令和2年9月10日発行

特別公開 〜奥玉地域の人々により守り伝えられてきた〜 「林ノ沢観音堂の文化財」9月1日から11月29日までせんまや街角資料館
林ノ沢観音堂は、現在建物破損箇所の修復工事が行われており、貴重な文化財17点が、9月1日から11月29日まで、せんまや街角資料館で特別公開されています。期間中は展示解説会も行われます。
林ノ沢観音堂は、享保9年(1724年)に火災に遭い、現在のものは享保10年頃の建築と推定されます。江戸時代中期の小規模観音堂として貴重な建造物です。
また、観音堂内には本尊の「木造十一面観音立像(焼損仏)」(平安時代)をはじめ「木造阿弥陀如来坐像」(平安時代)「木造十一面観音立像」(江戸後期)「木造菩薩立像」(平安後期)、工芸品では扁額「圓通」があり、いずれも一関市の指定文化財になっています。奥玉地域の人々により守り伝えられてきた指定・未指定の貴重な文化財ですので、ぜひこの機会に足をお運びください。
建物破損箇所修復工事中の林ノ沢観音堂
解説する畠山篤雄文化財調査研究員

期間:令和2年9月1日(火)〜11月29日(日)
会場:せんまや街角資料館(千厩字北方129-1)
主催:一関市教育委員会(文化財課電話26-0820)
開館時間:午前9時〜午後4時30分
休館日:毎週月曜日、毎月最終金曜日
駐車場は、千厩図書館駐車場をご利用ください。
【展示解説会の開催】
開催期日:9月26日(土)、10月7日(水)、24日(土)、
11月4日(水)、21日(土)
時間:午後1時30分〜午後2時30分
申込:せんまや街角資料館までお申し込みください。
定員各10名(新型コロナ感染症対策のため1回の定員を10名に限定)
※せんまや街角資料館電話:51-3883


疫病退散」おーい、おくたま(出前アマビエ&花火) 特製「アマビエ」に願いを込め、地区内を巡回、仮装スタッフと踊りも
安全安心な地域を目指して、8月15日に行われた、「疫病退散!おーい、おくたま」(出前アマビエ&打上花火)事業は、お陰様で盛会裏に終了することができました。
各地区集会所には約200名の皆さんに出迎えていただき、「疫病退散」を願い、仮装したスタッフと一緒になって奥玉音頭や千厩小唄・音頭を踊りました。
お菓子や手持ち花火、そして冷たいラムネのプレゼントも好評でした。夜8時からの打上花火(約30発)も多くの皆様に観覧いただきました。
ここに、本事業の収支決算を報告します。


奥玉市民センター運営事業会計監査委員会A 8月26日実施
奥玉市民センター等の管理運営等を適正に行うため、奥玉振興協議会では、会計監査委員会を設置し、四半期毎に年4回会計監査が行われています。
今年度第2回目となる監査委員会が8月26日開かれ、令和2年4月から6月分まで(第1四半期分)の会計監査が行われました。
奥玉振興協議会の令和2年度予算規模は、奥玉市民センター等の指定管理会計と協議会事業会計を合わせて約2,600万円余となっており、この日は、協議会三役、監事及び事務局員の9名が出席し、小野寺明会長の挨拶の後、村上事務局長から事業運営や業務の推進状況、収支の状況等を説明し、佐藤文橘、小山晃両監事によって関係諸帳簿、証憑書類、通帳等の詳細にわたる監査が実施されました。

「岩手県森林組合デー」奉仕活動に100名飛ケ森キャンプ場で9月26日には「一関地方育樹祭」が
「第49回岩手県森林組合デー」草刈り奉仕活動が、8月27日午後、飛ケ森キャンプ場を会場に開催されました。
当日は、森林組合関係者、各作業班員のほか、一関農林振興センターや市役所などから約100名が参加し、開会行事として挨拶や祝辞、メッセージ紹介、記念撮影などが行われ、スローガン「ゼロ災でいこうヨシ!」唱和の後、奉仕活動としてキャンプ場内(5ブロック、1.35ヘクタール)の草刈り作業が参加者全員で一斉に行われました。岩手県森林組合デーは、「森林の役割と大切さを確認するとともに、森林に感謝する機会」として、毎年8月の最終木曜日に定められているもので、最近は、一関地方育樹祭の会場地の事前の環境整備も兼ねて行われてきています。
今年の一関地方育樹祭は、9月26日の午前中に、飛ケ森キャンプ場を会場に開催されます。

森林に親しむ機会をつくろう!子どもたちの体験学習の場にも!
小山隆人組合長は、「第1次産業の置かれている立場は厳しいとの認識は共通しているが、将来を担う子どもたちや若者に、もっと森林の大切さを理解して欲しい。体験学習やキャンプなどを通して森林に足を運ぶ機会を設けたい。
教育の場でも積極的に取り入れて欲しい。」と森林教育の大切さを力説していました。

学びの土曜塾C 「陶芸教室」コーヒーカップ作りに挑戦
今年度第3回目(1回延期)の学びの土曜塾は、8月29日に奥玉市民センターで「陶芸教室」が行われました。講師には、奥玉在住の陶芸家、工作室の佐藤佐岐さんをお迎えし、子どもたちなど受講者24名がオリジナルコーヒーカップ作りに挑戦しました。最初に講師の佐藤先生から作り方のコツを実演形式で学び、その後それぞれの席で轆轤(ろくろ)に、粘土の固まりを乗せ、丁寧に手で伸ばしながら、思い思いにカップの形に仕上げていきました。巡回しながら見守る先生に、子どもたちは時折アドバイスや手助けを求める姿も見られました。カップの形ができると、次に取っ手の取り付け方法や模様の付け方などを学び、完成を目指しました。
出来上がった作品は、白、青、黄色の希望の色づけをし、11月頃までに先生の窯で焼き上げていただく予定です。
次回の学びの土曜塾Dは、10月3日に、親子で歩こう「室根古道ウォーキング」が行われます。

畠山榮一氏に地域安全活動の功労で表彰状
畠山榮一さん(宝築)の防犯連絡員や防犯パトロール隊員など長年にわたる地域安全活動の取り組みに対し、一関東地区防犯連絡会協議会長と千厩警察署長連名による表彰状が7月2日に贈られました。
表彰状の授与は、新型コロナウイルス感染症の影響で定例協議会が中止となったことから、9月4日に奥玉市民センターで防犯協会奥玉支部の菅野孝支部長と佐藤太一奥玉駐在所長から伝達されました。

慶祝者への祝い品・記念品の贈呈一関市と各提供団体より
今年度の一関市敬老会は既に開催中止が決定していますが、満88歳の方への米寿祝品及び満80歳の方への新規当祝者記念品が一関市より贈呈されます。
一関市からの贈呈品は、9月下旬から10月下旬にかけて、該当する方々に配送業者より配達される予定です。(なお、今年度は、当祝者全員への祝い品はありません。)

また、千厩地域では、満90歳(卒寿)、88歳(米寿)、85歳、80歳を迎えられた皆様に、それぞれの団体(@千厩ライオンズクラブ、Aいわて平泉農業協同組合、B千厩町婦人団体協議会、C千厩ロータリークラブ)様より祝い品が贈呈されます。祝い品は、9月下旬に社会福祉協議会、各地区福祉活動推進協議会(行政区長、民生委員等)を通じて直接慶祝者の皆様に届けられる予定です。

お知らせ
◆あらたまウォーキング@参加者募集毎日をいきいきと健康に!
老若男女問わず、誰でも簡単に始めることができ、場所や時間を問わない有酸素運動の代表格で人気のウォーキング。歩きながら地域の魅力を再発見してみませんか?
第1回日程・内容(別途配付のチラシもご覧ください)

◇日時:9月24日(木)午前10時〜11時
◆集合場所:奥玉市民センター
◇コース:奥玉市民センター発〜中日向地内(およそ3.5q、50分コース)
◆参加費:無料定員30名(随時受付)
◇持ち物:飲み物、雨具、帽子、汗ふきタオルなど
◆その他:歩きやすい格好で参加ください。
申込・問い合わせ奥玉市民センター(電話:56-2950)
※9月から3月までの間、コースを替え、毎月1回程度開催予定です。

★発行:奥玉公民館電話:0191(56)2950FAX:0191(56)2906皆さんからの情報をお待ちしています。

◆編集後記◆
★地域の再発見★ 文化財からウォーキングまで
林ノ沢観音堂の貴重な文化財が11月まで特別公開されています。市の専門研究員による展示解説会も行われますので皆さんぜひご覧ください。
森林の造成や緑化の推進を目指した「一関地方育樹祭」が飛ケ森キャンプ場で開催されます。それに先立ち「岩手県森林組合デー」の奉仕活動が過日行われました。組合作業班の皆さんなど百名ほどによる草刈り作業は手慣れたもので、1時間ほどで見事に環境整備が行われました。さすがプロ集団と感心させられました。新たに、健康増進を目指した「あらたまウォーキング」を月一回程度で企画しました。担当者は、実際に現地の下見を重ねており、地域の魅力発見にもつながります。皆さん気軽にご参加ください。(達)