「心も大きく豊かに、小学校ではともだちたくさんつくってね」と菅野所長
平成16年度奥玉保育所修了式が、3月26日午前9時30分から奥玉保育所ホールで行われ、さくら組の19名がおわかれをしました。金万喜子主任保育士さんの開式のことばではじまり、来賓・父母が見守る中、菅野昭子所長からひとり一人に修了証書が渡され、「ありがとうございました。」とそれぞれの修了児童がこたえました。(写真上左)「りっぱにお兄さん・お姉さんをしましたね。今日の修了証書は奥玉保育所での集団生活をして心も大きく豊かになった印(しるし)です。小学校に行ってもともだちをいっぱいつくってください。」とあいさつ。来賓として佐藤敬志民生部長(町長代理)から「楽しかった保育所ともお別れですね。小学校でも遊びに勉強にがんばって下さい。保護者のみなさんも温かく見守って下さい。」(写真右上)、小岩ヨリ子奥玉小学教頭から「入学してくるのを楽しみにしています。朝ごはんはしっかり食べ、『いってきます。』のあいさつをし、ともだちと一緒に小学校へ来てください。」と祝辞がありました。 おわかれのことば・うた「ありがとう こころにこめて」を『いつのまにかぼくたちは ひとりであるいていたよ・・・・』と思い出もまじえ大きな声で「ありがとうさよなら」をいいました。(写真下左)最後にパンジーの鉢を修了記念に担当した藤野裕子主任保育士さんからいただき(写真下右)、会場を後にし、別れを惜しんでいました。4月7日には、幼稚園からくる友だちもまじえ、23名が奥玉小学校に入学します。
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