平成２０年１２月２６日発行
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"奥玉保育園新園舎"年明け１月１９日から利用開始
園舎見学会は、１月１８日（日）午後１：３０〜３：３０まで
１２月１６日に開催された奥玉振興協議会第３回運営委員会のなかで、奥玉保育園工事の進捗状況について一関市千厩支所福祉課担当者から、工事は１２月２０日完成、２６日に引渡し、新園舎への引越しは年明け１月１７日、一般への園舎見学会は１８日午後１：３０〜３：３０まで、１９日から利用開始する予定であること、当初懸念された園舎と園庭の段差も解消され、現園舎は解体せず有効利用することが報告された。
運営委員会では、平成２１年度総会の日程、総会提出議案、新春講演会、新年交賀会について協議、特に今回は総会における役員改選がないため新春講演会を開催することに決定した。
<日程等は次のとおり>
●奥玉振興協議会総会 １月１０日（土）午後１時〜２時 奥玉公民館集会室
●新春講演会 〃 午後２時〜３時 〃 〃
講師：岩手県南広域振興局 勝部 修 局長 （宝築出身 東山町在住）
●新年交賀会 １月１０日（土）午後３時〜 〃 日本間
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菊地俊雄氏講師に地域福祉講演会 １２月１日
地域福祉講演会（奥玉地区福祉活動推進協議会、奥玉公民館主催）が１２月１日奥玉公民館で開催された。東山町田河津で開催される「ほらふき大会」で過去４回の大賞を受賞した大東町猿沢の菊地俊雄氏の講演で「１４年前に田河津で村おこしのために始まった大会に出場した。うそは罪だがほらは夢と笑い、夢を持つということは大事なことであり一つの夢に向かってやるのが必要。盲腸で入院した患者に近所の人がガンと勘違いし患者に話したところ、患者がすっかり気落ちして亡くなった。これはうそつきである。うそは罪だと言う見解にたって両磐では菊地俊雄とナスの花にはうそがないといわれている。健康には笑いが一番、いい笑いと感動笑いは医学的にも証明されており、ほらを２・３回聞いた人は血圧が下がった。４・５回聞いた人は腰がなおった。聞いたひとは皆元気になった」と、ほらの中にも地域お互い楽しく暮らす大事さを話していただき会場は大笑いの渦に。最後に浪曲「佐渡情話（鈴木米若）」の披露もありました。
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奥小５学年ＰＴＡ主催「収穫感謝祭」
奥玉小学校（伊東武夫校長）の５学年ＰＴＡが主催しての収穫感謝祭が１１月３０日、会員や生徒並びにその兄弟など６０人が集まり天ケ森会館で行われた。５学年２０人の生徒は総合学習の時間を活用して、奥玉公民館が主催する少年自然奉仕体験講座の一環として、田植えから脱穀までの農業体験を学習してきた。この日はお世話になった吉田常夫さん、岩渕豊喜さん、加藤正勝さんの３人の稲作指導員を招き、収穫したモチ米をおとうさんおかあさんが有効利用してお餅料理を作り、指導員に対する感謝と収穫の恵みに感謝した。
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千厩地域バレーボール小学生大会
ＮＥＣ優勝旗争奪第２５回千厩地域バレーボール小学生大会(主催：一関市体育協会千厩支部・千厩町バレーボール協会)が１２月７日、千厩体育館と武道館で開催され、奥玉からスポ少野球チーム中心の｢奥玉レッドスターズ｣とスポ少ソフトの｢奥玉スマイルズ｣が出場し｢奥玉スマイルズ｣が６年ぶりの優勝を果たした。
<試合結果>
男子@小梨ＡAグリーンウィンズB小梨Ｂキッズ
女子@奥玉スマイルズAエンジェルスB小梨
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ご存知ですか！開拓の詩人 伊藤勇雄氏の紹介
伊藤勇雄氏は奥玉字立石沢（現在の加藤君子様宅）加藤重左衛門の三男で川崎村薄衣 加藤トラと結婚した養吉の長男として明治３１年出生、大正１１年２４歳で詩を書きはじめる。昭和７年千葉七郎氏らと東磐・薄衣実費診療所設立（後の県立千厩・薄衣病院）、昭和２５年岩手県教育委員となる（昭和３１年までの間昭和３０年教育委員長を務める）、昭和４３年７０歳の時パラグアイ共和国へ移住その年『名乗り出る者』伊藤勇雄全集を出版、昭和５０年ブラジルにて死去７６歳。出版物「名乗り出る者」「百姓道わが開拓手記から」など伊藤勇雄全詩集を含め数多く出版、ＮＨＫテレビから「ある人生『移住』」が放映されました。「名乗り出る者《野の中から 巷の中から 海のほとりから 山の頂から 名乗り出る者がある》勇雄」（提供 立石コンクリート熊谷様）
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奥玉婦人会 歳末たすけあい募金
奥玉婦人会では、１１月１７日に宍戸一枝会長と千葉律子会計が市社会福祉協議会千厩支部を訪れ、１０月、１１月に地区内の皆様にお願いして実施した資源回収の益金の一部と、１１月の奥玉地区民芸大会の時に実施した福祉バザーの売り上げの一部を、歳末たすけあい募金として手渡しました。
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学びの土曜塾「あらたまキッU」
奥玉公民館が主催する学びの土曜塾「あらたまキッU」の７回目"レッツダンス"が１２月２０日、当館日本間を会場として公認スポーツ指導員藤野恵美さんを講師に、受講生８人が参加して開催された。１０月に続き２回目となる今回もストレッチで軽く体を動かすことから始まり、最後は全員がバランスをばっちり決めてくれました。「クリスマス」をお題に食べものと生きものの名前を書き出すことや、ゴムボールを使ってのストレッチも行いました。この日一番の盛り上がりはバレーボールならぬ風船バレーでした。二つの風船を使って男子チームと女子チームが対戦、アタックの応酬で白熱した試合は女子のチームワークが勝りました。
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奥玉公民館運営審議会 １２月１２日
１２月１２日第２回奥玉公民館運営審議会（菅原一郎委員長）を開催。審議会には平成２０年度公民館事業の進捗状況を報告。平成２１年度公民館経営構想について協議をいただき了承されました。市公共施設の使用料の見直し案についてもご意見を伺いました。
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畠山道夫さんが交通栄誉章受賞
この程、畠山道夫さん（三沢）が交通栄誉章緑十字銅賞を受賞。交通安全協会奥玉分会及び関係者が１２月１９日に三嶋温泉健康センターわくわくランドで受賞祝賀会を催しお祝いしました。
弓手川俳句会 １２月例会抄
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お知らせ
奥玉公民館等年末清掃奉仕御礼
各団体の皆様ありがとうございました。
公民館：三裕樹の会、彩史会奥玉教室、わをん会、奥玉岳風会、弓手川俳句会、奥玉婦人会。
維新館：奥玉卓球同好会、卓球協会千厩支部。
おくらんど：奥玉野球スポ少、奥玉ソフトスポ少。
＊ 体育施設の休館日・全館休館日＝1月１３日
★発行：奥玉公民館 電話：０１９１（５６）２９５０ ＦＡＸ：０１９１（５６）２９０６
皆さんからの情報をお待ちしています。
園舎見学会は、１月１８日（日）午後１：３０〜３：３０まで
奥玉小学校（伊東武夫校長）の５学年ＰＴＡが主催しての収穫感謝祭が１１月３０日、会員や生徒並びにその兄弟など６０人が集まり天ケ森会館で行われた。５学年２０人の生徒は総合学習の時間を活用して、奥玉公民館が主催する少年自然奉仕体験講座の一環として、田植えから脱穀までの農業体験を学習してきた。この日はお世話になった吉田常夫さん、岩渕豊喜さん、加藤正勝さんの３人の稲作指導員を招き、収穫したモチ米をおとうさんおかあさんが有効利用してお餅料理を作り、指導員に対する感謝と収穫の恵みに感謝した。
ＮＥＣ優勝旗争奪第２５回千厩地域バレーボール小学生大会(主催：一関市体育協会千厩支部・千厩町バレーボール協会)が１２月７日、千厩体育館と武道館で開催され、奥玉からスポ少野球チーム中心の｢奥玉レッドスターズ｣とスポ少ソフトの｢奥玉スマイルズ｣が出場し｢奥玉スマイルズ｣が６年ぶりの優勝を果たした。
伊藤勇雄氏は奥玉字立石沢（現在の加藤君子様宅）加藤重左衛門の三男で川崎村薄衣 加藤トラと結婚した養吉の長男として明治３１年出生、大正１１年２４歳で詩を書きはじめる。昭和７年千葉七郎氏らと東磐・薄衣実費診療所設立（後の県立千厩・薄衣病院）、昭和２５年岩手県教育委員となる（昭和３１年までの間昭和３０年教育委員長を務める）、昭和４３年７０歳の時パラグアイ共和国へ移住その年『名乗り出る者』伊藤勇雄全集を出版、昭和５０年ブラジルにて死去７６歳。出版物「名乗り出る者」「百姓道わが開拓手記から」など伊藤勇雄全詩集を含め数多く出版、ＮＨＫテレビから「ある人生『移住』」が放映されました。「名乗り出る者《野の中から 巷の中から 海のほとりから 山の頂から 名乗り出る者がある》勇雄」（提供 立石コンクリート熊谷様）
奥玉婦人会では、１１月１７日に宍戸一枝会長と千葉律子会計が市社会福祉協議会千厩支部を訪れ、１０月、１１月に地区内の皆様にお願いして実施した資源回収の益金の一部と、１１月の奥玉地区民芸大会の時に実施した福祉バザーの売り上げの一部を、歳末たすけあい募金として手渡しました。
奥玉公民館が主催する学びの土曜塾「あらたまキッU」の７回目"レッツダンス"が１２月２０日、当館日本間を会場として公認スポーツ指導員藤野恵美さんを講師に、受講生８人が参加して開催された。１０月に続き２回目となる今回もストレッチで軽く体を動かすことから始まり、最後は全員がバランスをばっちり決めてくれました。「クリスマス」をお題に食べものと生きものの名前を書き出すことや、ゴムボールを使ってのストレッチも行いました。この日一番の盛り上がりはバレーボールならぬ風船バレーでした。二つの風船を使って男子チームと女子チームが対戦、アタックの応酬で白熱した試合は女子のチームワークが勝りました。
この程、畠山道夫さん（三沢）が交通栄誉章緑十字銅賞を受賞。交通安全協会奥玉分会及び関係者が１２月１９日に三嶋温泉健康センターわくわくランドで受賞祝賀会を催しお祝いしました。
