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第68 回奥玉地区野球大会が7月2 日(日)、千厩野球場を会場に開催されました。当日は、朝方降っていた雨も止み、気温が上昇しましたが、選手の皆さんは攻守にはつらつとしたプレーを見せてくれました。今大会は、昨年度に引き続き出場資格の要件の見直しを行い、中学生以上を参加可と緩和しましたが、残念ながら、今年も不参加チームや人数の揃わないチームがあり、合同チーム1チームを含む5チームで試合を行いました。中学生や女子選手の活躍、珍プレー好プレーの続出で笑いが絶えず、会場は大変盛り上がりました。決勝は、昨年に引き続き「大平」対「中日向」の対戦となりましたが、「大平」が昨年の雪辱を果たし優勝しました。準優勝は「中日向」、第3位が「天ケ森」、「花貫」という結果でした。
個人賞は、最優秀選手賞に「大平」から藤森翔さん、優秀選手賞に「中日向」から藤原俊喜さんが選出され、ホームラン賞は「大平」の藤森翔さんが獲得しました。また、「中日向」のピッチャーを務めた藤原駿さんに特別賞が贈られました。
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暑い中、熱戦を繰り広げた選手の皆さん | 最優秀選手賞とホームラン賞を獲得した藤森翔さん(大平) |
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小学生も大活躍♪♪
大会の運営に当たり、太田寛己さん(奥玉小6年、中日向)が、A球場にて1試合目から決勝戦まで、一人でスコアボードの操作を務めてくれました。おかげさまで大会運営がスムーズにできました。太田さんに感謝の気持ちを込めて特別賞が贈られました。 |
閉会式の様子 |
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