真夏日の中熱戦を展開！町下チーム優勝

平成２１年度奥玉分会春季ＧＢ大会　５月２１日

　一関市ゲートボール協会千厩支部奥玉分会（村上年男分会長）主催の春季ゲートボール大会が、５月２１日午前９時からおくたま親水公園で１０チームが参加して開催され、熱戦を繰り広げました。　当日は、朝から気温がぐんぐん上がり真夏日となる予報を受けて、大会主催者や来賓の祝辞では、こまめに水分補給をして熱中症に罹らないようにして頑張ってくださいという挨拶が続きました。
　大会は、会員相互の交流と親睦を図り健康増進と明るい地域づくりに貢献することを目的に、１０チームが２つのコートでリーグ戦を行い順位を決定する方式で、競技時間は３０分で行われた。初戦の寺花Ｂと三沢の対戦は同点でゲート潜り競争を三度行うという白熱したゲームになるなど、各チームとも日頃の練習の成果を遺憾なく発揮して熱戦を繰り広げました。中には第一ゲートを終始潜らず苦戦を強いられる選手も見られ、周りから叱咤激励の声を掛けられていました。　試合の決果は、町下チームが優勝、前年度優勝中日向が準優勝、３位に三沢、寺花Ｂが敢闘賞に輝き、午後３時過ぎに表彰式が行われ、気温もゲームもヒートアップした大会を閉じました。

義経伝説の「白藤」が満開＝５月１９日撮影

２１年まぶしい緑の季節の奥玉。写真上は、義経伝説の「白藤」が満開に。下は、橘城から室根山を望む。
（水田は、田植え作業も順調に進んでいる。）＝５月１９日撮影。

あいにくの雨に祟られたものの無事終了

地蔵田の田植え　５月１７日

　毎年恒例の地蔵田（奥玉字坂下）の田植えが５月１７日午前１０時から、０．８アールの円形圃場で地蔵院総代始め近隣のみなさんが集まり手植えを行いました。　この行事は、地蔵田伝承代表伊藤薫さんと地蔵院大塲浩俊住職が呼びかけ五穀豊穣、諸縁吉祥、諸災消除をお地蔵様にお祈りしながら田植えをするもので、円の中心から外側に向かって渦巻状に手植えするという昔からの習慣になっています。　作業は、先ずはお地蔵様に手を合わせてから、子どもたちが投げ入れた苗を大人たちが手植えを行いました。住職の奥さんが裸足になり田植えを手伝っている姿が印象的でした。作業終了後には、煙草時が振舞われ、無事田植えが終わったことを感謝しながらおいしくいただきました。

４月は各地区老人クラブ総会目白押し

4/12　三沢老人クラブ総会	4/14　寺花老人クラブ総会
4/18　町下老人クラブ総会	4/22　中日向老人クラブ総会
4/23　宝築老人クラブ総会

平成２０年度事業報告並びに収支決算の認定、平成２１年度会費の額及び徴収時期の決定、同年度事業計画並びに収支予算の決定を審議しました。

平成２１年度奥玉野球・ソフトスポ少結団式　４月１４日

スポ少シーズン到来！野球もソフトも頑張れ

平成２１年度奥玉野球並びにソフトボールスポーツ少年団結団式が４月１４日午後６時から千厩おくらんどで開催されました。　本格的なスポ少活動の季節到来に新たな決意でがんばろうと毎年行っているもので、野球スポ少は奥玉レッドビーンズと奥玉ミラクルズの２チームにソフトスポ少が結団式に臨んだ。畠山和紀野球スポ少育成会長から「過去に２チームが存在、しばらく途絶えていたが復活させた。２チームが切磋琢磨してがんばりたい」と挨拶。来賓を代表して奥玉小学校伊東武夫校長や小山文義同校ＰＴＡ会長から「チームワークを大切に日々の練習を大事にしてほしい」と激励の言葉が寄せらた。熊谷忠ソフトスポ少育成会長から入団心得が告げられ、団員を代表してレッドビーンズは畠山勇太くん、ミラクルボーイズは千葉慎一郎くん、ソフトスポ少は藤野奈月さんがそれぞれ決意表明を行った。
※ 監督・コーチは次のとおり　　　敬称略
野球スポーツ少年団
・奥玉レッドビーンズ　　　監督：千葉　彰、コーチ：太田政己・千葉成悦
・奥玉ミラクルボーイズ　　監督：千葉　浩、コーチ：熊谷　清・加賀　良
・ソフトボールスポーツ少年団　監督：荒川　透、コーチ：藤野　彰・吉田　勝

平成２１年度奥玉地区公職関係歓送迎会４月１１日

大勢の主賓を迎え感謝に激励と懇親を深める

奥玉地区公職関係歓送迎会(菅原一郎発起人代表)が、４月１１日奥玉公民館日本間で開催され、今回退任又は就任された主賓１５人と奥玉振興協議会員ら５０人が出席して懇親を深めました。
　主賓には４月人事異動や役員の改選に等に伴い転任、就任並びに退任した、地区内にある行政機関の長又は準ずる職員及び行政区長、自治会長、農家組合長（農林連絡員）並びに公民館職員、同協議会賛助会員が招かれた。今年は自治会等の役員改選期にあたり対象者が多く総勢２２の内１５人が出席した。
　発起人代表が奥玉振興協議会では昨年地域おこし事業を展開した。２１年度も残された事業を実施したいと地域おこし事業に取り組む意欲を表し会員の協力をお願いした。と同時に主賓各位に感謝と激励の言葉を贈りあいさつとした。
主賓を代表して小野寺洋一前公民館長が退職と行政区長就任の挨拶、佐藤紹栄奥玉小学校副校長が転任の挨拶を述べた。今年の歓送迎会は参加者も多く大盛会なものとなった。ご参会皆様の益々のご活躍をご祈念申し上げます。
※ 出席した退任、就任者は次のとおり。 (敬称略)
　<退任者　４人>
・小野寺洋一前奥玉公民館長
・千田　　学前中日向自治会長
・藤野　守夫前宝築農家組合長
・金野　盛志前千厩農林センター長（賛助会員）
　<就任者　１１人>
・佐藤　紹栄奥玉小学校副校長　　・吉田　幸昌三沢自治会長
・昆野　範子奥玉保育園長　　　　　・藤野　至秋宝築農家組合長
・佐藤　雅也奥玉駐在所巡査長　　・藤原　幸夫中日向農家組合長
・千葉　照嘉大平自治会長　　　　　・藤野　栄美奥玉公民館長
・藤野　眞喜宝築自治会長　　　　　・佐藤　広徳奥玉公民館館長補佐
・太田　和明中日向自治会長

平成２１年度千厩中学校入学式　４月８日

黄色いお帽子は"ぴっかぴかの一年生"

　奥玉小学校（伊東武夫校長）の平成２１年度入学式が４月８日午前１０時から同校体育館で、たくさんの来賓やお父さんお母さんが見守る中で行われました。　学校長式辞では「お兄さんお姉さんと一緒に運動や勉強に頑張っていきましょう。①返事やあいさつが元気に出来る子②自分のことは自分で出来る子③先生の話をしっかり聞ける子」と、やり通す奥小の子ども目指しての３つのお願いが、教育委員会告辞では「①早寝早起き朝ご飯をしっかり食べること②先生の話をよく聞きたくさん勉強すること③お友だちと仲良く遊ぶこと」が述べられました。昆野範子奥玉保育園長や小山文義ＰＴＡ会長から「勉強にスポーツに頑張って下さい。これから楽しいことがたくさんあります。元気に取り組んで下さい」と祝辞がありました。新入生には黄色い帽子や防犯ブザーなどの入学祝い品が贈られ、荒川芽以児童会長が「一年生の皆さんが入学することを楽しみにしていました。勉強や学校行事に頑張りましょう」と迎える言葉を贈り式が終わりました。終了後校長先生から１３人の職員の紹介が行われました。　奥玉地区の皆さん黄色い帽子は一年生ですよ。温かく見守って下さい。

平成２１年度奥玉保育園入園式　４月３日

本日の主役ピンクのバッチ２２人は'新園児'

奥玉保育園（昆野範子園長）の平成２１年度入園式が４月３日午前９時３０分から同園内で、お父さんお母さんや多くの来賓が見つめる中で行われました。　今年度の園児はさくら組（５才児）１２人、たんぽぽ組（４才児）１５人、ばら組（３才児）１７人そしてすみれ組２才児４人と１才児７人にひよこ組（０才児）２人の５７人になりました。式では園長先生が「よい子の皆さん入園おめでとう。保育園には楽しい遊びがいっぱいあります。当園では健康や安全面に気を付けきめ細かく指導しています。お父さんお母さんご安心下さい。」とあいさつ。来賓を代表して奥玉小学校長（伊東武夫校長）が「今日から新しいお友達と一緒に新たな生活が始まります。保育園と家庭が共に見守るようにお願いします。」とお祝いを述べました。さくら組とたんぽぽ組のみんなが「きみたちきょうからともだちだ」を歌い、先生方は人形遊び「チューリップ」などで「いっぱい遊びましょう。待ってるよ」と歓迎を表していました。「ウチの子は昨日の夜から入学式を楽しみにしていました。」とばら組菅野麗凪（れいな）ちゃん、ひよこ組隼飛（はやと）くんのお父さん貴文さんが話してくれました。式が終わった会場では園児やお父さんお母さん相手に、五嶋秋子専任交通指導員と佐藤奥玉駐在所巡査長が交通安全を呼びかけていました。

平成２１年度奥玉婦人会総会＝３月２９日

生命といのちと暮らしと故郷を女性の手で守ろ

平成２１年度奥玉婦人会（宍戸一枝会長）の総会が、３月２９日午前１０時から奥玉公民館で４０人余りが出席して開催されました。　総会は議長に菅野米子さんを選出し、平成２０年度事業報告並びに収支決算、平成２１年度事業計画、会費の額並びに徴収方法、収支予算を審議、原案のとおり決定になった。しかし、同時に行われた会長以下の役員改選は後日幹事が集まって人選を進めることを承認して閉会した。総会終了後、同月３１日をもって退職になる小野寺洋一奥玉公民館長に花束を贈りこれまでの感謝を表した。　新役員については、幹事会が何回か持たれ菅野昭子新会長が誕生した。

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