令和2年8月25日発行
がんばろう岩手・がんばろう東北
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〜未来につなげよう! 安全安心な地域〜
「疫病退散」おーいおくたま出前アマビエ&花火打上げ!!
8月15日、特製アマビエ1号・2号とそのアマビエ仮装装束一座が地区内を巡行して、多くの皆さんの歓迎を受けました。夏の風物詩として定着しております「奥玉ふるさとまつり」が、地区内外より多くの帰省客や参加者にお越しいただき、盛大に継続開催してきたところですが、今年は、新型コロナウイルス感染症予防対策のため開催中止となりましたので、コロナ感染症の早期終息と地域の安全安心を願う取り組みを通して、未来につなげる地域づくり活動として、奥玉地区内を巡行したものです。 8地区集会所には、約200名の皆さんが集まりました。小野寺明奥玉振興協議会長からは、「新型コロナウイルス感染防止のため、例年実施していました奥玉ふるさとまつりは中止となりましたので、「疫病退散」おーいおくたま(出前アマビエと花火)として、アマビエ仮装装束で各地域を巡り、疫病退散・早期終息と地域の安全安心を願うために行ったもので、大勢の皆様に参加していただいたことに感謝します。」と挨拶され、集まった皆さんと一緒になって奥玉音頭や千厩小唄・音頭を踊りました。お菓子や手持ち花火そして冷たいラムネのプレゼントも好評でした。
また、奥玉駐在所佐藤太一所長から託されました「キャッシュカードを騙し取る特殊詐欺被害防止啓発チラシやマスク」なども配布し、啓発活動も行ないました。
さらに、夜8時からの30数発ではありましたが、打上げ花火も多くの皆様に観覧いただき大好評でした。
特製アマビエ1号・2号や当日一座が身に着けたアマビエ仮装装束は、センター職員が試行錯誤しながら手づくりしたものです。また、アマビエ1号・2号は、事前に地元桜森神社の宮司様にお願いして、疫病退散の御祓いと安全祈願を執り行ない、巡行に備えました。
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「学びの土曜塾」 『夏休み企画:海の化石採掘体験教室』
8月3日(月)学びの土曜塾「化石の採掘体験教室」が開催されました。参加者は、学びの土曜塾メンバー17名、保護者3名、事務局1名、計21名が参加して宮城県南三陸町歌津にある「南三陸みなさん館」を見学し、「化石採掘場所」で化石の発掘体験を行ってきました。
今回、講師を務めていただきました代表の高橋直哉さんは金比羅丸の漁師をされておられます。
「南三陸みなさん館」では、展示された化石を見学しながら化石が出来るまでの時代や地質についての説明を受けました。また、化石採掘体験談では、「今まで一番古い化石は2億5千万年前のものが採掘されたこともある。」と話されて、一同期待感がグンと上がっていました。
説明を受けた後、採掘場所に移動して、見つける際のコツや高い所に上る時の注意事項などの説明を受けてから採掘に挑戦しました。高橋さんから「見つけたら、鑑定しますので見せて下さい」と言われ、次々と採掘した化石をもっていって見せていました。「これはただの模様だね。」とか「古い葉の化石だね。」とか、今研究中の化石の一部だね。など話されましたが、様々な化石を採掘していました。土手の壁面にあるアンモナイトの化石や、一枚のプレートに何個もあるアンモナイトの化石や、レアな「嚢頭類化石(のうとうるいかせき)」(昆虫や甲殻類を含む節足動物の一種)の化石などを採掘しました。
参加者は、予定時間終了間際まで汗だくになりながら、夢中で探していました。
また、採掘した化石は2個まで持ち帰りができると言われ、気に入った化石を持ち帰りました。パンフレットの後ろに採掘した化石の名前と日にちを入れておくと、記念に残るから是非記入したほうが良いとのアドバイスもありました。記念の集合写真を撮影して、帰路に着きました。今回は、新型コロナウイルス感染防止対策として、参加者全員の検温など行い出発しました。また、アルコール消毒、マスクの着用、三密を避ける対策を講じながらの「夏休み企画:海の化石採掘体験教室」でした。
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疫病退散アマビエってどんな妖怪?
アマビエは江戸時代末期の弘化3年(1846年)に、現在の熊本県に出現したと言われる妖怪。この妖怪に関する記述をした瓦版が、京都大学附属図書館に所蔵されており、瓦版では『肥後の海中に毎夜のように光るものが出没する。役人が調べたところ、それは「アマビエ」と名乗る怪物で、六年間の豊作を予言し、病気が流行したら自分の姿を写して人々に見せるようにと伝えて海中に消えた。』と紹介しているそうです。
また、今、アマビエのイラストを描くことが流行しているようですが、東京・高円寺の妖怪掛け軸専門店にがSNS上に2月末のツイートで新型コロナウイルスの感染拡大に触れた上で、「妖怪の中に『流行り病がでたら対策のためにわたしの姿を描いて人々にみせるように』と言ったのがいる」とアマビエを紹介し「妖怪絵描きのみなさんには、今こそアマビエの絵をあげてほしいところです」と訴えたことが、きっかけだったそうです。
お知らせ
●キャッシュカードを騙し取る特殊詐欺に気をつけましょう!!
岩手県警察本部によりますと「キャッシュカード」を騙し取る特殊詐欺が増加しているそうです。令和2年1月から岩手県内での被害件数は17件と前年同期比で9件増加、また、被害金額は2,835万円と前年同期比で918万円増加しています。銀行や役所などでは「キャッシュカード」の暗証番号を尋ねたり、預かることはありません。そのような電話や訪問があったときは、家族や駐在所に相談してください。
奥玉駐在所 TEL56-2922
●奥玉地区福祉活動推進協議会から「80歳記念写真撮影について」お知らせ
今年度の一関市敬老会の開催中止が決定していますが、奥玉地区福祉活動推進協議会では今年も当祝者の記念として「80歳記念写真」の撮影を下記の日程で行いますので、ご希望の方は同協議会事務局(奥玉市民センター)までお申し込みください。
◎対象者:満80歳(昭和15年4月2日〜昭和16年4月1日生まれの方)
◎申込締切日:9月4日(金)◎撮影日:9月16日(水)午後2時〜
◎撮影会場:奥玉市民センター
◎費用:個人負担はありません。(撮影等に要する費用は協議会等で負担します。)
※申込み・問合せ:奥玉地区福祉活動推進協議会事務局(奥玉市民センター)電話:56−2950
なお、申込みをされた方へは、詳細について葉書にて連絡します。
弓手川俳句会8月例会抄
施設の利用ができないため、行事・会議の開催は見合わせております。
★発行:奥玉市民センター電話:0191(56)2950FAX:0191(56)2906
皆さんからの情報をお待ちしています。
<編集後記>
新しい生活様式における熱中症予防行動の5ポイントは、暑さを避ける、適宜マスクをはずす、こまめに水分補給をとる、日頃から健康管理、暑さに備えた体力づくりだそうです。まだまだ暑い日が続きそうです。熱中症に注意しましょう。(公)