前日の雨で、ソフトボールは中止に
恒例の奥玉地区壮年スポーツ大会が、六月七日、維新館とおくらんどで開催されました。前日までの雨により奥玉小学校の校庭と親水公園が利用できなかったため、男子のソフトボールは９人制バレーボールに変更、ゲートボールはおくらんどに会場を移して行われ、どの試合でも、盛んな声援が送られる中、熱戦が繰り広げられました。試合の結果、男子バレーボールでは、第一位が宝築チーム、二位は中日向チーム、女子ソフトバレーボールでは、第一位が天ケ森チーム、二位に寺崎前チーム、ゲートボールでは、第一位が寺崎前チーム、二位に町下チームとなりました。
総合成績では、優勝が寺崎前チーム、準優勝は宝築チーム、第三位は天ケ森チームでした。
選手の皆さん、大変ご苦労様でした

関東地方に在住する奥玉地区出身者の親睦団体「奥玉郷友会」が結成三十周年を迎え、六月二十一日、東京都内のホテル銀座ラフィナートで記念式典が行われました。当日は、会員五十人と地元奥玉から参加した二十人により、交流が行われたほか、国立音楽大学名誉教授で声楽家としても有名な佐藤峰子さん(奥玉字物見石出身)のソプラノコンサートも開催され、参加者を楽しませました。　　「次は、奥玉で総会を開催したい」という話も出たそうです。　◆当日の模様はこちら

郷友会の総会でや役員改選も行われ、会長は、藤野国彦さん(長者)から金野龍一さん(越田沢)にバトンタッチされました

奥玉公民館では、市の業務改善エントリーの一環として、｢会議の改善｣に取り組むことになりました。　内容は、分かりやすい会議の案内や効率的な進め方などを通して、私たちの身近な「会議」から、新しい地域づくりの形を提案していきたいと考えています。皆さんの団体や地域の会議の中でも取り組んでいただきたいと思いますので、ご協力をお願いします。
＊皆さんの周りに、こんな会議がありませんか？
�@ 「貝議」…参加者が「貝」になって、誰も発言しない会議。
�A 「怪議」･･･何を決めるかわからない怪しい会議。
�B 「皆議」･･･関係者全員、｢皆｣が参加するまで始められない会議。
�C 「懐議」…必ず、「昔は…」と昔話で終わる会議。
�D 「下位議」…決定権のない代理者(下位の人)だけの会議。
�E 「回議」･･･話がまとまらず、堂々巡りの会議。

まずは、｢何のために会議をするのか」ということから始まり、誰が、いつ、どのように会議をするのかを考えてみます。次に、会議のルール作り。例えば、始まる時間と終了する時間の設定、分かりやすい資料作りや進行方法、説明の仕方なども検討します。また、出欠確認や遅れてきた人への説明をどうするか、毎年行っている形骸化した会議などの改善方策などについて、地域の皆さんと考えていきたいと思います。また、皆さんからの提案も受け付けますので、ご協力願います。

◆奥玉ふるさとまつり

８月１５日(土)　午後７時開始
奥玉ふるさとセンター前庭
内容　仮装盆踊り大会
　　　　打ち上げ花火
　　　　出店コーナーなど
＊ 今年は、山車の審査はなくなり、仮装だけの審査になります。
＊ 地域の皆さんに開催のための寄付をお願いしていますので、よろしくご協力願います。
＊ 打ち上げ花火も募集していますので、メモリアル花火を希望の方(団体)は、公民館にお申込み下さい。

◆森の達人　星正喜さんに県林業改良普及協会から感謝状贈呈

◆地区対抗グラウンドゴルフ大会