奥玉市民センターにも提供いただき、職員も早速新鮮な秋の味覚を楽しませていただきました。

白石工業高校男子ソフトボール部(宮城第1代表) おくらんど練習
第15回東北高校男子・女子ソフトボール選抜大会は、10月23日に川崎町の川崎運動広場グランドで開会式が行われ、24・25日の両日花巻市と一関市の会場で熱戦が繰り広げられました。この大会に出場した白石工業高校男子ソフトボール部(宮城第一代表)20名は、23日の開会式前に「おくらんど」を訪れ、調整練習に汗を流しました。
気仙沼での勤務経験がある顧問の先生の案内で「おくらんど」の情報が伝わり、利用申請があったもので、選手等は約2時間、きびきびと守備や打撃練習などに取り組んでいました。
「素晴らしい施設を利用されていただき感謝します。」と話してくれた同校の選手達は、この大会で東北4強まで進出しましたが、惜しくも決勝進出は果たせませんでした。今後の更なる活躍を祈ります。(写真)守備練習をする白石工業高校ソフトボール部の選手たち(おくらんど)

お知らせ
◆〜まなびと地域づくりの活動発表〜 開催中「あらたま作品展」11/9〜20
在、地域の自主的活動や奥玉市民センターで活動する方々の作品展を開催中です。ソーシャルディスタンスを保つため、12日間展示期間を設けています。お誘い合わせのうえ、ぜひ足をお運びください。

◇日時11月9日(月)から11月20日(金)まで
午前9時から午後5時(土日は午前10時から午後3時)
◇場所奥玉市民センター/日本間・ロビー
(詳細は、各戸配付の案内チラシをご覧ください)



★発行:奥玉公民館電話:0191(56)2950FAX:0191(56)2906皆さんからの情報をお待ちしています。

◆編集後記◆
先月は、当協議会の会費(下期分)を納入頂きましたが、「会費は強制か。納めなければ奥玉に居られないのか。」とのご意見を頂いた方があります。まだまだ協議会の活動にご理解を頂けない方がいることは誠に残念でなりません。奥玉振興協議会は、昭和61年に設立され間もなく35年目を迎へ、市から認定を受けた市内33の地域協働体の中で最も歴史があり、先人の英知を生かし、活力ある地域づくり活動を行って来ているものと自負しています。私たちは、「あらたま談義」を重ね、平成28年に「奥玉地区地域づくり計画」を策定しました。会費はこの計画ともリンクしています。計画の具現化には地域の皆様の参画とご協力が欠かせません。現在「あらたま作品展」を開催中です。急な企画でしたが皆さんのご協力で開催に至りました。ぜひ足をお運びください。璞玉(あらたま)とは「原石」。皆で磨きをかけましょう。(達)