一関市奥玉地区敬老会 9月8日
当祝者348人!おめでとうございます
 一関市奥玉地区敬老会が9月8日、マリアージュ(千厩字石堂)を会場に行われ、満80歳以上の当祝者348人中177人が出席、来賓や関係者を含め222人が会場を埋めました。今年の敬老者は昨年に比べて12人増えました。 主催者である勝部修市長が、「長寿には健康とりわけ笑顔が大事です。一関市を大きく発展させるため頑張ってまいります。」とあいさつ。80歳、85歳、米寿、卒寿の当祝者には関係機関から祝品が、敬老者全員にも祝品が送られ、当祝者を代表して村上年男さん(80歳:入山沢)が謝辞を述べました。
 奥玉保育園児の一生懸命の演技や三沢、天ケ森、町下の各自治会女性部の踊り、当祝者の関根信一さん(80歳:三沢)赤木の子守唄などのアトラクションが会場を盛り上げ、お祝いに花を添えました。

平成22年度第38回千厩夏まつり 7月31日
奥玉振興協議会チーム170人が花添える
 平成22年度第38回千厩夏まつり・千厩おどり山車競演会が、7月31日午後6時から千厩商店街で開催されました。
 今年から、踊り開始時間が30分早くなったことで、仕事を終えて駆けつける参加者には忙しい日程になった反面、逆に早く家路につけると歓迎する声もありました。奥玉振興協議会チーム(千葉吉美総括責任者)は、今年も16出場参加団体中一番の大所帯で、太鼓山車を先頭に各地区からの踊り手60人など、170人余りが千厩夏まつりを盛り上げました。途中、後ろから来ているはずの参加団体の山車が動かなくなるトラブルが生じるアクシデントもありましたが、お祭りは賑やかに終了した。参加いただいた皆さんには大変ご苦労様でした。
市地域おこし事業環境整備保全活動 7月17日
今年も暑かった草刈り作業!ご苦労様でした
 奥玉振興協議会(千葉吉美会長)では7月17日、一関市地域おこし事業の一環として、各自治会から25人の出動協力を得て、払川金剛童子周辺と飛ケ森森林公園から室根神社までの古道の草刈りや障害木除去作業を行った。午前中の作業であったが、暑さと足場の悪い所の作業にだいぶお疲れのご様子。感謝、感謝でした。
 同協議会が一関市地域おこし事業「室根山麓・歴史とロマン・健康の郷づくり事業」を展開するのも今年が最終年にあたる。今年は昨度と同様の事業計画で環境保全活動を2回実施するほか、史跡説明しおりの増刷などで、秋の10月17日には古道を楽しむイベント「室根山歴史の古道まつり」を開催する予定である。

義経伝説の「白藤」と室根山頂上付近のツツジ。
今年の義経伝説の「白藤」の藤の花は、6月5日頃に満開。いつもより2週間遅れで、花のつきも本当では、ありません。室根山のツツジは、頂上付近が、6月10日頃が満開。こちらも10日ほど遅い満開で、13日が観光客のピークでした。もう少し楽しめます。(写真は、「白藤」6月7日撮影。室根山ツツジは、6月13日撮影。頂上付近から見ました。)



第30回奥玉地区壮年スポーツ大会 6月6日
わずか2点差ながら寺崎前総合優勝連覇
 奥玉体育協会(菅野房夫会長)と奥玉公民館が主催する第30回奥玉地区壮年スポーツ大会が6月6日、奥玉小校庭、千厩維新館、おくたま親水公園を会場に、ソフトボール、ソフトバレーボール、グラウンドゴルフの3種目で開催されました。
 今年は、選手集めが大変という声を取り上げ、40歳から65歳までに加え66歳以上から2人までに限り選手にできることに。昨年、第1回大会を開催したグラウンドゴルフが、行事が多すぎるという理由でゲートボールに取って代わりました。奥玉地区8自治会の対抗戦で、開会式の参加人数も点数に入ります。 絶好の好天に恵まれ、屋外競技は強い日差しを受けながら、試合の方も熱戦が続き、好プレー、珍プレーに声援が飛び交いました。グラウンドゴルフに参加者からは、ゲートボールと違い単純で解りやすいと好評でした。
 結果は、開会式の参加人数が優勝を左右し、寺崎前が連覇。中日向はあと2人足らず準優勝、第3位が宝築。種目別優勝はソフトボールが寺崎前、バレーボールは天ケ森、グラウンドゴルフは中日向となりました。

第36回奥玉地区老人スポーツ大会 6月1日
シルバーパワー炸裂!勝部市長も特別参加
 奥玉老人クラブ連合会(藤野福男会長)と奥玉体育協会(菅野房夫会長)及び奥玉公民館が主催する第36回奥玉地区老人スポーツ大会が6月1日、午前9時30分から千厩維新館で開催され、地区内7老人クラブから200人余りが参加、シルバーパーを発揮した。
 大会は、地区内の60歳以上が参加、各老人クラブの対抗戦で安全運転や玉入れ、長寿リレーなど7種目で争われた。2週間後には千厩町大会が控えており、各種目の成績上位クラブが選考され出場することになる。 当日は、5月31日から移動市長室で6月3日まで千厩支所に滞在執務を行う勝部修一関市長が、激励に訪れ、玉入れ競技に参加したほか、奥玉保育園(昆野範子園長)の園児も玉入れに特別参加、休憩時間にはお遊戯を披露して大会を盛り上げた。 成績は、町下老人クラブが連覇を果たし、準優勝は三沢、第3位が寺花の順でした。



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