奥玉保育園児・「在郷サンバ」など3婦人会踊りで80歳以上敬老者を祝福
一関市奥玉地区敬老会が、9月12日(金)午前10時30分からマリアージュで開催され、80歳を迎えた奥玉地区307名対象者中当日出席153名を迎え、来賓・奥玉地区福祉活動推進員など約80名と奥玉保育園園児14名などで祝福しました。 藤野晃奥玉地区福祉活動推進協議会長が開会のあいさつをのべ、一関市長浅井東兵衛氏から「市の発展は皆様方の地域発展に対する強い意志と弛まぬ努力の積み重ねに感謝申し上げます。豊富な経験を生かされ、ご壮健で地域発展のため、ご活躍下さいますようお願いします。」と主催者あいさつを。(写真上左)一関市議会議長(村上悌一関市議会議員代読)・千葉康一郎岩手県議会議員ら来賓祝辞・紹介・達増拓也岩手県知事らからのメッセージ・祝電紹介をしました。
卆寿・米寿・85歳・80歳該当者や80歳以上全員に一関市や各団体から祝品が贈呈され、代表して藤野律子さんが「地域のために役立ち、周囲から愛される高齢者なれるように」とお礼をのべました。(写真上右)菅原一郎奥玉振興協議会長の音頭で長寿と健康を祝し乾杯しました。 アトラクションでは、奥玉保育園園児の「月夜のポンチャラリン音頭・在郷サンバ」(写真下左)や、町下婦人会から「長者の山」や寺崎前婦人会の「鰺ヶ沢甚句」、花貫婦人会の「おいとこ」等の踊り、会場から詩吟や踊りや歌で敬老者を祝福しました。最後に藤野秋男一関市議の音頭で益々の敬老者・参会者の健勝を祈って万歳三唱でお開きとしました。敬老者は楽しいひとときを過ごしました。
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