令和2年 1月10日発行

謹賀新年 本年もよろしくお願いします
奥玉振興協議会は、昭和61年1月に設立され、各自治会や各種団体と相互連携を図りながら自治振興や地域づくり活動を進めてきており、今年で結成35年目を迎えます。市内33の地域協働体の中では最も歴史が古く、話し合いや各事業への取り組みを通して地域づくり活動の推進役を担って来ています。
 本年も、“笑顔と自然”あふれる奥玉、そして先人の英知や努力により培われた、歴史と風土が息づく「豊潤あらたまの郷土」奥玉の更なる振興と発展を目指して、守り・創り・育てる活動に取り組んで参りますので、地区民各位のご協力をよろしくお願い申し上げます。
                    奥玉振興協議会 会長 小野寺  明

奥玉振興協議会運営委員会E 就業規則の改正など協議
第6回運営委員会が12月12日に19名の出席で行われ、本年度の市民センター指定管理業務の推進状況や当面する諸事業への対応などについて協議が行われました。
 このほか、会議では、第57回奥玉地区民芸大会の開催結果に対する反省や課題の整理が話し合われたほか、令和2年新年交賀会の開催や参加者募集についても意見交換されました。また、事務局職員1名の産休に伴う職員公募の状況や協議会職員就業規則の一部改正など関連する規則、規程等の整備についても協議、決定がなされました。

(改正や新たに制定された規則、規程)
・奥玉振興協議会職員就業規則の一部改正について
・奥玉振興協議会パートタイマー就業規則の一部改正について
・奥玉振興協議会職員育児・介護休業規程の制定について
・パワーハラスメント防止規程の制定について

民生委員・児童委員に委嘱状 新たな任期は3年間
令和元年12月1日付けで新たな民生委員・児童委員が委嘱されました。厚生労働大臣及び岩手県知事からの委嘱状伝達式は、12月2日に市役所千厩支所で行われ、千厩地域を担任する34名と主任児童委員2名に委嘱状の伝達と併せて一関市民生相談連絡員の委嘱状交付も行われました。任期は令和元年12月から令和4年11月までの3年間です。子どものことや家庭のこと、地域のことなどで困ったこと、悩みごとなどがある方はお気軽にご相談ください。奥玉地区を担任する委員をここに紹介します。

わたくしたちは 隣人愛をもって 社会福祉の増進に努めます (民生委員児童委員信条より抜粋)

自治会協議会との情報交換会  共通課題について話し合い 
奥玉地区自治会協議会(佐藤正彦会長)と振興協議会三役・事務局員とによる情報交換会が12月20日に千厩町内の飲食店で行われました。
初めての試みとして行われた交換会には、各自治会長や協議会役職員など12名が出席し、日頃の協議会運営や自治会活動などについて、感じていることや悩みごとなど忌憚のない意見交換が行われました。 各自治会から行事や組み内容がそれぞれ紹介され、共通の課題等について話し合いが進められました。 高齢化や少子化による事業運営の難しさから、行事の見直しや削減を検討している自治会も多く、役所等から来る文書の多さや会議出席など業務量が増加し、自治会長への負担が大きいことも指摘されました。
また、自主防災活動では、非常時や災害時の対応策や支援・救援策などのマニュアル化・想定訓練についても意見交換が行われ、「災害時、地域に残る高齢者世帯の役割・スキルアップ」の重要性なども提案されました。 さらに、役員のなり手がいない、前例踏襲主義の多い中で、「我が自治会でこれというもの一つを実現すること」が大切だとの前向きな意見も出されました。各自治会とも通常総会を間近に控えており、有意義な情報交換の場となりました。

NPO法人響生(ひびき)  ひびきクリスマス会
NPO法人響生(杉山浩理事長)の「ひびきクリスマス会」は12月21日に響生ホールで約60人が参加して開かれました。 今回は例年と趣向を変えて、日頃行っている放課後等デイサービス「リトル・ピース」での活動を、子どもたちと家族一緒に楽しみながら、体験する催しとなりました。 杉山理事長の開会の挨拶に続いて、参加者全員で音楽活動や制作活動、体力活動などの体験に取り組み、オブラディ・オブラダの音楽に合わせた鳴子の演奏をはじめ、パプリカやU.S.A・妖怪ウオッチのダンスのほか、赤・青・白など5チームに分かれたトイレットペーパー積みゲームなどを楽しんだほか、小さなカップとリースによるオリジナルのミニクリスマスツリーづくりも体験しました。
 参加者は、ケーキやコーヒー、ジュースなどを味わいながら、自己紹介や読み聞かせの活動も一緒に楽しみ、ホール内は和やかな雰囲気と歓声に包まれていました。 最後に、トナカイに先導されたサンタクロースが登場し、子どもたち一人ひとりにプレゼントを手渡し、全員で記念撮影に収まり散会となりました。 ちなみに、トイレットペーパー積みの優勝はピンクチームで12個積み。市民センター所長に風貌の似た(?)サンタクロースは、子どもたちのハイタッチに歓迎され、大いに感激していました。

ひなた苑で カフェ「ひなたぼっこ」 毎月第4水曜日開催
令和元年最後の開催となる「認知症カフェ『ひなたぼっこ』」が12月25日に、ひなた苑で行われました。この日は、いつもより多い21名の方々が参加し、始めにラジオ体操で体をほぐした後、コーヒーやお茶っこを飲みながら参加者で自由に懇談・交流しました。
 懇談の中で、認知症地域支援推進員の佐藤恵美さんから、「認知症ってどんな病気!?」と題して15分ほど講話があり、中核症状として直接起こる「記憶障害」など治りにくい症状もあるが、環境や心理状態が要因で起こる「行動・心理症状」(不安・妄想・徘徊など)は早期に気づいて適切な対応をすることで治る可能性があることが話されました。  参加者の中には、大正生まれの方も数人おり、若い頃の「かでごはん」の食事や「もっこの肥運び」、「たばこや養蚕の夜割仕事」などの生活体験を懐かしく語ってくれました。
次回は、1月22日に開かれます。出入り自由ですのでお気軽に「お茶っこ飲み」に参加してみてください。

弓手川(千厩川)の河川環境整備 下流部で立木伐採に着手
弓手川(千厩川)の河川環境整備については、昨年8月に県千厩土木センターに要望し、現地確認も行われていますが、このほど奥玉地区内でも一部で事業が行われました。  去る12月24日に県南広域振興局千厩土木センターに確認したところ、奥玉地区内では、下ノ橋から刈屋野橋付近における河川敷内の立木の伐採作業が完了し、引き続き刈屋野橋から下流部分を年度末までに実施する予定であることが説明されました。管内では3箇所、千厩町浦地内で河道掘削、黄海地区と奥玉地区で立木伐採の事業が進められており、今後は予算の執行状況を見ながら施工範囲を広げていくことが示されました。
(写真:立木伐採が完了した刈屋野橋付近)

お知らせ


奥玉市民センターに門松の設置
中日向長生会(藤野晃会長)の皆さんが制作した門松を12月24日に奥玉市民センター正面玄関に設置していただきました。長生会の皆さんが活動の一環として例年取り組んでいるもので、当日は忘年会を兼ねて大勢の皆さんが集まり、市民センターとなかひなた会館に設置する縁起物の門松制作に励まれたそうです。大変ありがとうございました。
(写真:門松を囲む小野寺明会長と長生会の皆さん)


★発行:奥玉公民館電話:0191(56)2950FAX:0191(56)2906皆さんからの情報をお待ちしています。

◆編集後記◆
新年おめでとうございます。
 
 事務局職員の金恵利香さん(写真中央)が1月中旬から産休に入ることから、代替職員を公募しておりましたが、1月から菅原恵美子さん(写真左端)がスタッフに加わりました。協議会の庶務及び市民センター業務を広く担当しますので皆様よろしくお願いします。
 今年はオリンピックイヤー、奥玉から小野寺真澄さんが五輪聖火ランナーに内定しました。彼女は小型家電リサイクル「都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト」にも貢献した環境先進企業の代表でもあり、地域を挙げて声援を送りたいものです。
2020年(令和2年)も良い年でありますようお祈りします。(達)