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7月2日(火)に奥玉市民センターを会場に受講生13人が参加して食べて健康コースAが行なわれました。今回のテーマは「心と体の疲れをリセットする薬膳料理」として今年も潟}リアージュ総調理長の千葉俊博さんを講師に迎えて、薬膳料理の講座を開催しました。初めに、講師の紹介を行い、千葉さんより献立の説明と中医学では、怒・喜・思・憂・悲・恐・驚の7つの情緒を『七情』といい、七情のバランスが乱れた状態をストレスというそうで、健康な身体を作るには、自然にそった生活が大切で、特別な食べ物やサプリメントは必要ないとのこと。便利なものはいいが、添加物などが入っており、かえって身体に良くないこともあるそうです。また、感情のバランスが崩れると体調も崩れ、怒・憂気は呼吸器系(肺)、喜気は心(心臓や脳)、怒気は肝臓など臓器につながっていて、ストレスにより七情のバランスも乱れるとのことです。
今回のレシピは5品で、主食が『青じそとミョウガの混ぜご飯』、主菜が『茄子と鶏肉の疲労回復南蛮漬け』、副菜に『ゴーヤとクコの実の炒め物』、汁物が『焼きピーマンの味噌汁』、飲物として『ミントサワージュース』の調理を行いました。今回は3つのグループでそれぞれ全部のレシピに取り組みました。ゴーヤは下処理の段階で塩と砂糖でもんでおくことで、塩だけでもむより苦みが出ないとのこと。(きゅうりも同じように砂糖を使うと水洗いをせず、そのまま使えるそうです)材料のアレンジも可能で、ゴーヤとクコの実の炒め物はクコの実がない場合は干ブドウでも代用でき、甘みも出るので良いとお話をいただきました。調理・盛り付けまでは片付けと並行しながら行われ、12時前には終了することが出来ました。(余ったご飯はおむすびを作りみんなで分けることもできました)
試食の際には受講生から「ミントサワージュースは他の缶詰でも代用できるか」という質問もあり、千葉さんからは「ミントと合う缶詰であれば代用もできる。モモ缶などは良いかもしれないのでぜひ試してみてください」とお話しをいただきました。試食後は次回の移動研修についてお知らせをして講座を終了しました。
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【当日のメニュー】
左上:茄子と鶏肉の疲労回復南蛮漬け
右上:ゴーヤとクコの実の炒め物
左下:青じそとミョウガの混ぜご飯
右下:焼きピーマンの味噌汁
右端:ミントサワージュース |
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