奥玉地区子供会育成会連絡協議会と奥玉公民館が共催した子供会対抗バレーボール大会が、１１月１０日、維新館で行われました。　参加チームは小学３年生以上の男女混合で構成していますが、子供会の人数の減少により、三沢と天ケ森、寺崎前と花貫が混成チームとなり、計６チームによる総当たり戦（ブロック戦）で行いました。　各チームは、初めてバレーボールをする子供もいることから、少ない期間ですが、週２回の練習を経て、今回の大会に臨みました。
　各チームの熱戦の結果、５勝全勝を決めた大平チームが優勝、４勝１敗で中日向チームが準優勝、３勝２敗で町下チームが第３位という結果でした。
　なお、１２月１日に行われる、千厩地域バレーボール小学生大会に参加される児童の活躍を期待します。
写真は、優勝した大平チームの活躍の様子です

奥玉小学校五年生の総合学習と奥玉公民館の少年自然奉仕体験講座として実施していた稲作体験の収穫感謝祭は１１月２４日、指導者の吉田常夫さんらを招いて、奥玉小学校で行われました。　当日は、自分たちで収穫したササニシキを炊いて、おにぎりを作り、おにぎりに合う汁物コンテストが催されました。
　おにぎりの他にも、保護者と一緒に作った様々な汁物が振る舞われ、大地の恵みに感謝しました。

写真は、親子でおにぎりを作っている様子です

第６０回奥玉地区バレーボール大会が、１１月２４日、維新館で行われました。
今大会も中日向チームが他の追随を許さず、７年連続通算２８回目の優勝を果たしました。準優勝は、寺崎前チーム、第３位は天ケ森チームという結果でした。
また、最優秀選手賞には、中日向チームの太田克さん、優秀選手賞が寺崎前チームの熊谷雄樹さんに贈られました。今大会、残念ながらメンバーがそろわず棄権した地区は、来年こそ出場できるように、全チーム参加のもと大会を盛り上げていただくことを期待します。

１１月２１日、一関市東消防署の協力のもと、あらたまキッズスクールで防災訓練を行いました。　訓練では、公民館を使用中に火災が発生したとして、あらたまの指導者の誘導で、屋外への避難訓練を実施しました。　また、煙体験では、煙が充満する視聴覚室で前が見えない状況の中でも、出口までたどりつく方法を学習しました。　初期消火訓練では、水消火器を使っての消火訓練を行い、家庭にある消火器の取り扱いについても説明を受けました。　今回の訓練では、より実践に近い訓練が行われ、災害の恐ろしさや早く避難することの大切さを学びました。