令和2年10月25日発行
がんばろう岩手・がんばろう東北
奥玉地区一人暮らし高齢者懇談会 むつみ会懇談会
10月16日(金)奥玉地区内に在住する65歳以上の一人暮らし高齢者を対象とした「むつみ会」懇談会(奥玉地区福祉活動推進協議会、千厩町民生児童委員協議会、一関市社会福祉協議会千厩支部主催)が、マリアージュを会場に開催され、一人暮らし高齢者と民生児童委員等28名が参加して行なわれました。
いままでの「むつみ会」は、岩手県南又は宮城県北などへ出向いて、美味しい食事や温泉の入浴をはじめ、参加者同士で日頃の生活について話し合うなど、参加者相互の親睦を深めておりましたが、今年は、新型コロナウイルス感染症対策として遠出をせず千厩町内での開催となりました。
会場では、千厩大夫黒馬っこの会(昆野洋子代表)による紙芝居「大夫黒の一生」、市長寿社会課岡田コーディネーターによる「脳トレ体操」そして講談師地伏亭金目さんによる講談「アメニモマケズ」と「五条の橋」などがあり、楽しいひと時を過ごされました。

男の料理教室「スープカレー編」
10月14日(水)9時から奥玉市民センター調理室において、千厩まちの駅「La・パスト オーナーシェフ 千葉善也氏を講師に迎え、受講生8名が参加して今年度第1回目の「男の料理教室」が開催されました。今回は、「夏バテ解消・スープカレー」をテーマとして、「スープカレー」づくりに挑戦しました。先ずは、トッピングのメインとなる「鶏のもも肉」は塩、コショーをして 40 分弱火で煮込み、「ナス・パプリカ・ピーマン・ジャガイモ」など下作業。今回、野菜は時間短縮してレンジ熱を通してからフライパンで焦げ目が付くくらい焼きました。
続いて「スープづくり」です。専門店では色々な香辛料を使うそうですが、今回はカレー粉だけを使いました。みじん切りにした玉ねぎを炒め、「鶏のもも肉」を煮込んだコラーゲンたっぷりの汁にブラックペッパー、カレー粉、スープの素などを加え馴染ませます。トッピングの「鶏のもも肉」や野菜などを皿に盛り付けて完成しました。


令和2年度せんまや里山塾「ガーデニング実践コースC」
10月13日(火)千厩酒のくら交流施設を会場に受講生16名が参加して、JAA日本ハーバリウム協会認定講師の千葉結衣さんを講師に「ガーデニング実践コースCハーバリウム教室」が開催されました。当初計画では移動研修を予定していましたが新型コロナウイルス感染症防止対策を考慮して一関市内での開催となりました。今回の会場は、国登録有形文化財の大正ロマンあふれる佇まいと静かな庭園を見ながら主屋日本間での開催となりました。
はじめにハーバリウムに使うオイルやボトルのカビ対策などの注意事項の説明があり、続いて、ボトルは、しずく型、縦型、小さい置き型丸ボトルの3種類あり、大半の方はしずく型を選びました。小さいボトルは難易度が上がるようですが、数名の方が挑戦しました。花材選びでは、豊富な花材を目の前にして迷っている方が多かったようです。講師からは「入れる花材はどんなテーマにするか決めてから選ぶものもいい」とのアドバイスがあり、配置と色合いなどのバランスを悩み何度も入れ直していました。続いて、ボトルを逆さまにし、中身が落ちないことを確認してオイルを入れていきます。オイルを入れることで、花の見え方が変わり、花弁などにオイルが浸透すると透き通って見えていき、変化も楽しめるとのことでした。おおよそ1時間位で制作を終了し、会場で食事をとりながら、次回の開催案内と市民センターが計画している「あらたま作品展」「あらたまウォーキング」「太極拳」などを告知して解散となりました。
一人暮らし高齢者宅等訪問活動
千厩地域防犯協会奥玉支部、東磐井地区交通安全協会奥玉分会並びに奥玉老人クラブ連合会は、10月15日(木)「全国地域安全運動10/11(日)〜10/20(火)」に合わせ、行政区ごとに一人暮らし高齢者宅等をパトロール訪問して、防犯活動などの重点事項の周知や啓発活動を行ないました。
訪問活動には、防犯協会奥玉支部役員のほかに、防犯パトロール隊員、交通安全協会奥玉分会役員、自治会役員、老人クラブ役員、千厩警察署署奥玉駐在所長など33名が参加し、8班体制で地区内の一人暮らし高齢者宅等74世帯を巡回しました。
訪問の際には、啓発用チラシやBОXティッシュなどを配付しながら、特殊詐欺の被害防止、鍵かけの徹底、高齢者の交通事故の防止などの注意喚起をしました。また、防犯協会が作成し行政区長に配付してある啓発用のぼり旗の運動期間中の掲揚もお願いしました。
この運動期間に合わせ、一関東地区防犯協会連合会と千厩警察署が主催して、10月10日から10月20日までショッピングモールエスピアで「地域安全ポスター作品展」が開催されました。作品は千厩警察署管内の小・中学生による応募作品102点が展示されました。


地蔵田稲刈り
10月11日(日)千厩町奥玉の円形圃場「地蔵田」で恒例の稲刈りを地蔵田伝承会(伊藤薫代表)が主催して行われました。
春の田植えは、新型コロナウイルス感染症防止対策で参加者を制限して行なったそうですが、稲刈りは、地域住民、寺関係者約40名が参加して行なわれました。
地蔵院の大塲浩俊住職さんによりますと、神社の奉納田は多いそうですが、寺の奉納田は珍しいとのことです。また、形も珍しく、円形で直径15メートル、円形は「苗を跨がないで植えられるようにと丸い田圃を作り、一筋に渦巻き状に植え収穫した」と言い伝えられているそうです。
昭和30年頃に圃場整備で暫く姿を消していましたが平成16年に復活して毎年参加者を募って田植え、稲刈りを行っています。
今年も黄金色に実った「ひとめぼれ」は豊作で、参加者一同でお地蔵様に感謝して奉納しました。
《地蔵田の由来》
地蔵田について地蔵院大塲浩俊住職から伺ったところ、昔々、西の国の信仰心の篤い兄弟が不思議なことにお地蔵様が夢枕に立ち『景色の良いところに出るまで東の国に向かって兄弟で旅に出なさい。』というお告げを受ける夢を見て、東へひがしへと歩き、この地に辿り着き、お地蔵様が示された場所として落ち着くことに決め旅の荷を降ろしました。兄は小高い所にあるお寺の和尚になり、弟は兄の寺から見える向い側に居を構え、田畑を耕し田圃を作って、米作りに一生懸命働きました。その甲斐があって秋にはたわわな稲穂が実り、兄と『これはお地蔵様のお蔭に間違いない』とお米をお地蔵様に奉納するため、イネを跨がないで植えるようにと丸い田圃を作り、一筋に渦巻き状に植え、収穫したお米をお地蔵様と韋駄天様に奉納しました。その後、不作の年でもこの丸い田圃だけは稲穂がたわわに実り、お地蔵様を水引地蔵様と呼び、末永くお地蔵様に感謝しながら幸福に暮らしました。この事により、世の人々は誰言うとなくこの田を「地蔵田」と呼ぶようになったそうです。

健康スポーツ教室【太極拳教室】
10月20日千厩維新館を会場にして第4回健康スポーツ教室太極拳教室(主催:奥玉体育協会と奥玉市民センター)が8名の参加により開催されました。講師は千厩太極拳同好会代表の中村裕美子先生にお願いしました。今回で2回目となる太極拳教室では、「八式」という型で手の動き、足の動き、それぞれを同時に行うという事の難しさを感じつつ先生の動作を見ながら全員が真剣に取り組んでいました。
動きの一つひとつは同じ動作の繰り返しと足の運びの応用だそうですが、動作の名前や動きを覚えることに苦労されていました。中村先生から「八式は畳一枚の上で動作が出来るので自宅でも手軽にできま中村先生の動作を見ながらす。」と話されておりました。

お知らせ

毎年恒例となっていました奥玉地区民芸大会は新型コロナウイルス感染症対策のため中止となりました。その代わりに「あらたま作品展」を開催することといたしました。
地域の自主活動で作られた作品やサロン活動などの作品を広く募集をしています。是非出展されますようご案内いたします。

日時:11月9日(月)〜11月20日(金)9時〜17時(土日は10時〜15時)
場所:奥玉市民センター日本間・ロビー
内容:市民センターや各自治会・サロンを中心に活動する皆さんの作品展示

【申込期限】10月末日
詳細につきましては、奥玉市民センターまでお問い合わせ下さい。

●行って・喋って・笑って・食べて・買って帰って健康長寿
介護予防活動お出かけ応援事業参加者募集

☆期日:令和2年11月26日(木)※午前中
☆対象:者奥玉地区内のひとり暮らし・高齢者のみ世帯の方
☆内容
ひとり暮らし世帯や高齢者のみの世帯の方に買い物機会の提供と介護予防活動等として行なわれるもので、奥玉地区と厳美地区が今年度のモデル地区となり試行されます。奥玉地区では、参加者の近くのバス停等から千厩ショッピングモールエスピアまでバスで送迎し、買い物を楽しみ、エスピア内に開設する「ひまわりカフェ」に参加して、楽しいひと時を過ごしていただきます。
☆定員・申込期限:定員30名で11月13日(金)までに担当の民生委員さんへ申込んで下さい。
問合先:奥玉市民センター(?56-2950)
又は、地区担当の民生委員まで

弓手川俳句会10月例会抄
施設の利用ができないため、行事・会議の開催は見合わせております。
★発行:奥玉市民センター電話:0191(56)2950FAX:0191(56)2906皆さんからの情報をお待ちしています。
<編集後記>
仙台管区気象台から「10月17日に岩手山の初冠雪が観測された」と発表がありました。昨年より3日遅れたようですが、朝晩にはチョット暖を取りたくなる季節になりました。今年は、新型コロナウイルス感染症防止対策で翻弄されていますが、インフルエンザの流行の時期を迎えております。早目の予防接種をお勧めします。健康管理には十分気を付けましょう。(公)